2020年4月13日からのEUR/USD

早速ですが週足です。

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先週の1週間は予想通りの反発(ユーロ買い)の流れでしたが、週足ベースではまだ10MA手前で止まっているような状態で、下落トレンドに変更はありません。

次に日足です。

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日足で見ると、これが金曜日の足で、ホリデーのため動意がほとんどなかったとはいえ10MAをまたいで粘っています。

月曜日も引き続き粘るようなら日足レベルではまだ買われる可能性があります。

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4時間足も同様で、移動平均線の傾きを見ればわかるように上向きです。かつ10MAの上にのっかった形状が続いており、短期目線では買われる余地ありですね。

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で、最後に1時間足。金曜日は日本時間での日付が変わったあたりから少し下げています。この動きで1時間足レベルでは下落基調に変化する兆しが出てきていますが、飛び乗るには早い感じです。

10MAのラインを超えない限りは売りで、5~10PIPSくらいでストップ入れながら、もし跳ねたら1.095超えた時点で買っていく感じですね。

1.095を超えるかどうかが上昇継続か反転下落の分かれ目になります。ユーロについては以上です。


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