M氏：
”「良くしよう」と思って「良くなる」のは「良くしている」であって「良くなっている」ではなかったりして、「良くしちゃった」から「良くなくなっちゃった」かなどうかなみたいなのをずっとぐるぐるしていて、もう少しわかりやすく誰かに言語化してほしい”

ChatGPT：
”あなたが言いたいことは、自分が何かを改善しようとしている場合、改善が進んでいるというよりも、改善を試みた結果、逆に悪化してしまったり、元の状態に戻ってしまったりすることがあるということでしょうか？

それであれば、あなたが言いたいことは「良くしちゃったから、悪くなっちゃった」ということです。つまり、あなたは改善を試みた結果、本来の目的とは反対の結果になってしまったということです。

しかし、このような場合でも、改善を試みること自体は重要であることに変わりはありません。試行錯誤を続けて、より良い方法を見つけることが必要です。また、このような失敗から学ぶことができることも多くあります。”

私個人としては理路整然としたGPTの意見より、
M氏の反芻されている言葉のぐるぐる感が愛おしいのでした。
そこで私はさらにGPTにこう付け加えて質問し直しました。
「それらの言葉にユーモアを添えて答えてください。」と。

ChatGPT：
”あなたが言いたいのは、「良くしよう」と思っていたけど、結果的に「良くなっている」というよりも「良くしている」という感じで、逆に「良くしちゃった」から「良くなくなっちゃった」みたいなことが起きたということですね。それでしたら、私なりにユーモアを添えて説明してみましょう。

「良くしよう」と思って行動を起こすと、結果的には「良くなっている」よりも「良くしている」という感じになることがあります。つまり、良いことをしようとして、うまくいかずにただコツコツと作業をしているような感じですね。これはまるで、健康的な食事を心がけているのに、ついついお菓子を食べてしまっているようなものです。

また、何かを改善しようとして失敗したり、元の状態に戻ってしまったりすることがあるかもしれません。それで、「良くしちゃった」から「良くなくなっちゃった」みたいに、逆に悪くなってしまうこともあります。これはまるで、頑張ってダイエットしていたのに、ついついリバウンドしてしまったようなものです。

しかし、どんなにうまくいかなくても、自分で行動を起こすことはとても大切です。そして、失敗から学ぶこともできます。つまり、何かを改善しようと思っても、うまくいかなくても諦めずに、コツコツと続けることが大切なのです。”

GPTがこのチャットの履歴に「改善を試みる」
というタイトルを付けている。
ユーモアのセンスを磨くべくGPTにも改善を試みてほしいところ。
正論は好まない私の一意見に過ぎないのですが、
GPTが苦しそうに吐き出した後者のチャットログのほうが
一緒に悩んでくれているようで温かいと感じました。