【Looker Studio】1kmメッシュ用のポリゴンデータ
この記事はLooker Studioで1kmメッシュを描画したくて悩んでいる方向けの記事です。
はじめに
Looker Studioで以下のようなメッシュマップを描きたいと思ったことはありませんか?
Looker Studioの塗分けマップで任意ポリゴンを描画する際には、
POLYGON((135 35, 135 35.1, 134.9 35.1, 134.9 35, 135 35))
とったWKT値を持っておく必要があります。
このWKT値を持ったデータをBig Queryで地理空間フィールドに変換することで、Looker Studioで描画できます。(以下、参照)
ここで大きな問題が発生。
では、以下のマップを作成するには、日本全体のPORYGON形式のデータを持っていないといけません。
すべてのメッシュの最大・最小の緯度経度から、反時計回りにPORYGON形式に変換する必要がありますが、なかなか数が膨大。。。
例:こんな感じ・・・
ということで、こちらのcsvデータを販売いたします。
もちろん、ご自身でプログラムを組まれる方は不要かと思いますが、
Time is moneyですからね。
膨大なデータですし、エラーを直している時間も節約したいという方はぜひご購入を検討いただければと思います。
Code for Notoでは様々なマップを作成し、公表しております。
ぜひそちらもご確認ください。
1kmメッシュのポリゴン形式
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