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059. AEONの一次試験(@天神)について

  関連するのは、英語学習についての007回。、AEONの説明会/選考会についての038回

  人には向き、不向きがある。プレゼンが上手い人もいれば下手な人もいる。練習の差といえば、それまでだけど、育った環境と自分の性格によるものが大きい。だからといって環境のせいにして練習をなおざりにするのもどこか違う。

  AEONの一次試験は、筆記試験とデモ授業だった。筆記試験に関しては、かなりできたと思う。英語の基礎力的な部分は、自分はかなりある方だと思う。ペーパーテストでは、受験英語で培った基礎力がかなり影響してくる。問題は、デモ授業の方だった。

  デモ授業なんてやったこともないし、そもそも人前で何かを教えるという経験がこれまでなかった。すべて英語で説明しなければならず、テーマは「経験」を意味する「現在完了形」についてだった。全然上手くできなくて悔しかった。いつもそうだ。プレゼンだってそう。

  周囲の人とその能力の差を感じてしまう。内向的な性格の人がそういった発信能力を高めるには日頃の練習しかない。それは外交的な人も同じことだとは思うが、やはり人には向き不向きがあると思う。経験があろうとなかろうと下手さ加減で最初から差がある。

  問題を解決するためには、まずその問題が何であるかに気づくということが大切。その「気づき」のプロセスなしに問題が解決することはほぼあり得ない。まずは自分の弱さを知って、それをどう克服するかを考える。環境や自身の性格のせいにせずに生産的な態度を持ち続けたい。

  次の選考へ進めますように🙏

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