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044. さなる九州(九大進学ゼミ)@長崎の説明会について

関連するのは、038回

長崎で説明会が開催されるということと、教育に関する態度について学ぶことができるというこの2つの理由から、『さなる九州』の説明会に昨日参加した。

自分と同い年の高橋さんという方が仕事のやりがいについて堂々と語っている姿を見て、自分の不甲斐なさを覚えた。やはり人前で話す練習をしないといけない。敬語もうまく使えないということが話すことに対する不安要素の1つを占めている。

日本史(歴史)についての模擬授業を成富さんにしていただいた。織田信長が行った2つの戦い(桶狭間の戦いと長篠の戦い)の説明を電子黒板を用いた映像付きで経験した。教育現場の進化を感じた。自分たちの頃にはなかったテクノロジー(ICT)を用いた教育がなされていることが分かった。その授業のクオリティーの高さ、教師の声の大きさにはとても驚いた。今の自分の教師としての能力がいかに足りないのかということを自覚した。

AEONの説明会でも感じたことだが、教えるということが教師の主な仕事ではない。なぜなら、教えるだけなら、AIが代替できるからだ。人にしか出来ない部分は、学習者のモチベーションの向上と維持である。そういった教育ができる人になるために、自分自身をもっと成長させないといけないと感じた。

印象に残った名言は、

失敗を恐れるよりも真剣じゃないことを恐れろ。
必死に生きてこそその生涯は輝くものとなる。」(織田信長の死に際に放った言葉らしい)

の2つである。

社員の元気の良さ、雰囲気にとても影響を受けた。日頃からもっと元気よく過ごしたい。

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