関連するのは、英語学習についての007回、日本の英語教育の現状と課題についての027回。

昨日は、初の選考会に参加した。一般常識の問題は、国数英が出題されて、数学はほぼ壊滅。まぁしょうがないか、、、。

  九州で初の説明会ということで、イーオン社長の三宅さんにスピーチしていただいた。

  そこで学んだことを少しまとめてみたい。

1. 人生100年の時代に何のために英語を学ぶか
・英語はツール、そして世界への窓。世界をホームに。
・英語力は資産、財産。

2. 日本人は、何故英語が苦手か
・英語習得に必要なのは学習と実技の両輪。
・日本の英語教育は極端から極端へ移行しているため、バランスが悪い。

3.  イーオンはKDDIグループ
最高・最強の語学教育機関に

4.  顧客満足とは
●良いレッスンの条件
①英語が好きになる、学んだ実感を得られる、モチベーションが上がる。
②自分の居場所となる。→場の力。

●学習者に求めるもの
①試験で成果を出すこと。
②人前で喋る度胸を身につけること。

5.  イーオンが求める人材
・自ら考え行動する
・強い向上心をもつ
※大切なことは2つ
①個人を磨いていく→人柄→ブランド
②外国人の先生を含めたチームワーク

6. 3つのアドバイス
①人の話を聞くときの態度→頷きながら笑顔で
②言葉の重要性→セルフトークのマネジメント
③フロー理論→チクセントミハイ、辻先生？

  何をやるかは選べない。どういう気持ちでやるかは選べる。

  スタッフの皆さんが笑顔でその人柄の良さ、雰囲気の良さが強く伝わってきた。

  教えるというのは、その人の人生を豊かにする行為であること。ティーチングとビジネスの両輪で成長しなければならない。

  とても仕事の業務は大変なんだろうな、と思った。だけど、とてもやりがいがあって人柄の良い人が集まる場所だとも思ったので、イーオンで働きたいと思った。
 

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