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オシャレ泥棒のバイト

はい、ひろしです!

初めて、アパレルのバイトへ行きました
オシャレ泥棒できそうでしょ!
モテモテになりたい年頃です


イギリスのブランドアパレルショップ
今回タイミーは私含め3人でした

まず、開店に入店したのですけどー
めちゃ店員が多い
ショップ店員しなくて済みそうと安心

偉そうな女性が
「では身分証を持って移動します」
と言われます
(タイミーでは一切注意書きはない)
自分は携帯していない…が黙って付いていく

モールショップ(一つの箱に複数のお店が入っている)な為、身分証を提示し、入館の手続きをするのが普通らしい…

「え?身分証ないんですか?」
と言われ
「買い物している友達が持っているので
合流してもらいます」
と、ウソをつく
(できるだけ車で来て欲しくない、と書いてあるが車で来たほうが合理的だから車で来ていた為)

駐車場の車に戻り免許証を取り出して
入館手続きを終え、お店に戻る
(ようやく降り出しに戻った…)

最初に年齢が同じくらいの男性から
ざっくり説明がある
バックヤードで整理等するだけ、との事

店員の笑い声等でバックヤードは
とても賑わっている
先ほどの態度デカい女性店員だ
帰国子女なのか?態度だけでなく
言葉遣いも悪く、誰かをバカにしてるような笑い方をしているが、私には関係ない

私が洋服に興味があったのは20歳頃だった
初めてバイトしたお金は洋服と
大好きなリバー・フェニックスの写真集を購入
高校生までバイトせずお小遣いしかないので
洋服を買うお金すらなかった

大学生になると一気にオシャレに芽生え
親と離れ地方に住むようになると
仕送りから食費を削り
洋服代を捻出するようになる

20歳頃の私には「洋服」が命
なぜなら、多くの女性と付き合いたいから
東京の大学に行った時まで服にお金を掛けた

話しを戻し、バイトの話へ
もしかしたら 店頭にでるかもと
ユニクロで上下揃えたものの…

バイトヤードで最初の仕事は
クシャッとなった
ワイシャツ等をハンガーに掛け
蒸気アイロンで伸ばす仕事をした

7枚くらいアイロンしたら1時間が経ち
昼ご飯休憩となる

いつもの昼飯を食べる
(昼ご飯にもお金をかけない)
6枚切り100円くらいの食パンに
チョコやピーナッツクリームを塗り
サンドして3セット作り
1セットづつ ビニール袋にいれる

身体を動かさない仕事なので
4枚食べ車に戻り昼寝した

昼から戻ると
値札の張替え作業や
棚の中にある服のサイズ整理をする
会話はほぼなく 静かにモクモク仕事する

バックヤードで見える風景は面白い

・店員は店頭に出る時
 全身が見える鑑で後ろまで確認してから出る
・若いアルバイトの男性がつけてる
 メガネのチェーンが店内では禁止と注意したり
・若い女性は今後お店で着るユニホーム用の洋服  
 を店長が確認し、靴も指定された物を(安くて 
 いいからと言っていた)購入するようにアドバ  
 イスしていた
 バックヤードでは洋服店の裏が見れた

意外に早く閉店とバイト終わりの20時となり
私を含めバイト3人が店の人に見送られて帰る

全く体力は使わない仕事だったが
洋服を管理する仕事も大切だよな〜
と思いながら帰路につく

お客様の相手をする事なく 
服の管理で終わる

バイト代金は高かったが
なぜか精神的に疲れてしまうのでした








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