紅蓮華とプロを目指すボーカリストさん達のカバー

2020-02-11 15:31:52アメブロ掲載より移行

THE FIRST TAKEのLiSAさんの「紅蓮華」を聴いて、プロの歌手ってやっぱり凄いなと思った。
https://youtu.be/MpYy6wwqxoo

※テクニックについて細かく知りたい人は、下記のリアクション動画を見て下さい。
https://youtu.be/u8m5X_l9pKA

私はプロを目指すSSWやボーカリスト達の配信を良く聞く。
その中で紅蓮華が歌われることが多いのだが、FIRST TAKEを聴くまでは皆んな上手いなぁと思ったが、聴いてしまったあとは、なんか物足りなく感じてしまう。
上手いのだが物足りないのである。
気持が良いのだろうけど、力押しで歌う人が多いので、細かい表現の薄さにうーんと思ってしまう。
彼女達がプロを目指すのなら、プロの歌手以上の何かや可能性を持ち合わせない限り、今の厳しい音楽業界に於いて、プロとしてデビューすることは出来ないのではないだろうか?

配信ってそれらを緊張感を持って表現する場ではないのだろうか?
(まぁ、宣伝の目的やイベでの楽曲提供等を受ける場でもあるが・・・・)

勿論、マネをするのではなく、自分なりの解釈でプロデュースをして、自分なりの紅蓮華を歌うべきではないのだろうか?それが余り感じられないのは、やっぱり、「んーーー」なのである。

Uruさんは、Youtubeのカバーにて、プロ歌手以上の何かを見せたことにより、今の位置にいるのだと私は思う。
プロを目指す人達も、UruさんのYoutubeを見ているだろう。
それを見て自分が何をなすべきか感じ取れる人が先に進むことを許されるのだろう。
自分の推しも見えないところでいっぱい足掻いているのだろう。それも隠さないで見せてくれるとこっちもちょっとは安心するのだけれどな。。。

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