小魚で痩せる

腸内に悪玉菌が増えると、腸の粘膜に細胞同士の結びつきを緩めてしまい、そこに炎症の原因となる物質が入り込んで結果的に肥満につながります。

細胞同士の結びつきを引き締めて悪いものが腸内に入り込まないようにしてくれる重要な栄養素としてビタミンDがあります。ビタミンDはキクラゲや干し椎茸などキノコ類に含まれますが、動物性食品から取る場合は魚の内蔵に多く含まれているそうです。
しかし魚の内蔵を好んで食べる人は少ないと思いますし、近年の海洋の汚染を考えると、いくら体に良いと言われても積極的には食べたくないですよね。でも小魚であればどうでしょうか?しらす、ししゃもなどは内臓も含めて丸ごと食べますので無理せずビタミンDを摂ることができます。

小魚を時々食べて、腸内の細胞を引き締めて効果的に痩せる体質を作りましょう。

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