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冗談では無くなりそう。

恐らく、どなたかがXに投稿された話なのでしょうが。

「パン屋のパンと、ケーキ屋のケーキは貴族の食べ物」

という言葉をネットで目にして、自身の生活をハッと省みました。

2年以上前までは、パンを購入する時はパン屋へ通い、記念日でなくとも気まぐれにケーキ屋で自分用にケーキを買って食べていました。

それがここ2年ほど、パン屋による機会が極端に減り、今年に入ってからはパン屋でパンを購入した記憶がありません。

ケーキ屋のケーキも然り。さらに言うと、コンビニの要冷スイーツも、ここ1年で殆ど買わなくなりました。

収入と、支出の優先順位とで照らし合わせた時に、その選択が消失したことに気が付きました。

あれやこれやと、まだ大丈夫と自分に言い聞かせて生活している節がありますが。

もうこの国は終わっているのかもしれませんね。

国内外の近隣で多発している地震もあり。

みな、目の前の、自分の両手におさまる範囲だけを見るようにしているのかもしれません。

人間は、基本的に変化を嫌う習性があると考えますが。

それを恐れて、あえて鈍感になって沈没船にしがみ続けて溺れていくのかもしれません。

果たしてこれからどうなるのやら。

明日どうなるかわからない状況であるのならば、あえてパン屋のパンでもケーキ屋のケーキでも、好きなものを食べて。

好きなように生きるのが正解に思えますね。

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