夏生まれへの誕生日プレゼント選びは難しい。他の季節とは何か異なるのだ。

特に今年は改元最初のイベントでもある。
今まで選んだことのない少しの冒険心で後々、令和元年にもらったよね！と刻まれるような洒落たセレクトをしてみたいものです。

電車や屋内の冷房は”快適”が基準ではないかもしれない

社会問題にはなっていないだろうが、夏の電車の冷房は強すぎる。
スーツで営業を回るサラリーマンが基準、という一説を聞いたことがある。
時代錯誤のような気もするが、それなら低めの温度設定も無理ないのかな。  熱中症で倒れられるより、防寒を心がけてもらう方が良策かもしれない。
汗をかきやすい季節だけに、車輌内環境を考えるといたしかたないのだろう。

買い物に寄るスーパーやコンビニ、デパートも追随している。冷房が寒い。
大型ショッピングモールでのデートや屋内、施設内も注意したい。
8年前の節電の夏よりも、寒くて不快だとしたら皮肉だと思う。

ストールは夏の必需品になった

彼女へ、妻へ、母へ、大切な友人へ、そして自分へのご褒美に

軽装になりがちだからこそ、たった１枚の薄手の生地が魔法のアイテムのよう装いを一変させるのである。ストールとスカーフは夏の必需品になったのだ。  しかもオールシーズン出番がある、最新式自動車タイヤのような存在感だ。

寒すぎる屋内冷房対策にお洒落な１枚。 

シルク100％のストール、スカーフを扱うPinkmoos silk studio

ストールを送るセンスと喜ぶセンス

1枚の優しい生地である。その優しさはシルク100％ならではの素材感。
今日は、どのスタイルで楽しもうか、とお洒落を更に楽しませてくれるプレゼントは、そう多くない。
定番ワンループからボリューム巻き、CA風なバンダナ結びに、ドレープ豊かなジレ風、フォーマルに絞っても数種類のバラエティ。

瑠璃色から藍色 そして紺色へのグラデーション。巻くと交互に表れ重なる。 繊細な細かいシルク絹で製作したシルクシフォンスカーフは、少し肌寒い室内で羽織るのにもお奨め。

手描き風の可愛い野花は Pinkmoos のオリジナルデザイン。

シルクならではの素材感と、配色の対比が楽しいピンク花の見せ方が楽しめそうです。