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文明の発展と共に住居は高層階へも移りゆく / しかし人間は土を忘れることは決してできない

ライフスタイルは時代で異なり、昔に戻れるわけでもない。
ノスタルジーを原風景に持つ現代的表現の土間のある空間。

市街地で生活していると一日まったく、土を踏まなかった日がある。
アスファルトに覆われていることが当たり前なのだ。
街に計画的に公園や緑を配しているのは、せめて意図すれば土を踏める、草や花、緑、石を意識出来るよう申し訳ていどの謝罪なのかも知れない。

石油から造られる建材や物質に囲まれた社会の中で人と環境に優しい木の家を欲することはシンプルな欲求なのです。
無垢材、無垢板、土、紙、漆喰や床下調湿炭、ガルバリウム鋼屋根材など個々が意味を持った素材達、それぞれが奏でる建築の調和を五感で楽しめるのが君島建築の注文住宅。

栃木県宇都宮市。越戸郵便局のそばに今年オープンした
|ハピイエ|モデルハウスで体感できる。

産地証明がなされている地域材で含水率・ヤング係数を厳しく管理し木材に表示した杉・ヒノキ・松を中心に使用。素材の良さを最大に活かした美しい木の家は子へ孫へと受け継がれる100年の家物語を紡いでいきます。

モデルハウスは勿論、栃木県、近郊の施工現場は案内し実際に見学できる。  定期的な建築相談会・住宅内覧会も実施し建築家による|家作り塾|も開催。SNSにより最新情報も更新中


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