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英語学習の教材シェアします!(2) ~自動詞と他動詞~

最近見たニュースで、「夕飯に唐揚げは手抜きだ!」なる発言をする不届きもの殿方を目の当たりにしました。元主夫の自分から言わせれば、そもそもご飯を炊く行為自体手間なんですが・・・(自分で一回やってみ?)と思った次第です。何が言いたいかというと、誰かのために何かをするという行為自体当たり前ではないことで、その行為の受けては常に感謝の念を忘れてはいけないということです。(偉そうでごめんなさい・・・でも、ご飯作るって大変なんです。。。と思うんです。。。)
#常に主婦目線

ということで、昔の教材をシェアすることは決して記事の投稿を手抜きしているわけではないんです!ということを正当化したかっただけでした。

今回は自動詞と他動詞に関するお話です。

動詞の種類

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自動詞と他動詞の違いは?
一番確実な方法は、各動詞が自動詞なのか他動詞なのかを覚えることですが、ほとんどの動詞が自動詞としての意味と他動詞としての意味があります。では、どうやって自動詞と他動詞を見分けるか・・・

●自動詞の直後には、「何もつけない」「前置詞のかたまりをつける」「副詞/形容詞も来る」で覚えましょう。
●他動詞の後ろには、“必ず”「目的語=名詞」がくる

基本的に、文章を見たときにこのルールに従っていけば、動詞が自動詞なのか他動詞なのかを見分けることができます。

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He swim.
He swim /at the pool/.
He runs.
He runs /fast/.
He runs /everyday/
時、場所、頻度、原因、常態を表すのが副詞
代表的な自動詞vs 他動詞 rise and raise

Sun rise. 日が昇る(太陽が上がる)riseは「上がる」
My company raised my salary. raiseは他動詞の「上げる」

代表的な他動詞
discuss, interview等
I discuss the issue of the environment. 環境問題について討論する。
I interview him today. 今日彼を面接します。

自動詞の時と、他動詞のときの使われ方。
「eat」 I eat Pizza. ピザを食べる。
これに対して健康的な食生活をする → I eat healthily. I eat well.

割とシンプルなことですが、とっても重要なことなのでぜひ抑えておきましょう!

では!

sk

ありがとうございます!年に一回ぐらい美味しいお肉が食べたいので何卒何卒・・・笑