アンコール世界遺産のトンレサップ湖の近くのプノンクロム山の夕日鑑賞に行ってきました。
２００メートルの丘の上の遺跡は１０世紀頃、ヒンズー教をお祀りするために建造されました。
山の下には仏教のお寺があります。プノンクロム村には地元民のマーケットがあります。今回はエビの油あげを売っていました。
地元民のマーケットでは錦蛇の油あげも売っていましたが、今回行ったときにはありませんでした。
エビの油あげのほかにカンボジアの赤飯も買いました。とても美味しかったです。
プノンクロムの山道には遺跡の近くに駐車場があります。
若ものたちもたくさんきていました。
プノンクロム寺院は修復後、安全に観光が出来ます。
プノンバケン寺院の夕日鑑賞は人気があるので歩くしかありませんが、プノンクロム寺院は車で行けるようになっています。年配者にはプノンクロム寺院の夕日鑑賞がおすすめです。
山の上からはチュンクニア村の水上生活者の家がたくさん見えました。
トンレサップ湖とマングローブの森が見え、水の多いときは景色が美しいです。
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