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本日の「妄想の生成AIと遊ぼ」

最近、おっさんの脳裏に去来する妄想は「じゃないほうの絵本屋」。
 家の前の、今は建て替え中の小学校の仮校庭の後に公園ができるころに、掘っ立て小屋を建てて……と夢想している。
 この本屋は、ハッピーエンドじゃなかったり、王さまもお姫さまはもちろん、ヒーローやヒロインなんてでてこない絵本だけを集めた本屋。
「不条理な本屋」と名付けたかったが「あまのじゃくな本屋」とすることにした。
 試しに生成AI(MS Edge bing)に相談してみた。
 入力したのは「あまのじゃくな本屋」「コンセプトは“じゃないほうの絵本”」「ターゲットは平日の昼間公園に遊びに来る親子」
 

AIの助言は──
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「天邪鬼な本屋」は、普通の絵本とは違う、ちょっと変わった絵本を扱うお店です。
 本棚に並ぶ本をいくつか見ると、『おやすみなさい』は、夜になると目が覚めて遊び始める子どもたちの物語、『おいしいごはん』という絵本は、食べ物が嫌いな子どもたちが、ごはんを食べないでどんどんやせていく物語、『おともだち』という絵本は、友だちがいない子どもたちが、一人で楽しく過ごす方法を教えてくれる物語。
 子どもは、新しい発見や驚きを楽しむと同時に親が言う世界とは違った世界の存在を知ります。親は子どもの想像力や批判的思考を育てることができますが、なかにはひねくれたり、夢とか希望と言う言葉に反応を示さない子どもになることもあるので注意が必要です。
 天邪鬼な本屋は絵本の世界を広げるユニークなお店です。
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生成を依頼する際のモード設定によっては、
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天邪鬼な本屋に並ぶのは“じゃないほうの絵本”。
 つまり、子ども向けの絵本ではなく、大人向けの絵本を扱っています。
 たとえば、社会風刺やブラックユーモア、恋愛や性など、子どもには難しいテーマを絵本の形で表現した作品が並んでいます。
 ターゲット客は平日の昼間公園に遊びに来る親子などではありません。むしろ、そういう親子には入ってほしくないと思っているくらいです。ターゲット客は、絵本が好きだけど子どもじみたものに飽きてしまった大人たちです。
 彼らは、絵本の持つ独特の魅力と、大人の世界の複雑さを同時に味わいたいと思っています。
 天邪鬼な本屋は、そんな彼らにぴったりの場所なのです。
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「見取り図を描いて」と加えると、
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この書店は、公園の近くにある小さな一軒家を改装したもので、外観は普通の家と変わりません。しかし、中に入ると、色とりどりの絵本が並ぶ不思議な空間が広がっています。書店の見取り図は以下の通りです。(※文章生成AIなのでイラストは描いてくれない)

【1階】入口は玄関ではなく、窓から入るようになっています。窓は常に開けてあり、カーテンで隠されています。窓から入ると、すぐにレジカウンターがあります。レジカウンターの横には、おすすめの絵本や新刊の絵本が置いてあります。レジカウンターの向かいには、階段があります。階段の下には、絵本のジャンル別に分けられた棚があります。例えば、動物の絵本、恋愛の絵本、冒険の絵本などです。棚の間には、座れるスペースやクッションがあります。子どもたちは自由に絵本を手に取って読んだり、親子で読み聞かせをしたりできます。

【2階】2階は天井が低く、屋根裏部屋のような雰囲気です。2階には、テーマ別に分けられたコーナーがあります。例えば、海のコーナーでは、海の生き物や船や島の絵本が置いてあります。海のコーナーでは、床に敷かれた青いカーペットや波の音や魚のぬいぐるみで海の中にいるような感覚を味わえます。他にも、森のコーナーや宇宙のコーナーやお化け屋敷のコーナーなどがあります。各コーナーでは、そのテーマに合った装飾や音楽や小道具で臨場感を高めています。2階では、子どもたちが自分で選んだ絵本を持って好きなコーナーに行って読むことができます。
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 以上、AIの助言をもとに作成。

自分で実際にやるときに、参考になるかと言われれば、うーん(゜.゜)。
 本棚にクラゲを置いて、クラゲの水槽に本を浮かべるとか、海の本のコーナーに山の本とかいう、他愛もないいたずらネタを探すのにはもってこいかも。
 
ちなみに、行きたいなぁと思って、旅程をアレコレ考えている出羽三山周遊の旅程を頼んだらあっさりと提示してくれたので、これから、検証! 

[2023.05.01. ぶんろく]

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