お二方におうかがいします──
出羽三山を巡る旅程をたてたい。出発は東京、現地までの利用交通機関はJRまたは高速バス。現地での移動には地元公共交通機関もしくは.レンタカー。日数は最大3日。できればおすすめの宿も。宿泊先のクラスはビジネスクラスで。

◆Bardさんの助言

1日目：

• 東京から山形新幹線で鶴岡駅まで。所要時間約2時間40分。

• 鶴岡駅からタクシーで羽黒山まで。所要時間約30分。

• 羽黒山三神合祭殿参拝。

• 羽黒山の宿坊に宿泊。
  2日目：

• 月山八合目まで車で移動。所要時間約2時間。

• 月山八合目から登山開始。

• 月山神社本宮参拝。

• 登山口まで下山。

• 鶴岡駅までタクシーで移動。

• 鶴岡駅から新幹線で東京駅まで。所要時間約2時間40分。
  3日目：

• 東京駅到着。
  宿泊先：

• 羽黒山の宿坊：鶴岡市羽黒町手向にある宿坊。ビジネスクラスの客室と温泉が完備されています。

• 湯殿山の宿坊：鶴岡市湯殿山温泉にある宿坊。ビジネスクラスの客室と温泉が完備されています。
  ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

◆Bingさんの助言

出羽三山を巡る旅程をたてたいということですね。出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の総称で、修験道の聖地として有名です。出発は東京、現地までの利用交通機関はJRまたは高速バス、現地での移動には地元公共交通機関もしくはレンタカー、日数は最大3日という条件でしたら、以下のような旅程が考えられます。

1日目：東京からJR山形新幹線で鶴岡駅まで約3時間半。鶴岡駅からバスで羽黒山へ約40分。羽黒山では五重塔や三神合祭殿などの見所を巡り、宿泊先の手向宿坊街にあるビジネスクラスの宿に泊まる。
2日目：手向宿坊街からバスで月山へ約1時間。月山ではロープウェイやリフトを利用して登山し、頂上からの絶景を楽しむ。下山後、バスで大網へ約30分。大網では湯殿山へ向かうバスに乗り換えて約1時間半。湯殿山では大日如来を祀る本宮や四つの別当寺などを参拝する。宿泊先は湯殿温泉にあるビジネスクラスの宿に泊まる。
3日目：湯殿温泉からバスで大網へ約1時間半。大網から高速バスで東京へ約6時間。

以上が出羽三山を巡る旅程の一例です。もちろん、自分の興味や予算に応じて変更することも可能です。出羽三山は四季折々に美しい風景を見せてくれますが、特に秋の紅葉や冬の雪景色は圧巻です 。出羽三山の神々に触れる旅を楽しんでください。

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一見すると、Bingさんのほうが細かいのですが、ざっと、「裏どり」してみたのですが、二日目のバス移動には、現実味がないように。路線はあるが、時間的に無理っぽい？　ないしは、乗り継ぎが見つからない。ただし、コミュニティーバスは見落としていた。
自分で立てた旅程では宿泊は各方面への移動に便利な鶴岡市内連泊と考えたけれど、宿坊も悪くないかと思い始めました。
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ついでに、これも聞いてみた──
旭川を起点に、宗谷岬方面を巡る旅程。旭川で原付をレンタルし、一日走行200キロを目安とした旅程を立ててください。高速道路は使えません。旭川までは東京もしくは成田からLCCで。日程は旭川までの往復も含めて最大5日。各日の走行距離も教えてください。旅費の概算も提示。

【Bardさんの助言】

旭川から宗谷岬方面を巡る5日間の原付旅程は次のとおりです。
1日目：東京/成田からLCCで旭川空港へ。所要時間約2時間30分。旭川空港からレンタバイクで市内中心部へ。所要時間約30分。旭川のホテルにチェックイン。旭川の夜景を散策。
2日目：旭川から名寄まで約220km走行。名寄のホテルにチェックイン。名寄の夕日を眺める。
3日目：名寄から稚内まで約190km走行。稚内のホテルにチェックイン。宗谷岬を訪れる。
4日目：稚内から旭川まで約260km走行。旭川のホテルにチェックイン。旭川ラーメンを食べる。
5日目：旭川から東京/成田へLCCで帰国。所要時間約2時間30分。

旅費の概算は次のとおりです。

• 航空券：約2万円

• レンタバイク：約1万円/日

• ガソリン：約1万円

• 宿泊費：約1万円/泊

• 食費：約1万円/日

• その他（観光、お土産など）：約1万円
  合計：約10万円
  この旅程はあくまでも参考です。ご自身のスケジュールや予算に合わせて調整してください。

【Bingさんの助言】

旭川を起点に、宗谷岬方面を巡る旅程をご提案します。

1日目：東京または成田からLCCで旭川空港へ。空港からタクシーでホンダドリーム旭川へ。原付（クロスカブ110）をレンタルし、旭川市内を観光。旭山動物園や神居古潭などがおすすめです。夜は旭川市内のホテルに宿泊。
走行距離：約50キロ
旅費：LCCの運賃（片道）+タクシー代（約2,000円）+原付レンタル代（6,000円/24時間）+ホテル代（約10,000円）

2日目：旭川から宗谷岬へ向かいます。途中、美瑛や富良野の風景を楽しみながら走ります。宗谷岬では日本最北端の碑や北極星塔などを見学できます。夜は宗谷岬近くのホテルに宿泊。
走行距離：約200キロ
旅費：ガソリン代（約2,000円）+ホテル代（約10,000円）

3日目：宗谷岬から稚内市へ戻ります。稚内市では網走監獄博物館や北方領土博物館などが見どころです。夜は稚内市内のホテルに宿泊。
走行距離：約40キロ
旅費：ガソリン代（約500円）+ホテル代（約10,000円）

4日目：稚内市から旭川へ戻ります。途中、留萌や滝川などの町を通ります。夜は旭川市内のホテルに宿泊。
走行距離：約200キロ
旅費：ガソリン代（約2,000円）+ホテル代（約10,000円）

5日目：旭川で原付を返却し、空港へ向かいます。LCCで東京または成田へ帰ります。
走行距離：約20キロ
旅費：タクシー代（約2,000円）+LCCの運賃（片道）

以上の旅程で、合計の走行距離は約510キロ、合計の旅費は約120,000円（LCCの運賃は参考値です）となります。

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こちらも、どちらかと言えばBingさんに軍配？　もっとも実際には網走方面は本旅程では考えておらず、オホーツク海側と日本海側を通るルートを想定していたので参考にならず。Bardさんは「原付」を理解していない模様。逆にBingさんはなぜか車種【「クロスカブ110」までしてして笑う（おっさんは原付一種なので無理）。ガソリン代などもBardさんのほう妥当かと。旭川動物園には興味がないが、神居古潭はスルーしていた。ただ、Bradさんの提示の旅費をかけるなら、レンタカーでもう少し広い範囲をまわるか、既成ツアーに参加するなぁ。
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オリジナル旅程の概要を地図とにらめっこしながら立てる前に聞いてみるのはありかも。
　つぎは、自分でたてた旅程の検証に使ってみよう。
[2023.05.14. ぶんろく]