9月のおさらい
まずは情報をかき集めてきて、それらを使って分析して、その後は他者の目線を意識して物事を進めていたのではないでしょうか？

★全体の流れ

他者優先のタームは終了します。10月初旬から中旬にかけては、自分の思いや考えを主張していきたい気持ちが、心の底から沸々とわき上がってくるでしょう。自分の思いを他者に伝えたいし、それをシェアしたいし、一緒に向上したい。そのためには本音でぶつかり合うことも、厭わないという心境に変わっていくのではないでしょうか。その本音とは、今年のゴールデンウィークの後あたりから、心の中でうっすらと感じていたけれど、その段階では未だクリアでは無かったことかもしれません。いよいよ、その正体が見えて来るのではないでしょうか？

過去の自分が思い描いていた未来予想図と、現在の自分のいる地点が違っている・・・もはや、

今の私は過去の私では無い！

それを良くも悪くも実感するのは14日の満月となりそうです。

だからこそ新たなる理想を思い描きましょう。社会の中でその理想をどのように実現させていくのか？そのためにどうすれば良いのか？を、まず考えるのです。現実的なやり方を構築するためです。

★今月のラブラブさんたち

夏のキラキラした思い出や、あの頃の胸の高鳴りが遠い過去に思えてしまい、
少しさみしい気分になったりして、テンションが下がり気味のカップルも、いらっしゃるかもしれません。けれど、10月は相手と向き合うことで、お互いの奥深い部分をわかり合えるチャンスでもあります。自分の良い面ばかりを相手に見せるのではなくて、時にはダウナーになっちゃう弱い自分を出しても良いと思います。それができるのは、相手に対して信頼感があるからでしょう。この時期は、深く愛を育んでいける時です。今まで以上に強い絆を結べると思います。

★しっくりこない恋人たち

いつもは聞き役だった人が、今月ばかりは主導権を握りたくなるかもしれません。それは自分の意思を通したいという欲求が強くなるせいでしょう。もしかしたら、相手は要求を受け入れてくれるかもしれません。あるいは、あなたが受け入れる側でしょうか。いずれにせよ、本当にそれで良いのでしょうか。それがほころびとなる可能性があります。少し冷静になり、お互いが本心から納得できる解決策を探りましょう。

★ターニングポイント

14日、変革してきた世界が照らし出される満月。
2008年の世界と現在2019年の世界、気がつけば余りにも違う景色が広がっています。それは外の世界だけではなくて、わたし達の内側の世界においては尚更であるということを、実感するでしょう。
それは脱皮した！という実感だと思います。
もはや過去の自分は居ない、変わった自分が存在するだけだ、いらぬ思い込み（過去の自分のルール）など必要ないし、過去に通用したこと（自分の旧世界のルール）など、もはや通用しないのだ・・と。
この先は変革の加速する2020年にむけての心構えが必要でしょう。

28日、現実の壁にぶちあたる新月。
14日の段階で変革を実感しなかった人には、晴天の霹靂とも思われる出来事が起きる可能性があります。それは、わたし達皆が、気がつくためです。たとえば、それは2008年に赤色であったモノは今は既に青色になっているのに、それに気がついていない人に対して「よく見てください。今は既に青なのですよ。気がついてください！」と宇宙さんが語っているからです。

しかし前進しようとしても、思うようには進まないと思います。ごり押しは通用しませんし、感情に訴えても却下されるでしょう。だから、今は理想や夢を思い描いたり、心の内におもいきり広げていたとしても、それは自分の内側の世界にとどめておき、現実化させるための方法を考えましょう。
実際に行動に移すのは、もう少し後にした方がよさそうです。

10月の星予報、いかがでしたか？

地球上に暮らしている私達すべてに
等しく星のエネルギーは降り注いでいますが
それらをどう感じ、どう受け止め、どう生かすかは
その人によって、それぞれ違うと思います。

人生は選択の連続です。
その選択次第で未来は変わるものだと私は思います。

最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました。
10月も素晴らしい時でありますように。
峰亜でした。

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峰亜 blog ★

イラストレーション：Bun Suzuki