22日の参議院議員補欠選挙(勝手に)総括

22日、我が街である土佐清水市では3つの選挙が行われました。

①参議院議員補欠選挙
②土佐清水市長選挙
③土佐清水市議会議員補欠選挙

先ずは参議院議員補欠選挙。
高野光二郎元議員の秘書暴行による辞任の為行われた補欠選挙であり、残り任期2年となっているこの枠には広田一元衆議院議員(無所属)と西内健元県議(自民党)の一騎打ちとなった。 

結果としては高知県内は西内元県議の地元須崎市以外は広田一元衆議院議員がリードする展開となり、徳島高知合わせても大差での勝利となった。

この勝利の大きな要因は、やはり辞任した高野光二郎元議員個人の説明不足と自民党としての説明不足も響いたと感じている。
いわば「お灸を据える」ではないが、その様な意味合いもあっての大差であり、自民党以外の選択肢としての【期待】とはまた意味合いが少し違っているのではないかと私個人は感じている。

今回は応援していた広田一議員が勝利し、少ない任期ではあるが、ここでしっかりと存在感を示して欲しいところ。

今回の選挙戦で様々な党から支持、協力があったのは政治経験と左右偏らぬバランスの良さへの期待だと思うので、是々非々で無所属の強みであるフットワークを使い、政治活動を行って欲しいと願っております。

ほいたら、また。


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