ゴルフ雑記 #54

所用で中村へ。
時間があるので打ちっぱなしへ。

リラックスして水平素振り。
腕を返して打つ。アームローテーション。
これでいい球が…

でない。

ん?おかしい。
しっかり腕を返してるのに全く飛ばない。
力を抜けいても力を入れても同じ、さらに曲がる。

完璧におかしい。
肘と膝を緩く。アームローテーション。
飛ばない。

失意の中、家に帰り秘密の練習場へ。
何が違うのか…
ここは70ヤードくらいしかないからフルショットは打てないのでポーンとアプローチ。

ん?
違う。
全くもって納得いく打球が打てる。
何故だ?

答えは簡単だった。
アームローテーションを「していた」のだ。
アームローテーションは勝手にするのに自ら腕を返していたのだ。

これか!
なんたる無駄なお金だったか。

体でアームローテーションを起こすところをアームローテーションばかり意識して腕ばかり動かし体が全く動いていない。

膝と肘を柔らかく使えば適度なローテーションが入る。
腕は返すな!返るのだ!意識すべからず。

思い出せてよかった。
上からグシャッと気持ちよく当たる感覚を。
また、練習したくなってきた。
ゴルフって不思議だ。

ほいたら、また。

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