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10月24日は文鳥の日

本日10月24日は、文鳥の日です。
日付が語呂合わせで「10(て)2(に)4(し)あわせ」(手に幸せ)と読めるからだそうで。

我が家の白文鳥「おもち」からも、私は毎日幸せを貰っています。

ソファーでテレビを見ている時、パソコンを打つ手を止めた時。
私の手が遊んでいる瞬間を突き、ふんわりと柔らかい感触と、心地よい重さを感じた時、あ、おもちがやって来たな、とわかるのです。

そして、私の腹の上にも止まり、さあ撫でよとばかりに私に背中を向けるときもあれば、体をくるんと丸めて眠りに入ることもあるおもち。
警戒感が無さ過ぎです。
絶対に、野生では生きていけないわね。

外で出会うだけの存在だった生き物を、毎日この手で触れることが出来る。
まさかそんな不思議で素敵な日々が来るとは。

私の腹の上。多分ここが温(ぬく)くて柔らかいのでしょう。

文鳥の雛は、今頃の時期に生まれるそうです。
我が家のおもちも11月が誕生月(日付は定かではありません)、もうすぐ生まれて1年を迎えます。
人間でいえば、20歳くらい、鳥の世界でも若さって美しくて最強です。

我が家に来てから、おもちは毎日水浴びをし、春と夏を迎える前に、換羽期という衣替えをしました。
誰に教わるわけでもなく、自分で季節を感じて身支度ができるなんて、生き物はとても賢いな、とおもちと暮らして改めて気づかされたところです。


原稿をチェックして貰ってから、こちらの記事をあげています。


日差しの勢いも少し弱まり、風も日に日に冷たさを帯びていますが、今日も私は文鳥ライフを楽しんでいます。
そして、みんなのフォトギャラリーからお借りした素敵なイラストのおかげで、思わず笑みがこぼれ、ますます素敵な文鳥の日となりました。
ありがとうございます。
こんな可愛い文鳥ビーチがあったら、そっと陰から覗いてみたい。

皆様も、今日良い一日を。

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