ぶん

平成元年生まれ。二児の父。保育職。 育児や日常で思ったこと、感じたことを書いていきます…

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平成元年生まれ。二児の父。保育職。 育児や日常で思ったこと、感じたことを書いていきます。 趣味/野菜作り、セルフカット(バリカンオンリー)、料理、スケボー、アウトドア、鯉釣り、けん玉、こま、スーファミ、ミニファミコン

マガジン

  • 幼児期の自然体験

    幼児期の自然体験の魅力について実体験をもとに伝えていければと思います

  • お茶を飲みつつひとりごと。

    気ままに思ったこと、感じたことを。

最近の記事

自然の音 幼児期の自然体験②

さて、前回はほんの書き出しな感じで特に身の無い内容だったので今回はエピソードを含ませていきましょう。 僕は幼少期の記憶が実のところ皆無なのですが(!?) 話を聞くところによると、森の中にある幼稚園に通っていたようです。 断片的に覚えていることといえば、幼稚園へ向かう道すがら、車の窓に木の枝がパリパリと当たる音。 雨の日に森の木々や落ち葉に当たる雨音。 と、ぱっと出てくるのが音オンリーでした、、。 はい、そんなきれいさっぱり忘れるならやっぱり幼児期の体験なんて意味ないんじゃ?

    • 幼児期の自然体験について①

      みなさん、自然を愛するってどんなことですか? 自分なりの答えがある人はきっと今までの人生経験の中で自然に触れて遊んだ経験があるのではないでしょうか。 山登りやキャンプ、ダイビングといったアクティビティだけでなく、 公園で草花を摘んだり、虫網を持ってバッタやトンボを追いかけたり、川で釣糸をたらしたりといった体験も含めると自然の中での遊びは実は身近に溢れています。 今、幼児教育の中で自然体験が非認知能力の向上に繋がると、注目されています。 常に変化し続ける自然に疑問を持ち、何で

      • バスに揺られてひとりごと。

        もうね、つらい! 現在、仕事の研修のため普段使わない電車とバスを使って片道2時間弱移動の4日目。普段、原付で気ままに通勤してるのがどんなに楽か身に染みます。ふぅ。 一番大変だなぁ、ってところは時間ですね。発車時間を気にしなければいけませんし、発車時間に間に合っても、遅延で「これはもう来ないのでは?!!」という不安に駆られたりと、目的地に到着した時点で疲労困憊なのです。 毎日交通機関を乗りこなしてる方々、すごいなぁ。と思いました。 ただ、悪いことだけではないですよ。電車やバ

        • 自由時間にひとりごと。

          新しいスタートを切るときが来た。 いきなりなんのこっちゃだけど、 ここ最近「自由時間」について考えることが増えた。 ☆自由時間って何だろうなー? ⇒①休憩、ひまつぶし  ②やりたいことをやる時間  大雑把に分けてこの二つがぱっと浮かんだけど、大分意義が変わってくる。  そもそも②として考えた時、 24時間全て自由時間なのでは?と思えてくる。  なんでかと言うと、今までの人生、大なり小なり「選択すること」を経て過ごしてきた結果が今なわけだからだ。  だからその選択が充実

        自然の音 幼児期の自然体験②

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        • 幼児期の自然体験
          2本
        • お茶を飲みつつひとりごと。
          8本

        記事

          包丁片手にひとりごと。

          物騒である(笑)。 字面だけみたらサスペンスな感じだが、そういう話ではないです。 包丁を研いだときに感じたことを少し書いておこうと思う。 砥石で包丁を研いでいるときってただひたすら切れ味のことだけ考えて、 自分、集中しているな、って。 なんだかこれって道具に対しての心からの愛だな、って。 研ぐと、切れ味も見た目の美しさも上がって自分自身もなんだか嬉しくなる。 つまり包丁と僕がWin-Winな関係になってるのだ。 そしてそんなWinーWinな関係にしてくれる砥石に

          包丁片手にひとりごと。

          トイレに座ってひとりごと。

          温便座が苦手だ。 もうこれは事件だ。 なにしろ家のトイレの温便座をつけてから、大も小も出るのに時間が掛かるようになったのだ。 温便座を苦手に感じるようになったのは今年からだ。 去年まではそもそも家のトイレに温便座機能がなかったから意識していなかったのか、はたまた感覚の変化からなのか確証は持てないが、 ここ一ヶ月毎朝温便座と、交流をしながら感じた仮説を書いていこうと思う。 太ももセンサー論。 産まれてから今年この家に引っ越すまで家のトイレは常にひんやりしていた。 つまりこ

          トイレに座ってひとりごと。

          赤ちゃんと??

          赤ちゃんがいる。そのそばにイメージする大人はだれ? 僕は必ず母親を探してしまう。 たとえ父親がいようとも、「お母さんはどこかな?」って見渡してしまう。 ジェンダーフリー?男女共同参画?が割りと一般的な考え方になってきたり、 育休を取る父親の話を聞くことが増えてきたり、 父親が送り迎えするのが日常風景となっていたり、、、 以前に比べれば子育ての環境(例えば男子トイレにもオムツ替え台があったりとか)も、世間の目も変化したように感じる。 でも、僕の中で赤ちゃんの側にいてくれ

          赤ちゃんと??

          息子を抱えて

          いつも電車に乗ると、おりこうさんにひざの上に座ってくれていた息子。 だけど、昨日はちょっと違った。 母親の抱っこを求めて泣き声を出した。 混んでる車内。妊婦の妻に抱っこさせるのもなぁ。と思い、息子を抱えて別の車両に移ってみた。 ガタンゴトン 泣き声と共に入った車両。こっちの車両もなかなかの混み具合。泣き止まない息子。 まいったなぁ。 でも、周りの目は優しかったように思う。 息子に笑いかけてくれるおばあちゃん。 手をひらひらさせて笑わそうとしてくれるおじいちゃん。 何

          息子を抱えて

          布団に入ってひとりごと。

          今日も一日頑張ったなぁ。 休みの日はまだしも、仕事のある平日はこんな感想を持って一日を締めくくることが多い。 10代の頃は色々考えながら眠りについていた。 明日何して遊ぼうかな?明日テストだから早起きして勉強しなきゃだなー、、とか。 時には実らない恋に思考を振り回される時もあった。 20代半ばは「あー、楽しかった。寝よ。」って感じだった気がする。ただ一日一日を味わって、その日暮らしの楽しさを満喫してた時もあったなぁ。 いつからだろう? 頑張って生きるのが普通になった

          布団に入ってひとりごと。

          ビール片手にひとりごと。

          ビールがうまい。 夏の近づきと、三十路の近づきを感じる今日この頃。 酒を飲み始めた頃はビールの味の違いなんて全然考えなかった。 「とりあえず生の人!」「はーい!」といういつものやり取りのもと、いつも一杯目の相棒だった。 周りが酒飲みばかりだったのもあってビールへの苦手意識は特に持たないまま慣れてしまった大学時代だった。 みんなで勢いよく飲んでわいわい盛り上がったり、グラスに注ぎあって笑顔を交わしたりと、  まさに人付き合いのパートナーだった。 ビールの味に興味を持って、

          ビール片手にひとりごと。