神戸医療福祉専門学校三田校２年生の方々の卒業製作展にお邪魔してきました。

もう、悲願。
よかった、行けて。。。涙

写真パシャパシャ撮りましたのでご紹介させていただきます！

力作ぞろい。

整形靴の本場、ドイツ人のマイスター仕込みの靴作り。工具も日本のと違いがあって楽しかったです。

今回、会場の方に詳しく、くわしーーーーくお話聞かせて頂いて大変勉強になりました！(長居しちゃってスミマセン)

来訪の目的

ところで、今回どうしてもどうしてもどうしてもこの展示会に行きたかった理由は、、

ウッドピン製法(木釘)の靴を初めてナマで観る！！

これです。

自分の以外は、見たことがなかったので。

これから日本の世界の整形靴・靴作りを担う方々の本気のウッドピン靴を見たくてしょうがなかったんです！

こちらです。

美しいサイドレースの底は、、、

で、でたー！！木釘ぃ！！！

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わあ、市松文様？

というかんじで数々の木釘靴に囲まれて
幸せすぎる空間でした。

やはり木型を抜くときが大変だというお話を聞けたり、フットプリント取って頂いたり、と本当に楽しませて頂きました。

私のような「靴好きだなあ～」って素人と、
彼ら彼女らは違うのです。

靴で人の悩みを解決する。
靴で人を笑顔にする。
そして、靴で生きていく。

その熱い決意を強く感じられました。

同タイミングで銀座行われていた、
シューシャイナーミーティング
靴磨き選手権2019

それらに負けないくらいの感動を与えて下さいました。本当にありがとうございました！

この学校で靴作りを学べることは幸せだと思います！

オマケ

会場のウッドピン製法の説明書きには、私の写真を提供させて頂いてました。

本物の靴作りを学んだ皆さんの靴と一緒に並べて頂き、恐れ多くも感激でした！
(モチロンこの靴履いていきました笑)

よろしければ、この記事もご覧ください。

それでは。