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ぼくは宇宙人か、地球人か。

これは持論。

地球上には宇宙人と地球人がいる。
地球人は地球人のことを理解できるが、宇宙人のことは理解できない。
宇宙人は宇宙人のことを理解できるが、地球人のことも理解できる。

宇宙人と地球人の存在比率はだいたい2:8。
パレートの法則がぴったり当てはまる。
兄弟姉妹でも宇宙人と地球人が混在することがある。
そして、地球人はいつでも宇宙人のことを理解できずに攻撃したりする。

宇宙人はほぼ例外なく、地球人から「あんた変わってるね」と言われる。
しかし、自分では変わってるとは思っていない。

会社でも利益を生むのは全体の2割で、後の8割はルーティンワーク担当。
地球人だって、当然社会に必要である。
一般的には、社会をドラスティックに変えるのはいつでも宇宙人。
そして、それを定着させるのが地球人。

歴史上の社会を変えた人は恐らく例外なく宇宙人だったはず。
地球人はどちらかというと安定を好むので、急な変化を起こそうなんて考えない。

宇宙人同士は、好き嫌いで付き合うことはない。
宇宙人は波長が合うか合わないかで付き合うかどうかを決める。
というか、わざわざ決めるというプロセスは持たない。
波長が合えば一緒にいて心地よいので自然と付き合い始める。

要は理屈じゃないってこと。

宇宙人同士はあまり年齢を気にしない。
年齢や上下関係、人生経験の浅深を気にすることの意味がよくわからない。
当然性別も関係ない。職業も関係ない。気が合えばいい。

仕事でも、プライベートでも、恋愛でも、家族でも。

そして、この2割の宇宙人の中の更に2割が本当に社会を変えられるパワーと運を持っている。もしかたしたら、社会を変えることは使命なのかも知れない。

たとえば、スティーブ・ジョブズとかビル・ゲイツとか。。。

夫婦関係で言えば、一番うまくいくのは、宇宙人妻と地球人夫、のような気がする。気がするだけ。逆はちょっと難しいかな、と思うから。
地球人同士の夫婦ってどんなだろう。生活を想像することがわたしには難しい。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
いまここを読んでるあなた。あなたは間違いなく宇宙人です。
なぜなら、地球人にこの話をしても理解できないんです。
だから、途中でどこかへ行ってしまう。
なので、最後まで読んだと言うことは、理解できていると言うことなので、あなたは立派な宇宙人です。

わたしの周りにいるヒトは宇宙人ばっかりです。
なので、「宇宙人協会」を主催しています。
そして、いつも楽しいことをしています。

でも、地球人には理解してもらえません。。。

[仮説No.0007]

気持ちだけではない「サポート」、ありがとうございます。