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M1生活 グループワークが佳境です

今夜は中秋の名月で、満月だそうですね。
私、知らなかったのですが、この2つが重なるのは珍しく、次は7年後の2030年だそうです。

今年の「中秋の名月」は満月です。満月の瞬間は18時58分で、夜に昇ってくる名月がちょうど満月ということになります。2021年、2022年、2023年と3年連続で満月の日付と一致しますが、次に中秋の名月と満月の日付が一致するのは2030年9月12日と7年も先になります。

https://tenki.jp/forecaster/r_fukutomi/2023/09/29/25455.html

たねやさんで、本日限定の「きぬかつぎ」という名のお団子を買ってきました。上品な甘さのこしあんで、ぱくぱく食べてしまいそうです。

グループワーク、いよいよ明日発表!

この2か月余り、本当に本当にこればっかりやってた気がします。「社会調査法」のグループワーク。
調査のテーマ決めから始まり、論文探し、質問項目の検討、他の尺度の検討、尺度使用の許可取り、Webの質問紙作成、調査依頼、回答の集計、データの取り込み、データ分析、結果の検討、最終発表の資料作成で、やっと今朝!資料の最終版完成したんです(涙)
土曜日のたった1つの授業なのに、毎週土曜日、えーっと平均で7時間ぐらいでしょうか、休憩もとらずにぶっ続けでディスカッション&作業して、時々平日の夜にオンラインで打合せして、いったいトータル何時間かけたのでしょうか。。。
noteには明日の発表終わってからまとめて書こうと思っていたのですが、明日授業後に打ち上げがあり、月曜日からは秋学期が始まることにさっき気が付いて、記憶がクリアなうちにとりあえず記録しておこうと思います。

グループワーク、楽しかったけど・・・

どんなグループもそうだと思いますが、人によって得意なことが違うので、分担して作業をやるのは、とっても助かります。
みんなでやる作業はわいわい言いながら、特に私たちグループはテーマが娯楽系なので、大変な中でも楽しかったところが多かった気がします。
一方、グループワークは、1人1人の考え方や感じ方が異なるため、それを調整するのも、結構大変だなと思いました。
これが仕事だと、会社の方針、とか、プロジェクトのやり方、とか、出すべき結果、とか、決まっているので、メンバーの考えや感性はどうであれ、割とチームワークってスムーズだった気がします。
今回のグループは、皆さん割と自分の意見を明らかにするタイプ(私も!)だったのですごくよかったのですが、その分方向性を決めるなどは、みんなのコンセンサスを取るのに、何回もミーティングしました。

因子分析から重回帰分析、共分散分析など

今回の調査、回答数の目標300で、だいたい1人当たり50~60人ぐらいの友人・知人にお願いしたのですが、終わってみれば回答数1225!という当初の目標の4倍以上の結果となりました。
見ず知らずの私たちのアンケートに協力し、さらに他の人にも薦めてくれた人がたくさんいる、という事実に感動しました(涙)
この1225件のローデータ、まず欠損値をチェックして、データクリーンアップして、それをIBMのSPSSというシステムに取り込んで、さまざまな分析を行いました。
因子分析はめっちゃ楽しくて。
私、コロナに罹患してたので、その日のグループワークはオンラインで参加していたのですが、画面共有してもらって同じ作業を自宅でやっていたのです。でもやっぱり、その場でみんなが話しながらやっていることが見えなかったり、体調もいまいちだったので、翌週に自分で一からやってみたんです。
あまりの楽しさに、復習のためと言いつつ、データを種類分けして因子分析してみたり、まったく必要のないことをやってしまうぐらい、ハマりました(笑)
しかし!楽しかったのはここまで。
あとは、、、もうよくわからないままやってました(汗)
これで何がわかるのか、出てきた数値は何なのか、Google先生とテキストを見ても、???でしたね。
今後のことを考えると本当に頭が痛いです。

1人がいいのか、一緒がいいのか

修論のゼミを決めるのが12月頃らしいのですが、いまちょっと悩んでいます。
ここまでグループでやってきて、本当に皆に助けてもらって、1人だったら絶対できないなと思うことがたくさんありました。
なので、ゼミも何人か一緒にやる形式の教授を選んだ方がいいような気がするのですが、、
一方で、1on1形式をとっている教授もいらっしゃると聞いていて、私はそっち向きなのかな、とも思ったり。
一緒のゼミの人にちょっと聞いたり、得意そうな人に教えてもらったり、ができないのはつらいのかな。
何でも自分で調べて、教授に個別指導してもらう方がいいのかな。
そんなことを考えてしまいます。
ま、とりあえずは明日!最終発表がんばりたいと思います。

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