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福祉で働く(知的障がい者施設)

私自身が最初働きたかった施設、障がい者施設。高齢者施設から同法人内の異動で働く事が出来た。

最初の高齢者施設のユニットグループのリーダーに障がい者施設で働きたいとの話をしていたので働き出した1年目の途中での異動。

障がい者施設自体高齢者施設より少ないので私のようなパターンで暫く高齢者施設で働きてから障がい者施設で働く事も可能。

私が働いた施設の利用者様は20代から60代まで幅広い。食事、排泄、更衣など多くのことに介助が必要。

仕事内容は高齢者施設に違い。高齢者の方との違いはとても元気。

10年以上前なのでまだ同じフロアに男女ともにいました。夜間は女性の部屋に行けないように廊下にドアがあって鍵を閉める事ができるようになっていた。

数年後には完全に女性は別の建物に移り別々に。職員も女性の介助は女性がするように。

最初に働いた法人はしっかり移り行く時代の先を見て利用者様への対応が変わっていった。

今でもそのような同性介助など出来ていない事もありますが。
知的障がい者施設の場合は、ご家族(両親)が娘様や息子様(利用者様)などに対する対応を大変気にすので(高齢者施設より家族の思いが強い方が多い)なぜそのような対応をしているのか説明が出来るきちんとした対応を日々行う事が大事。

家族は自分が先に亡くなることを考えて施設に預けている人が多い。安心して暮らせる環境づくりが必要。

少し暗い話になりますが、やはり親。子どもが大事。

知的障がい者施設。
体力 ⭐︎⭐︎⭐️⭐️⭐️          ⭐️3つ
知力 ⭐︎⭐︎⭐️⭐️⭐️          ⭐️2つ

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