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「いつか」を「今」に変えたくてNovelJam'2019 著者枠で参加します

とにかく小説を書ききる体験がしたい

「精神と時の部屋」が現れた!ドラゴンボールが好きだった私はNovelJam2019の要項を見て心が燃え盛りました。2日間集中して創作活動ができるこのイベントになんとか参加したい、そう熱意をぶつけたエントリーシートを書いて送ったところ、「著者」枠での参加ができることになりました。

今回は、事前に著者が作品等をアピールし、それを見て、編集者の方がチームビルディングを行うということで、自己紹介を兼ねてこの文章を書いています。

どんなものを描いてきたか

「夫が成長教に入信している」というマンガを連載中。

P8の短いマンガを5本掲載。総アクセス2万PV。 DAYSNEO週間1位獲得。
もうすぐ6話目更新。全10話完結予定。



「二千万円の老後資金のニュースを見て二十万の旅行のこと思い出した」というお金の話にまつわるマンガや「あの夏に乾杯」など noteコンテストのお題にあわせてマンガを発表。


「成長教」はテキストverも合わせてup。 順次 UP予定。10月6日のnote 酒場までにテキストver 全てをup予定です。

NovelJam'2019でやりきりたいこと

小説を完成させる。年末までに、その作品をコミカライズする、です。

書いてて手が震えてくるぐらいチャレンジングです。

そもそも私は短編小説を完成させたことがあるのは10年以上前で、マンガ歴も5ヶ月です。2019 年春に出産したのをきっかけに創作活動をはじめました。小説を描いた経験が薄すぎます。マンガだってまだまだ修業中です。

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いつかを今に変えたいという熱意

そんな、小説を書いたことがないに等しい自分が、著者枠で採用された理由は、思いきって目の前の強敵を倒そうとする向こう見ずな熱意(ポテンシャル採用)だと推測しています。

私は「いつか」自分で小説を書いてコミカライズしたいと思っていました。
でも長く生きてきて「いつか」は永遠に来ないと知っています。
自らで「今」を作るしかないのです。

大神達矢にはなれなくても小説は書ける

全く話がぶっとびますが、私は空手初段です。もしNovelJam が夜遅くまでかかって夜道で襲われたたとしても私が助けることができます。好きなマンガは空手戦争です。今から大神達矢(空手戦争の主人公)にはなれないけど、小説を書くことはできるはずです。


本当の敵は自分の中にある

あなたにとっての敵はなんですか?2日間で作品を完成させるなんて難しいという気持ちですか?出版しても売れないかもという気持ちですか?

大丈夫です。私も正直できるかできないか不安でキーボードを打つ手が震えています。でも一緒に前に踏み出すことはできます。

チームで「いつか」ではなくて「今」を生きましょう。私は、今でも瓦は無理ですがバットなら折ることができますし、(自慢)、2日間という短い時間ですが、勇気もって挑戦するチームに育てていきたいと思っています。よろしくお願いします。








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