毎月のケータイ料金、いくらですか?
先月のケータイ料金は、1,635円(税込)だった。いつもこんな感じ。いわゆる格安SIMだけど何の不満もない。(※データ通信3GB+音声通話)
もっともこれに加えて端末代がかかるわけだけれど、僕が使っているのはiPhone7。これを2年使うと計算したところ、3,700円になる(その前に使っていたiPhone6sをヤフオクで売却して得たお金も引いた)。
3年使うと計算したら、3,000円ほど。
総務省の調査(2016年)によると、携帯料金の月額平均が6,400円になるらしい。これは端末代をふくんだ金額の平均なのかわからなかったけれど、それなりの額になる。
所得が低い人ほど格安スマホを使うかというとそうではない。実は、所得が高い人であればあるほど格安スマホの利用率が高まる。年収が1000万を超えると一気に増える。
これがなにを意味しているか。
僕の仮説では、所得が高い人は情報強者であること。高学歴の人が多く、だから所得が高くなる傾向になる。そして、友人・知人も同じように高学歴・高所得で情報強者だから有利な情報を集まりやすい。
これは携帯料金にかぎらず、金融・保険・不動産においてもこの傾向があると思う。金持ちは、支出を抑えられるからより金持ちになりやすい。貧乏人は、支出を抑えられないからより貧しくなりやすい。
ちなみに僕が安いAndroid端末を使っていないのには理由がある。別にそれを使っていても不便ではないと思う。
たまたま最初に購入した端末がiPhoneだったからというのが、一つ目の理由。Androidの使い方をおぼえる気力がないというのが、二つ目の理由。日本はiPhone利用率が高いのでお年寄りにも教えやすいというのが、三つ目の理由(ただ、お年寄りはiPhone以外の端末を売りつけられることが多い印象がある)。
そして、iPhoneはヤフオクやメルカリで高く売れる。ある日、あることに気づいた。ジャンク品のiPhoneでも買う人が多いことに。
つまり、壊れたiPhoneを修理して売っているのだと思う。そこで僕はiPhoneの修理技術を勉強した。ただ、同じiPhoneでもモデルによって修理に癖があるので僕はiPhone6sしか修理できない(いまは忘れちゃった)。
YouTubeを検索すれば、その修理方法が紹介されている。一番いいのはiPhone修理店で働いて修理の場数を踏むこと。お金をもらえる職業訓練校に通っている感覚で、そこで得た技術を副業としてジャンク品のiPhoneを購入して修理して売り払う。けっこう良い方法だと思う。
まあ、僕はやったことないんだけどね(^^;) 意外と良いアイディアだと思うので1回試してみたい。
記事の内容がよかったぜという方だけでなく、喜捨して徳を積みたいという方にも喜んでいただけるシステムになっております。この機会にぜひ(^_^)v