今日発売の週刊女性に僕へのインタビュー記事が掲載されています。3ページにも渡って書かれてあるのでボリューム感あります。こりゃあ映画化決定だわ。となりのページに土屋太鳳ちゃんが載っているのがシュールです。

これは「亀山早苗 ひきこもり30人とお茶してみたら …」という企画の記事。この企画タイトルを人に話すと、「ひきこもりを喫茶店に30人も集めるの？」と言われる。たしかに誤解を受けそうな名前だとは思う。柔道の100人組み手っぽい感じがする。

亀山さん（ライター）が1人のひきこもりと話して最終的には合計30人のインタビューをするという意味。でも、30人も集まるのかなあというのもあるし、どうせなら40人のほうが良くないかとも思う。AKB40ニートという名前でいける。このメンバーは、サッカーでいえばセレソンみたいなもんだと思う。

だれが推しニート（ヒキ）かみたいに話題になり、ニコニコ動画と連動させて投げ銭という形でひきこもりの支援する。ある者は、就職して卒業するかもしれない。ある者は、一生ひきこもりかもしれない。永遠のアイドルのように。

ひきこもり総選挙をしてセンターを決める。フレーズは「会いにいけるひきこもり」。フツー、ひきこもりに会うの大変だからね。希少性が高いんだ、アイドルと同じで。しかもアイドル並にイメージを求められる大変な職業だ（というか状態）。