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鼻の手術をした

13日(金曜日)に鼻の手術をした。副鼻腔炎が悪化していて冬にひどい頭痛に襲われたこともあり、決意した。寒い時期や花粉が飛びまわる時期は鼻に刺激をあたえるので伸ばし伸ばしにしていた。

鼻の粘膜を焼き切るという、世にも恐ろしい手術方法なんだけど痛みはない。麻酔が効いているから。ただ、人肉の焼けた臭いと音と熱さは感じる。

初日(13日)は、その鼻にコットン球を詰めるが何度も取り替えた。鼻血と鼻水が手術したほうの穴から垂れ流されるから。もう一つの穴で鼻呼吸をするんだけど、こちらも鼻づまりがあるので口呼吸になりやすく、のどを痛めやすい。実際、のどが若干痛くなった。

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夜中、歯や歯茎のあたりに痛みまでいかないけれど、違和感があってロキソニンを飲んだ。ほぼ一睡もできず……。ただ、熱が出なかったのはよかった。

2日目(14日)は、鼻のことでメンタル的に落ちたのか横になりっぱなし。でも、鼻血と鼻水は少し落ち着いた。豆本のボスからアニメ「エマ」を勧められたので少し体調が良くなった夕方にアマゾンプライムで一気見した。

「エマ」の舞台は、ヴィクトリア朝時代でボスはそれが好きらしい。ドールハウスの建物もそんな感じなのかなあと意識しながら見ていた。

3日目(15日)は、だいぶ鼻の具合がよくなった。ただ、2、3日ウォーキングができないのでメンタル的にはよくない。でも、ゲームオブスローンズの最終章を見終わった。

ボスは、大坂や福岡に行商に行っているらしい。僕はお留守番だけど、本当はこういうときに家で豆本製作キットをいじって予習したい。アトリエだけだと、やる時間がかぎられているので意識してやっていけば仕事をもっと早くおぼえられると思う。前の職場でもメモって帰宅後に復習していた。

問題は、休みの日にそれをやる気力があるかとかリフレッシュする必要もあるかなど。これは試行錯誤するしかないかな。

いつか僕もボスと行商に出掛けたい。最初は、遠出して行商する余裕もないと思うので自腹でついて行く。そうして慣れていく。いっぱいやりたいことがある。やらなきゃいけないという強迫観念じゃなくて。それが前の仕事との違いだなあと思う。

記事の内容がよかったぜという方だけでなく、喜捨して徳を積みたいという方にも喜んでいただけるシステムになっております。この機会にぜひ(^_^)v