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2020年オークス予想

木村花さんの件についてはまた今日の夜にでも書きたいと思います。

あっ、どうも…
誹謗中傷について怒り心頭なブロッケンJr.です。

とりあえず、競馬予想のnoteなのでささっと行きます。

◉デアリングタクト
桜花賞1着。自分の競馬に徹して強い競馬。直線では前にレシステンシアを見ると馬が右にもう一度手前を戻して再加速するなど強さを見せつけた。折り合いも付くし、2冠は十分圏内。

調教は一週前に馬なり5F66.0秒とかなり動いていた。最終は折り合い意識の点でも軽くして、折り合いは問題なし。最終できちんとその辺は整えている様だし、2冠に向けての総仕上げと感じた。

唯一の不安点は調教後の馬体重が462と桜花賞のレース日が466で輸送前でも減らしていた事。恐らくレースでは454〜458の辺りの想定になる。仮に450を切っていた場合は、人によっては切る選択肢を取ってもいいと思う。輸送はやってみないもどうなるか分からない。

○クラヴァシュドール
桜花賞4着。途中でつまずいたのか、一気にポジションを下げる所があったが、良い意味で開き直って後方からイン突きに賭け、意外に伸びて4着を確保。あの後退があってこの着順なら十分上出来。

折り合いは抜群につく馬なので、2400mに不安は全く無いと思う。差し馬と言えど、今の馬場状態を考えて、それなりに押しても折り合いが付くこの馬は対デアリングタクトの最右翼。他の有力馬が2400mでコケるならこの馬が差して勝てるだろう。1番オークス向きの馬と捉えているので、期待したい。

2番人気想定のデゼルは消しを推奨したい。今の府中の馬場で出遅れは死活問題。1枠1番でかなり早めにゲートに入れられて待たせられるのもこの馬にとってはマイナス。調教後の馬体重もマイナス体重だった事、調教も良く見えなかったし前走で権利を確実に取る為に仕上げていたフシがあり、ここは出来落ちと見る。それでも勝たれた場合はデアリングタクト以上のバケモノが同じ世代にいただけだと思う事にします。

買い目
馬単 ◉→○    20%
馬連 ◉○       30%
ワイド◉○       50%

では、皆さん良い週末を。

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