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Bohemian rhapsodyを観た(感想、ネタバレあり)

リーロリロリロリロレロ Bohemian rhapsodyを観たよ♪(レロレロレロレロは花京院典明)
ちょっと前に観て、時間をおいて、また今日観た♪

わたしはそこまでクイーンに詳しいわけではありません
映画に詳しいわけでもございません
音楽に詳しいわけでもあらない
そんなわたしの感想であります
ネタバレも多少いたします
お読みになる方はお気をつけください
この夜は過激なことに、なるぜっ!!


フレディと彼女と彼氏と、そんな恋愛模様にフォーカスを当てながら、Queenってバンドの歴史を追っていく話よ。そのままね、ありきたりでごめんなさい。

途中で何度も涙が出て、フレディとお父さんと抱き合うシーンとか、私にもこんな時が来るのかなって思うと私はお父さんに会いたくなった。
きっとね、父が望んでいた父と息子の関係を私は与えてあげられていない。これはどうしようもないんだけど、後悔でもある。
球技みたいなことをやったり、一緒に温泉はいったりとか。2人でお酒を飲むとか。
いつもごめんねって思うんだ。でもどうしていいかわからないんだ。だって、ねえ。

お酒一緒に飲みにいったりはないけど、手料理はたくさん作る。
でもきっと違うのよね。そういったことを受け入れてくれて、口には出さないけれど。
きっと一緒に飲みにいったりして、デロンデロンに酔っ払ったりしたいのよ。
そのことをお姉ちゃんには時々言われるけれど、やっぱりわたしはちょっと(?)違う感じに生きてきてるので、してあげられないことが多い。
中学生の頃かな、お父さんにおまえ女なのかって聞かれて。
なんて答えたんだろう、忘れてしまったけれど。
まあいい、わたしはこの映画の登場人物ではない。
でもそんなことを思い出したってだけよ。
聞き流すといいわ。そう、聞き流すのよ。かっこいい大人は聞き流すことができるのよ。いちいち聞き直さない。

ギターとドラムの方が映画の制作に携わっていて、この2人がこの映画に込めたメッセージ。私はキャッチできた気がする。
エンドロールを観て、ユーチューブでそのPVを見直して、確信した気がするの。
わたしはクイーンのメンバーに会いたくなった。
メンバーって、ブライアン・メイとロジャー・テイラーとジョン・ディーコンのことね。
優しさを与え続けてきた人が優しさでずっと包まれてる。そんなステキな大人たちの関係。

最後のライブ以外でわたしの中のハイライトはフレディとロジャーが喧嘩した時にジョン・ディーコンがベースを弾き始めたあたり。ここも映画を象徴するいいシーン。

でも純粋に美しすぎるものってすこし寂しさを伴うものね。純粋に美しいだけならそれでいいんだけれど、それ以上のものってきっと人生であったり、何かしらの大きなものを捧げてしまうのね。

どうでもいいような感想になってしまった。映画の良さの何が伝わったわけでもないだろうけれど、わたしの感想はこれでいいと思う。

なぜたいした感想を書けなかったのか。理由は下記のうちのどれか

①ドケチなクリオネは、自分で購入した映画なので、感想を皆に分け与える必要はないと思っている

②メンヘラ気味のクリオネ(先日友人にメンヘラ気味であることを伝えられた)はステキな思い出は1人だけで独占したい

③適当な性格であるクリオネは、正直内容をあまり覚えていない

おやすみなさい!


本日も【スナック・クリオネ】にお越しいただいき、ありがとうございます。 席料、乾き物、氷、水道水、全て有料でございます(うふふッ) またのご来店、お待ちしております。