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いきなりステーキに朝食が!考察

いきなりステーキに朝食セットのようなものができたと風の噂で聞いたクリオネです。

お肉は以前クリオネが強靭なアゴで噛み砕いた【ワイルドステーキ】なるワイルドな肉を使用とのこと、早く実食の時が訪れぬものかと浮き足立つも、なかなかそのような機会には恵まれないか。

朝にステーキを食べるために朝早くに起きて準備していくのなら、昼でいいって思ってしまうけれど、世には肉に飢えたワイルド・ガイたちが溢れてる。きっと需要があるのだろう。

ラッキー。朝なのにステーキ屋やってた、食べてこって層はどれくらいあるんだろう。心配が絶えない。

ちなみに一度いきなりステーキを訪れた時に頂いたワイルドステーキ300gは思いの外美味しくてレビューで書かれてるようなかたい肉ではなかった。店員さんもとても感じがよくて、レジの時もとても感じが良かった。キッチンのシェフたちも笑顔で見送ってくれて、もっと値段上げてもいいのにって感じました。

接客業って難しいわね、例えば違う日に行ってたらスタッフが違って、悪印象を抱いたかもしれないし。

いいお給料を払って感じの良いホールマネージャーを雇ったとして、その人の働いてる日に来たお客さんは気分良く過ごせる。
その感動を期待して次に来た時にたまたまマネージャーさんが休みだったら、ちょっと寂しく思っちゃう。

だから私は個人経営のお店に通いがち。お店のやってる日は同じ人がいるってお店。


前置きが長くなった

ではでは、では、どのようないきなりステーキの朝食がよそのパラレルワールドには存在しているのか、ちょっと覗いてみようと思う

朝食ワイルドステーキ
ミスターワイルドこと杉ちゃん率いる全国トップクラスのワイルドな男たちが肉をワイルドに焼き上げる。焼きあがった肉の中心部分を押すと、ワイルドだろ〜って声が鳴るおまけ付き
朝食ワイルドステーキ
梅宮辰夫風のシェフが豪快に焼き上げては無造作にご飯の上に乗せて提供。ロケの後は牛肉がワイルド個体(天然物)のカジキやマグロに予告なく変更されることも。京都店はお漬物食べ放題。
壁掛け型ワイドステーキ
テレビを置くスペースに違和感なく設置できるステーキといえば、これ。店内にたくさんかかっていて、持ち帰りも可。
朝食ワイキキステーキ
お値段はワイキキプライス、味は思い出補正で秀逸。もちろんアロハやムームーを纏った従業員の中には、梅宮辰夫風のスタッフが紛れているので、ウォーリーを探せの感覚で探し出してみてほしい。
朝食ワイルドスネーク
沖縄を中心に提供される限定メニュー。ハブ酒でといたパンケーキのこと。国際通り沿いの店では運が良ければハブ研二という芸名で活躍する2枚目店員さんに会えるかも?
朝食もワイルドで素敵
こちらも沖縄を中心に提供されるサービス。ハブ研二氏のスケジュール次第では、2人で写真集を作ることができる。
硬直ワイルドスレーキ
スレーキとはジーンズなどのポケットの裏生地、あのポケットの布のことである。
柔らかいはずのあの布が硬直しているのだから履きずらいことこの上ない。ちなみに頭の中でハブ氏から硬直を連想したのではないことをここに付け加えておく。
ワイルドシング
大仁田の入場テーマにのってステーキが運ばれてくる。プラス料金で電流爆破などのオプションも。スタンプがたまると真鍋アナの代わりにひどい目にあうことができる

パラレルワールドからいろんなワイルドステーキが出てきた。どれもステキな感じで、私の好きそうなファミリー経営っぽい。行きたくなってきたわ、皆さんもいかが、いきなりステーキで日曜日を過ごすなんてどうかしら?

では皆様ステキな日曜日を!

本日も【スナック・クリオネ】にお越しいただいき、ありがとうございます。 席料、乾き物、氷、水道水、全て有料でございます(うふふッ) またのご来店、お待ちしております。