最新の科学からわかった本当に幸せになる為の最高な方法

ブル高 箇条書き日記 6日目?だっけ?
ごく個人的な考え事日記でオモシロ成分は無いです

早速本題

最新の科学からわかった本当に幸せになる為の最高な方法

→ヘロインの水槽に脳を沈める

以上

・僕が幸せになる方法なんて知るわけ無いじゃん?

・これが出た理由だけれど高校の地味系だった同級生からLINEがきた。地味でおとなしい子だったのに、金髪になっててチキチキした。

以下 LINE

「ねーねー久しぶり」

ぼく「ん?どした」

「あのさ、最近幸せ?」

ぼく「スタンプ(疑問系のかわいいやつ)」

「あのさ、アムウェイって知ってる?」

「あのさ、アムウェイって知ってる?」

以下略

・地味系な子が急に金髪で、はっちゃけだしたのでどうしたんだろうと思ってたが、新しい彼氏が出来たのなら納得である。人ではなくアムウェイ(理想郷構築共同体)だったが。

・めんどくさいので返信は無視してる。しつこく勧誘もされなかったし。アムウェイが本当にいいか悪いかは知らないが、いちいち情報を精査してまで調べるのもめんどくさいので。

・はってんのはなし

・アムウェイに入ると幸せになれるらしい。幸せになるためにアムウェイに入る。アムウェイに入るから幸せになれる。幸せじゃないなら入れ。金も稼げるぞ。そんなような事を少し聞いた。

アムウェイ=幸せ 非アムウェイ=不幸 どういう論理構造だ?

・で、何が言いたいのかという事だけれど20代を少し超えてから社会人から「幸せ」についてたずねられることや、会話のトピックとして増えることが増えた。

・「金があっても幸せじゃない」「金が無ければ幸せとは限らないが、不便」「やりたいことをやれなければ、金が無くても不幸」「幸せってなんだ?(哲学)」「幸せを感じるメカニズムってなんだ?(脳科学)」

・僕はこのトピックが出るとだんまりしてしまう。「どうでもいい」「よくわからん」「しらん」という答え以上ないから。

・社会人から幸せについてたずねる人が増えたので、そういうブームなのかと思っていたがどうも違うらしい。だって中高生時代に「幸せってなに?」って聞かなくない?

・でも、考えてみたらなんとなくわかる。学生のときは受験の目標とか、やりたいこと、就職の目標とかあるけど、それがなくなると暇だもんね。何のために生きるとかは知らんけど、たぶん「幸せになる」ために人は生きる。不幸になるために別に生きたりはしないし。哲学っぽくなってきたな。

要するに働いて目標を喪失してしまうと、幸せが目標になるのだろう。みたいな?そんな感じで納得した。暇人は幸せになる方法を探す。

・ぼくはよくわからんけど、「え、幸せになりたいんならじゃあ、ヘロインでも打っておけばいいんじゃないの?」ってなる。いや。違うのはわかるけれど。

・幸せ哲学者は、「幸せ」になることを目標として、幸せのコスパを求めていくのが目標なら、じゃあヘロインでよくない?みたいな。違法だしリスクがあるけど、「最終目標を幸せ」に定めているなら法律とか倫理構わずにコスパとして、マリオがスターとる。みたいな感じでサッとヘロイン打ってゴールの旗まで加速すればよい。しかも他者に迷惑をかけるわけじゃないので、倫理のハードルも低いし、最終スコアの幸せスコアの向上を求めるならそれが手っ取り早いんじゃないの?みたいな。

・まあ、「そういう意味じゃない」ってのはわかるんですけど。僕はあんまり幸せに考えていないのでこれが限度である。

・オモんないので省略。よーするに、究極的に幸せを求めるなら、アムウェイとか変なライフハックよりヘロインの方がコスパよくない?ってことです。いや知らんけどね。

・ぼくはあんまり幸せとか知らんのですが、我が師オードリー若林さんは「ネガティブ的な思考は没頭でしか消えない」みたいな事をおっしゃっていたので、とりあえず筋トレとかに夢中になればいいんじゃないでしょうか?僕はゲーム作ったりするので忙しいの!

・ちなみに筋トレはドラッグと作用は一緒らしい。僕も週5で筋トレに本気だったときは、筋トレのことしか考えてなかったし、自分より筋肉のある人間が許せなかった。で、ステロイド打って筋肉の化け物になって30代くらいでパッと筋肉爆発させて死ぬか本気で迷っていた。筋肉を得る=快感

快感をより求める=もっともっと=手段を選ばない=ステロイド

となったわけです。筋トレ中の脳の作用は覚せい剤みたいなやつと一緒らしい。もう筋トレ飽きたんですが。 

・あと、ステロイド打つか迷ってたとき「女の整形と、男のステロイドって本質的には一緒だな」って思った。余談ですけど、似てません?

・そういえば以前書店の「年代別女性の生き方」みたいなコーナーがあってそこを見てたらタイトルの趣旨はこんな感じだった

10代 「愛と恋 モテとけ」

ほ~がんばれ

20代 「自分を磨け。キャリア作れ。モテとけ。」

大変だな~がんばれ

30代 「もうちょい磨け。まだいける。モテもいける。愛されろ。」

えらい。がんばれ。

40-50代 「丁寧な暮らし」

急に諦めんな

60代「第二の人生 丁寧な暮らし 何のために生きる?健康とは?」

おい、どうした。どうしたんだよ。

70代「いろいろ捨てろ。だんしゃり。丁寧に生きろ。」

若いうちに集めたのに捨てんなよ。あきらめんなよ!

80代「幸せとは?(哲学)」

急に概念へシフトするな

90代「死後の世界 罪人は地獄へ落ちる。」
土壇場でカルマを清算しようとするな。

・と、まあこんな感じ。急に40代から悟り、だいたい同じ道を歩むわけだ。これを一覧で見えるように設置している書店は性格が悪い。「どうせこうなるんだから無理すんなって」みたいな悪意が感じられる。

・わかっちゃいるのにやめられない、ってこういう事なんだろうな。

・今後は男性のほうもチェックしておきたい。

・ちなみに僕は吊るした牛肉サンドバッグでボクシングしてるジジイになりたい。何の意味もないがぼんやりとした理想像。

・画像のコーナー

奪われた使い捨ての機械脳

闇市場で流通していたもう一つの人格を作る機械脳の部品。機械に魂が宿る可能性がある為法では禁止されている。主にPTSDの治療や簡易な人格認証セキュリティを破る為に使用されていたが、既に何者かによって盗難されているようだ。手書きのメッセージが残されている。

おしまい

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