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信じられる?本当に安いケータイ料金プランは毎月0円だった!

毎月の携帯料金はいくらお支払いでしょうか?
著者は現在3回線契約しているが合計で毎月0円である。
そんなことができるのでしょうか?
その仕組みを詳しく解説してみよう。

まずは主要な通信事業者の最安の料金プランを見てみよう。

主要通信事業者の最安料金プラン比較

1. docomo

irumo

docomoの最安のプランはirumo550円。
データ量は0.5GB。
さらにネットワークが低速という注意点もある。

通信速度が3Mbpsとなり、エリアに関わらず、4G(LTE)ネットワークでのご利用となります。

docomo


2. au

auの最安プランはスマホミニプラン3,465円
データ量は1.0GBまで。
それ以上データを利用すると2.0GBまでなら4,565円、3.0GBまでなら5,665円、4GBまでなら6,215円と料金が跳ね上がる。

スマホミニプランの仕組み

auスマートバリューに加入すると550円割引
家族割プラスで3人以上が契約すると550円割引
au PAYカードで支払いの場合187円割引となり、
全ての割引を適用したら月額2,178円(1.0GBまで)。


3. SoftBank

SoftBankの最安プランはミニフィットプラン+3,278円
データ量は1.0GBまで。
それ以上データを利用すると2.0GBまでなら4,378円、3.0GBまでなら5,478円と料金が跳ね上がる。

auと同様におうち割 光セットに加入すれば1,100円割引。
割引適用後は月額2,178円(1.0GBまで)。


4. UQ mobile

UQ mobileの最安プランはミニミニプラン2,365円
データ量は4.0GBまで。

自宅セット割に加入すれば1,100円割引
au PAYカードで支払えば187円割引となり、
全ての割引を適用したら月額1,078円(4.0GBまで)。


5. Y!mobile

Y!mobileの最安プランはシンプルS2,178円
データ量は3.0GBまで。

おうち割 光セットに加入すれば1,188円割引され月額990円(3.0GBまで)。



さてここからがこの記事の本題である。
本当に0円で使えるケータイの料金プランがいくつかあるのでご紹介したい。

毎月0円で使えるケータイプラン【楽天モバイルの場合】

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楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは1つしかない。
段階性となっており3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、それ以上なら3,278円となっている。


楽天モバイルに加入するだけで6,000ポイント

現在楽天モバイルのキャンペーンで楽天回線を初めて申し込んだ場合6,000ポイントがもらえる。

毎月3GB以下の場合、約6ヶ月分の料金が実質0円となってしまう。
これは新規の場合でもMNPの場合でも適用される。

ここで大事なのは契約した回線を使う必要はない。
全く利用しなくても楽天モバイルを契約さえすれば6,000ポイントがもらえてしまうのだ。
SIMカードを机の引き出しの奥にしまっておくだけでも良い。

こちらから6,000ポイントがもらえるキャンペーンに参加できる


楽天市場のSPUが常に+3倍になる

楽天モバイルを契約しているだけで楽天市場でのお買い物が常に+3倍のポイントとなる。
楽天をよく利用する方であれば、実はこの分のポイントだけでも軽く1,078ポイントを超えてしまう。
つまり支払う金額よりももらえるポイントの方が多くなってしまうため黒字ということだ。

簡単に毎月数千ポイントもらえる


楽天スーパーセールやお買い物マラソンでポイント10倍

季節に1回程度の頻度で開催される楽天スーパーセールや毎月開催されている楽天お買い物マラソン期間中、楽天モバイルユーザーだけポイントが+10倍される商品が登場する。
つまり楽天モバイルユーザーは非常にお得に商品を購入することができるのだ。

2023年10月4日からスタートの楽天お買い物マラソン 楽天モバイルユーザー限定ポイント+10倍

これだけではない。
なんと楽天モバイルユーザーだけしか知らされていない非常にお得なキャンペーンもある。
PlayStation5本体やAirPods Proですらも20%OFFと大幅な割引となってしまうのである。


毎月の料金は楽天ポイント払いが可能

楽天モバイルの支払いは楽天ポイントで支払うことが可能である。
1円も払うことなく楽天モバイルの回線を利用することが簡単にできてしまう。


いかがだったろうか?
楽天モバイルを契約しているだけで非常に有利なキャンペーンが多くありSIMを使わなくても儲かってしまうのだ。
しかも今なら楽天モバイルを初めて契約するだけで6,000ポイントももらえる
こんなにお得な通信事業者は他にはないだろう。

楽天モバイル6,000ポイント キャンペーン



毎月0円で使えるケータイプラン【y.u mobileの場合】

y.u mobileの料金プラン

y.u mobileはdocomo回線のMVNOである。

・シングル(5.0GB)1,070円
・シングル U-NEXT(最大20GB使えてさらにU-NEXTの月額プランも含まれている)2,970円
・シェア U-NEXT(二人で合計最大30GBまで使える)

の3つのプランがあるが、実はこれはあくまで補足的な情報である。

最も重要なことはWebから手続きしてy.u mobileへMNPへすれば最大4ヶ月間どの料金プランだろうが無料となる。

これだけではない。
Webではなくヤマダデンキの店頭からMNPを申し込むとどの料金プランだろうがなんと5ヶ月間無料となってしまうのである。

例えば10月に契約した場合、2月末までケータイ代は毎月0円となり、それ以降y.u mobileを使いたければ2月下旬ごろにWebから安いシングルプランへプラン変更するのもいいだろうし、あるいは他の会社へMNPするのもいいだろう。


U-NEXTの見放題動画や雑誌がいっぱい!

U-NEXTの月額プラン(2,189円)の動画が無料で見放題である。(シングル U-NEXT、シェア U-NEXT)

U-NEXTの雑誌読み放題サービスもこれに含まれている。

無料で読める女性ファッション誌
無料で読める雑誌は非常にたくさんある


最新映画も実質無料になる

これだけではない。
U-NEXTの1,200円分のU-NEXTのポイントがもらえる。
ポイントを使って最新映画をレンタルしたり電子書籍を購入することができる。
10GB分の通信量も1,200ポイントで購入することも可能だ。


ギガ永久繰り越し

さらに毎月の余ったデータは永久的に繰り越すことができる。
最大100GBまで貯めることが可能だ。

修理費用保険も無料

万が一スマートフォンを地面に落として画面などが割れてしまった場合、y.u mobileのSIMを使っているスマートフォンであれば修理費用を年間最大 30,000円まで負担してくれる保険が無料で付いてくる。

y.u mobileのデメリット

  • y.u mobileの回線はdocomoの4G回線で5G回線には非対応。

  • y.u mobileのSIMは物理SIMのみの提供となっており現在eSIMには対応していない。

  • 店頭でy.u mobileのSIMが手に入りにくい。

y.u mobileの回線は4G回線で5Gには非対応である。
しかしながら昨今都心部ではdocomoの5Gの通信速度が劇的に遅いという問題もあり、実は4G回線の方がスピードが速いことが多々ある。

さらにy.u mobileの4G回線は他社の4G回線と比較してお昼や夕方のピークタイムでも速い通信速度を維持することができる

y.u mobileのSIMカードは現在eSIMでは提供されていないので、eSIMで使いたい方は注意が必要がある。

最後にy.u mobileのSIMカードは現在ヤマダデンキの店頭で在庫を切らしている店舗がよくある。
y.u mobileのSIMカードの在庫があるか事前に電話で確認してからMNPの手続きをするといいだろう。


毎月0円で使えるケータイプラン【BIC SIMの場合】

BIC SIMの料金プラン

他のMVNOの格安SIMのようにBIC SIMも使いたいデータ量毎に料金プランが異なる。
中でもBIC SIMが推しているのが6GBのプラン。
正確にはこれは5GBのプランなのだが3ヶ月間20%増量中のキャンペーンを行っている。
またキャンペーンで3ヶ月間300円の割引があるので6GBで690円となる。(11/31まで)
これはMVNOの中でもかなり安い料金です。

BIC SIM「ギガプラン」

毎月の料金を0円にする方法

0円にするためには少しだけカラクリがあります。

まずビックカメラの店頭でBIC SIMをMNPで契約すると14,000円分のポイントがもらえます。


実はこのポイントで毎月の料金が支払うことが可能です。

当初3ヶ月間の合計690円*3 = 2,070円
さらに3ヶ月間の合計990円*3 = 2,720円
半年利用しても合計4,790ポイントしか減らず、9,210ポイントがまだ残ってしまいます。

さらにこの14,000ポイントがもらえるキャンペーンは180日経過したらまた受けることができます。
半年毎にBIC SIMを契約するだけでどんどんポイントが貯まってしまうのです。

BIC SIMのメリット

BIC SIMを契約するときdocomo回線かau回線か選択できます。
選択の自由度が増すので何かと重宝します。
次に乗り換えたいキャリアがある場合は先を見越してdocomo回線かau回線を選ぶといいでしょう。

また使い切れなかったデータ容量は翌月に繰越できるので無駄なく使うこともできます。

さらにカフェなどでで利用できる「ギガぞう Wi-Fi」も無料で提供されています。


BIC SIMのデメリット

店頭で契約する時に事務手数料3,280円が発生します。
またSIM発行手数料も400円程度発生します。

これらを差し置いても毎月0円で維持できるのは非常に価値のあるSIMでしょう。



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