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マルチ人間、器用貧乏は、「コンセプト」で攻めろ!

「器用貧乏とか、マルチにいろいろできるんだけど、どれも中途半端という状態にある場合に、どうやっていけばいいのか?」みたいな事を書いたら、わりと反響がありまして。

「マルチ人間」というのが結構わりとこれからの時代、あっちこっちで活躍していくようになると思うんです。

要は、いろいろやっちゃう人の事で、『多動力』ってホリエモンが言いましたよね。

『器用貧乏』の事をホリエモンは『多動力』って言ったんですよ。面白いなと。

何を隠そう、この僕が随分長い間器用貧乏みたいな感じの人生を歩んでいたので、自分をどう作って来たのかなって思い出した時に、自分がやっている事のコンセプトが出来たらまとまったんですよね。

なんなのかって言うと、例えば『インスピレーション力』ってやつですね。

僕がやっている活動って、『インスピレーション力』について、広げたり展開して行く人なんだなってまとまった時から、すごいまとまりを見せはじめんたんですよ。

それまでは、僕いろいろやってて、システムエンジニアでいた時代があります。
システムエンジニアをやっていて、それも別に特にシステムエンジニアとして、世界を改革するようなレベルに全く行ってませんし。

それからデザイナーもやって、結構いろんな人のデザイン作って行ったけど、それも別に世界的にカンファレンスに呼ばれるとか全然そんなレベルじゃないし、TEDに呼ばれるレベルでもないしね、とか。

あと、心理学とかスピリチュアルとか自己啓発とかもそこそこ探求してきましたけど、クソマニアな人とかいるじゃないですか、心理学とかも、スピリチュアルでも。

でも、別にそこまででもないですね、僕。

で、どれをとっても中途半端なんですよね。
僕、今の活動を始める前に比較表みたいなのを作って、30人くらいと比較していろんな項目作って比べたんですよ。

神田昌典さん
ジェームススキナーさん
松田みひろさんとか
アンソニーロビンズとか
ジェイエイブラハムとか

いろんな人。

いろんな人と比べてね、項目数忘れたんですけど、何十っていう項目数を作って、「この人はスピが強い」「この人はコミュニケーション強い」「この人は男女関係・恋愛強い」って10点満点でつけてったら、勝てる要素が全然ないんですよ僕、どの分野も。

これヤバイと思いまして。

その当時、「独立して活躍したいんだったら、USPを磨け」とか「専門性を磨け」みたいな事が割りと言われていたんですね。

俺、専門性ないじゃんって、ヤバイなみたいな(ことを思ったんです)。

活躍したいんだったら、独自の分野で専門領域を作って、絶対的領域を作ってそれをとがらせて、そこで勝負せよ。
誰にでも勝てるものを言語化して、それをUSPとしてとがらせてそこで勝負せよ、みたいなことを教わるんですよね。

明確にUSPと呼べるほどの圧倒的な違いをもたらす様なものが、一個もないのこれどうしようみたいなね。
またね、そこそこどれも出来るんです、でもどれも、そこそこまでしか行かない。


もっと言うと、そこそこ掴むと他に興味が出て来て、飽きちゃうんですよね。

僕ね、コアが何だったかって言うのが「興味」って事がわかったんですよ。

コメント:ほどほどイケてる大切な専門性が一番身体優しいもん

そうかもしれない。
ほどほどイケてる大切な専門性ね、ありますね。
極めに入るとちょっと痛いですよね。

コメント:私も器用に貧乏です

そう言う人いっぱいいると思いますよ。
60点から70点くらいのものがいっぱいあるみたいな感じね、行って80とか。
95とか100に近いものがない。

人と比較すると、どれもイケてないんですよ。
例えば、僕は一応会社をやっているんで、経営者っていう属性があるんですけど、その属性で見ちゃうと、経営者としてはお話にならないんですよハッキリ言って。

経営者として見ちゃうと、孫正義さんとかそのクラスの人と比べるまでもなく、それ以前のステージの経営者さんと比べても全く大した事がないんですね。
全くお話にならないちょっと情けない状態だなって思うんですね。

例えば、最近一緒に仕事をするようになった人で、森野御土日古さんって人がいるんですけど、彼なんかを見てると、やっぱり経営者としてすごくいいなって思うんですが、彼と比べるとだいぶん自分は落ちるなみたいに思うわけですね。

コメント:マツコの知らない世界に出れるくらいの人って本当すごい。

ああいう変態ちっくな人いいっすよね。
ただね、これから僕がお話をするやり方をやると、器用貧乏でもマツコの知らない世界に出れるような状態に近づいていきます。


器用貧乏でもエッジを効かせる方法

器用貧乏でもね、エッジを効かせる・とがった個性を出すやり方があるんです。

コメント:多視点があるとか、引き出しがいっぱいあっていいとは言われますが、浅く広い気がするのがなんとなく気になってしまいます。

そうそうそう、どれも浅いんですよ。
例えば、スピリチュアルって分野をそこそこ知ってるとするでしょう?
そうすると、クソ詳しいような人が目の前に現れた瞬間、うわー、自分ちょっとこの分野ダメかもって思うんですよね。

ライティングって言う分野で、ちょっと自分が自信ついてきたら、ライティングでちょっとセミナーやるような方向で行こうかなーと思ったり、いろんな人の仕事を受けようと思ったら、スーパーライターみたいな奴が目の前に現れて自信なくなっちゃうとか。

ホームページ結構いい感じで作れたぞと思って、デザインできるなと思ったら、すごいデザインできる人が目の前に現れるとか、そう言う感じ。

コメント:私も器用貧乏。やるとそこそこできるてしまう(笑)そして、多趣味(笑)

これですね。

コメント:堀内さんも充分コアですよ!

コアっていうのは、これからお話しする視点を手に入れたからですね。
自分を説明できる独自のコンセプトを発見できたからですね。

僕でいうと、『インスピレーション力』とか、『サイバースピリチュアル』とか、『シンクロニシティ・マネジメント」って言うものと出会ったことで、説明できるようになったんですね。

ちょうどセミナーをやったので、お見せできるものが一杯あるので、ものインスピレーション力の物をお見せしましょうか。

こういう感じで教材があるんですが、全部僕が作っているんですよ、デザインとか。
<教材の紹介が続く>

デザイン含めてやっていて、デザイナーであればできるかって言うと、できないんですね。
スピや心理学、コーチングとかにも精通してないとできない。

スピリチュアルとか、心理学に精通してるから出来るかと言ったらできないんです。
デザイナーとしての知識や具体的な技術がないとできないんですね。

どれも、最低限押さえておかないといけない所があるんですけど、その辺りはそこそこ行ったら行けてる面だけでいいんですね。
僕の事例で何を見せたかって言うと、僕はデザインやってシステム開発やって、心理学とかスピとかもやって、どれもそこそこなんですよね。

そこそこでも組み合わせると、ああ言うのができるんですね。

要は、インスピレーション力って言うコンセプトができたから、ああ言うのが出来るんですよね。
何が言いたいかって言うと、コンセプトが見つかると、それまで身につけてきたものを全部使えて、なんかとがったやつを作れるようになるんですね。

とがった形になるものを、だんだんだんだん出せる様になって来るんですけど、どうやったらそれを見つけられるかって言う前に、器用貧乏って思っている人って、何を見ているかって言うと、身に付けた技術とか知識を見ているんですよ。

身につけた知識や技術を見ると、もっと技術を持っている人とか、もっと上手に出来る人、そことの比較になっちゃうんですよね。
そう言うところで見るようになっちゃうんですよね。
そうすると中途半端になるんです。

コメント:くみあわせ!わかります!


何をコアにして組み合わせると器用貧乏にならないか。

何をコアにして組み合わせるかなんですよね。
何をコアにして組み合わせると器用貧乏にならないか、なんですよね。

このコアを発見できると、オリジナルのコンセプトになります。
その瞬間から器用貧乏じゃなくなって、そのコンセプトを成立させる要素に変わるんですね。

さっきお見せしたところでいうと、デザイナーだったら、デザインだけならさっきお見せしたテキストなんかデザイナーをそこそこやっている人だったら、誰でもできちゃうんですよ。

そんなに特別なデザインじゃないけど、ただ、ここに心理学とかスピで関係する色が使われてるんですね、この色って全部意図があるんです、理由があるんです。
これは、スピや心理学にある程度精通してないと、この色の設計ができないんです。
そこそこ勉強したら、この色もわかるんです、別に、この色もそんなに難しいもんじゃないです。

何が言いたいかっていうと、僕の場合はこういうふうに教材で自分のコアを形にした時にああいう形になりました。
じゃあ、コアってなんなのか、何が鍵になるのかって言う事ですね。

僕の場合は、インスピレーション力って言うのを発見する前の、生み出す要因があって、それは何かっていうと、興味なんですよね。好奇心。
つまり、我々の持っている興味こそがコンセプトの種なんですね、実は。

器用貧乏って視点に立ってる時って、なぜそれを身につけるに至ったのかっていう部分がすっぽ抜けてるんですよね。
なんで自分はAという技術、Bという技術、Cという技術を身につけるに至ったかが抜けてて、そこが大概の場合興味なんですよね、多分。

その興味って何かって、自分にしかないものなんですよね。
おそらく、興味に関しては、ほかの人と違うはずなんです、絶対、多分。

コメント:表層のアラカルトが器用貧乏

器用貧乏っていうのは、興味を持った結果身につけたものの、身につけたものに注目してる状態なんですよ。
なんで、そこまで極めるほどまでその分野をやらなかったかって言うと、興味がなくなったからですね、おそらくは。
もしくは、それ以上のモチベーションを持つほどの興味を持てないものだったからです、そのものに関して。

となると、なぜ、そのレベルまでの興味だったのかって、興味に注目していく感じなんですね。
興味っていうのが、とにかく重要でして確実に他にはないものなんです。

なぜ興味を持ったのかを見て行って、そいつをなんらかの形でまとめるとコンセプトになるんですけど、コンセプトにするまでには、人によっては抵抗があって恥ずかしいと感じることがあるんですね。

コメント:私も器用貧乏タイプ(‾▽‾;)コアコンセプト✨興味深々|ω•)チラッ

コアコンセプトのそもそものコアっていうのは興味なんですけど、この興味を探すのって、フェチを探すみたいなもので、性癖晒すみたいな所なんです。
私の興味って何かっていうと、フェチなんです。
と言うことは、オリジナルのコンセプトにまで昇華をさせると言うことは、世界中の人に自分のフェチ-性癖を晒すようなものなんですね。

これができるかどうかがまずあります。

私の興味を、わかってもらえない点があります。
僕の場合には、今インスピレーション力と言うコンセプトにまでなりましたし、シンクロニシティマネジメントっていうコンセプトもあります。
そのコンセプトにまでなったら、話を聞きたいっていう人が出てきてくれるんですね。

ただ、そのコンセプトが生まれる前の時点の、興味の段階だとまだ、わかってくれる人がいないって感じだったんですよね。

こんなに面白いことなのにーって言う感じ。

器用貧乏っていうところに注目しててあれなんですけど、心理学に関して僕はめちゃめちゃ面白いと思った点があるわけです。
すごく面白いと思った点があって、そこを探求して行ってある程度行ったらそこまで興味がわかない分野まで出てくるんですね。

例えば僕、心理学で細かい分派とか歴史になると急に興味を失うんですよね。
心理学の専門家からすると、けしからん!
君、モグリですか?って事になるんですよ、心理学の専門家からすると。
君、ユングのアレも知らないのかい、みたいなね。

デザインなんかも、ある程度興味があって追求したけど、デザインの超一流の人からすると、君この程度でデザインやってたって言えるのっていうのを押さえていなかったりする可能性大なんです。

システム開発だって、結構面白くってやってた時期ありましたけど、システム開発で世界で超一流と呼ばれる人とか、国内ですごく活躍してる人から見たら、君レベルでシステム開発者って名乗ってるのっていうレベル。

でも、それでいいんです。

僕の興味を失った以上、その分野でそれ以上突っ込む気が起きないんだもの。

コメント:愛叶えたり 生きていけるように なって自分を好きになれて 納得して 満ちるのが大事😆根底に自他を愛する心 大切守りながら

そうですね、根底には自他を愛するってあるかもしれないですね。

コメント:本当だー!興味が無くなったんだ…

そういう事ですね。

コメント:興味が向いても続かない事柄たちを点として、点と点を繋げてみてみると、深い部分に繋がってそれらが線になる感じが。

その視点でもまぁまぁいいかな。
点なんだけど、点をつなぐポイントは自分の元々の興味なんですよ。
なぜ興味を持ったのかって言うところなんです。

コメント:あまりにフェチ面がマニアックな気がして、分かってくれるより「あなたはこれがとても好きなのね」と言われて終わりかなと思ってました。熱さが空回りというか。

それは、コンセプトと言うか他人が、いいねって言ってくれるような所になるまでの説明する枠が見つかってないんです。
要は、私の興味そのものを話しても、つまんないんですね他の人にとっては。
一生懸命これ面白くない?って言っても、何が面白いの?って言われるんですね。
僕にとって心理学の面白いところは、他の人にとってはそんなに面白くないって言うのがあったりして、僕にとってデザインでのめり込んだ要素は、他の人にとってはどうでもいい。

僕にしか面白みがわからない、って言う事ですね。

コメント:私も難しい事になってくると入れたくなくなります

そこまでの興味でいいんじゃない?って言う事です。

そうすると、中心は常に自分の好奇心や興味でして、大元になんで興味を持ったのかって言うのが一つあって、興味を持ったけど、なんで人から見たら中途半端なところで飽きてやめちゃうか。

ここが私なんですよね。

そうすると、私と言う人がいて、ある物事に興味を持って、ある一定まで身につけたたくさんのものがあって、この身につけたもので説明しようとすると大変なんです。

コメント:私の興味が向いた事って多分、私の中でゾクッとザワッとあぁ!となった事です

その、ゾクやザワはナンジャラホイなんですね。
この動画を見てる人で、うまいこと自分を説明できる言葉を見つけられた人っていないですかね?

みんな、器用貧乏状態になっていて、なかなか見つけられない状態ですか。

コメント:ハマりやすく冷めやすい(‾▽‾;)お花フェチ(*´∀`*)ノ✨🌷🌸🌹🌺🌻🌼モフモフフェチ(*´∀`*)ノ✨☁エネルギーフェチ(*´∀`*)ノ✨🌈カラーフェチ(*´∀`*)ノ✨🌈見えない世界を探求フェチ(*´∀`*)ノ✨内側と外側の繋がりフェチ(*´∀`*)ノ✨現象を変えるマニア(*´艸`)コアコンセプトは本質に還るとかかなぁ。徐々に点と点が線になりつつありますが。

この集合体が、小島はるかさん(https://www.facebook.com/profile.php?id=100001913688729)を表してますよね。
小島はるかさんでしかありえない集合体なんですよね。
これって。

お花ともふもふの要素は僕の作ったものには入ってません。
と言うことは、はるかさんが作ったものは、これではない別の魅力が出てきます。
お花ともふもふ要素は、どう言うものになるかはわからないけれど、入ってくるものになるんですね。

例えば、綺麗なものを使ったエネルギーを整えるヒーリングやセラピーとかって言う方向性とか出てきそうですね。
もふもふの感触とかお花の感触が、人の心にどう言う影響を与えるかって言う組み合わせを作れそうですね。

コメントを書いてくれた事例で言うと
「もふもふセラピー」とかって作ったとしましょう。
「もふもふフラワーカラーヒーリング」とか作ったとしましょう。
これをやった時に、確実にお花フェチっていうのは、急に中途半端にならないはずなんです。

このイメージわかります?
「もふもふフラワーカラーヒーリング」って言うのを始めたならば、もふもふフェチっていうのは、こういうヒーリングを展開する人としての説得力になります。
そういう武器になってくる感じ。

伝わってるかな・・・伝わってるといいですね。

コメント:私は堀内さんが先の投稿でおっしゃられていた通り、コンセプトを見つけてから、表現がスパークしました^^

見つかったコンセプト書いていただけます、晶さん(https://www.facebook.com/akira.izumino

コメント:「研究対象」を一段上に上げる(抽象化)ことでぼんやり見えてくるのかも…って思いました。

そうですね。抽象化はあります。
抽象化をして、全部含んでる、自分の要素を全部含んだくらいの抽象化した要素に名前がついた瞬間にコンセプトになる、そんな感じ。
または、このキーワードであれば、私のやっていることを全部説明できるみたいなものが見つかると、わりと・・・これそんな簡単にな・・・。

コメント:モノゴトの本質からすべてを進めていく“本質美”です。

本質美と言うコンセプトを発見したと。
もう少しコメント書いていただけると嬉しいんですけど、本質美に至る前の身につけたものをいくつか書いていただけます?

本質美に統合される前。
そうすると、あーってわかると思う。

本質美から説明した瞬間から要素って、全然変わるんですよね。
要素から説明すると、器用貧乏になるんだけど、本質美から説明すると、器用貧乏にならなくなるんですよね、多分。

コメント:手フェチ*ものづくりをしている手がすき*職人の手*で、料理の世界に行ったけど、作るより見ていたいってこと?

そうすると、手で語れる何かを見つけるとね、すごい(わかりやすくなる)

コメント:セラピスト、コンサルタント、自然療法家、料理家です。

これが、本質美って言うコンセプトがなかった場合、セラピーやっていた、コンサルタントやっていた、自然療法やった、料理家やった人って説明すると中途半端に見えるんです。

これ、イメージ湧きます?

晶さんが、多分本質美に出会ってない前だと、自分を説明する時に、セラピーやって、コンサルタントやって、自然療法やって料理家やって、そこそこ行くと。
そこそこ行ってまーすみたいな。

コンサルタントやって能力は別にして、世の中的には、神田昌典さんや、ジェイエイブラハムや、船井幸雄さんほどの実績があるかっていうと、そこまではないかもとか。
セラピスト一個とっても、ブライアンワイスとかミルトンエリクソンまでやったかっていうと、なかなか世界的にはいないと思うので、多分ミルトンエリクソンまではいってないでしょとかね。

自然療法かにしても、料理家にしても、そういう人いっぱいいそうじゃないですか。

一個一個を切り取っちゃうと、中途半端になっちゃうんですけど、本質美やってる人ですって言った場合、本質美というものをその人の本質の美しさを引き出すセラピーをやっている。

私のコンサルティングを受けると、あなたのビジネスの本質的な美しさを引き出せるコンサルティングになるよ、とか。

自然療法っていうのは、本来のあるべき姿、本来のあるべき美しさに人間を取り戻す、っていう説明ができるんですね。

料理なんかも、そういう本質の自然界の法則に則った料理で、それを取り入れることで、あなたの本来の美しさを取り戻して行く。
とか、説明の切り口が全く変わっちゃうんですよね。

そうすると急に、この人すげーってなるんですね。

この方が例えばね、本質美を提供する場として、そういう状態を整える時に、本質美を整える料理を食べながら、内側が整って行くようなセラピーみたいなものをやりながら、本来の姿を取り戻して行ってビジネス展開が生まれて行くようなコンサルティングを提供しますみたいなことなんかね、見えてくるとすごい表現方法が変わってくるわけですね。

だから、器用貧乏っていう状態で止まっちゃったり、いろいろできるマルチにできるけどなんか中途半端だなとか、どれも武器にならないなと言った時に、本質の美しさを知りたいっていうあたりが見つかるとかね。

ただ、簡単に見つからないよっていう感じかなー。
僕は、人からもらったものばかりです。

じゃ、堀内さんどうやってインスピレーション力どうやって見つけたのって、これはコンサルタントさんに降りてきたインスピレーションなんですね。

ライフデザインメソッドのライフデザインって言うコンセプト自体は、前に一緒に仕事をしていたプロジェクトの人たちが考えてくれたんですね。

シンクロニシティマネジメントは出版をした本の編集担当の金子尚美さんに降りてきたインスピレーションかな。
わりと僕は自分で考えていないものが多いですね。
自分で考えなくても良かったりします。
どういうことかって言うと、他人の方がわかるからですね。
私がやってるのってこんな感じのことって話ながら、その人にこんな感じのコンセプトでまとめたらどう?って言うのを、話しながら見つけて行くといいかもしれないですね。

今見つけられないんです、とか、どうやったら見つけられるんですかって言う人は。

逆に他人の方がわりかし見えますよと言うことですね。
なんで興味を持ったかと言うのを話した方がいいと思います。各分野に。
身につけた技術とか、職能とか技能は既存の枠の中での説明になってしまうんです。

例えば、僕の場合だと、デザインっていう枠で説明しちゃうと、デザインっていう分野の枠で説明を始めることになるんですね、自分のやっていることを。
私はデザインはこういう事ができますとか、私は文章はこういう事が書けるとかいうと、文章を書くっていうカテゴリーで見られるっていう感じ。

人からアドバイスをもらう時に、そういう感じのアドバイスになっちゃうんで、どっちかっていうと、なんで興味を持ったか、何が面白いかを話して行くんです。

僕でいうとね、なんで心理学に興味を持ったかっていうと、人の心の仕組みや構造がわかって見えちゃうのが面白くって仕方がなかったんです。

なんでスピリチュアルを探求したくなったかっていうと、どうもこの現実世界に関して形になる前の段階があって、そこに関してはどうもスピリチュアルの勉強をして行ったらわかるんじゃない?っていう。

結局僕の興味って、スピリチュアルの中でも現実世界で形を取る前の状態から、現実に展開するプロセスに興味があったみたいな所なんですよ。

僕の興味って、スピリチュアルに興味を持った人の中でも独自の興味の可能性があるという事ですね。
そこの興味に対して誰も口出し出来ないですよと言った所ですね。

ライフデザインメソッドで繋がったところって、コーチングとかでなんで興味があったかって言うと、その人が本来の自分を取り戻して行って、人生をデザインするって言うところをやりたいな、みたいな。

本来のその人が戻ってきた時のパワーってものすごいんで。

その人本来の姿を取り戻すと言うことにすごく興味があって、それを仕事とか人生に生かして行くって言うことで、コーチングに興味があったんですね、コーチングだと。

そう言う話を結構して行ったら、ライフデザインアーティストだねって最初言われたんですよね。

あ、いいと思ったんですよ。

堀内さん、やってることライフデザインアートじゃないのって言われたんです。
当時仕事でデザインやってたんですよ。
デザインやっていて、僕がやっていたデザインの面白さって、デザインそのものもあったんですけど、クライアントさんの話を聞いてクライアントさんの中で描いている絵を見える化するのが楽しかったんですよ、僕のデザインって。
そこが一番の興味の対象だったんですね

デザインの仕事をやっていた時、その人の持ってる内側のイメージを絵にすることが一番楽しかったんですね。
そう言う感じのことが僕のデザインだったんですね。

コーチングは、その人が本当の自分を取り戻した時に、人生で何をやるかって言うのが興味があったんです。
その辺りの話をしていったら、じゃあ堀内さんはライフデザインアートだよねってなったんです。最初
ライフデザインアーティストだよねってなったんですね。

あ、いいねって思って。

そのライフデザインアーティストっていうのがまず僕の、コンセプトとしてやって行くことかなぁと。
そうすると僕、当時はデザイナーやって、コーチングやって、セラピーやって、システム開発やってがライフデザインアートに統合されたんですよね。

これが、最初のファーストステップだったんですよね。

ライフデザインアートをやってんだな、俺ってわかったから、それから、クライアントさんのデザインをする理由が、この人のライフデザインアートのサポートをするっていう方向になったんですよ。

ただのデザインじゃない。
俺がデザインする時には、その人が表現したり、人生でデザインしたいものを、デザインでサポートをすることが、俺のデザイナーとしての仕事だとか、コーチングをする時には、その人のオリジナルの人生をアートとして表現する時のアーティストとして表現するサポートとして、コーチングをやってるんだってなったんですね。

そうすると、僕の仕事ってライフデザインアートなんですね。
その僕が作ったメソッドだから、ライフデザインメソッドなんですね。

そうするとライフデザインメソッドっていうのは、僕にとって、自分を全部説明できちゃうんです。


コンセプトを見つけるのはこれなんですよ。
コンセプトを見つかる前までは、デザイナーとしては超一流でもないし、コーチとしても別に僕ぐらいだったらゴロゴロいるし、なんとも言えないモヤモヤ感。

当時セミナーやっても、別にそんなに大したことないし、どれやっても中途半端でもやもやしてるんですよ。
それでエッジが効いて、人をいっぱい呼べるかっていうとそこまで言ってないと。
ライフデザインアーティストなんだってわかってからは、ものすごいスイッチ入りましたね。
その俺が作るものだから、ライフデザインメソッドであると、そういう感じ。

それがわかってからは、ライフデザインメソッドってなんなのってなって、見える世界と見えない世界を繋ぐとか、スピと現実をつなぐとかそう言うもんだよねって話になって行ったんですよね、打ち合わせしていた時に。
なんなんですかね、手がかりって言ってた時に、インスピレーションかなって出てきて、あ、そうだなって。

僕ずっとセッションやってた時に、確かに感覚やインスピレーションを自分も大事にしてたし、クライアントのインスピレーションを引き出す事をやってたって気がついたんです。
それも興味の対象だったって言う。

そうすると、インスピレーションのインスピレーションだってわかったって感じ。
そこの打ち合わせで、インスピレーション力じゃないですかって、あ、そうだって言う。
僕の場合こんな感じだったんですね。

そう言うのをまとめると、とがってくるんだよなーと。


コメント:取り上げてくださってありがとうございました。まさに私が一番興味を持てて、大切にしたいと思えたのが、命と物事の本質でした。そのことに気づけたことで、今まで広すぎた興味と分野の範囲が一気に絞れ、何に対してもその方向から提供するということで、活動にぶれもなくなり、発信もぼやけなくなったと思います。

結局、命と物事の本質が本質美だったと言うことですよね。
自分が、魂が喜ぶキーワードだったりしますね、晶さんで言えば。
僕の場合で言えば、ライフデザイン、インスピレーション力がそうだったと言うことですね。

コメント:パニックになった時にお花に癒された事からお花が大好きになって、透明の中にカラフルなお花が入ってるのフェチなんです。本物のお花や天然石などを使ってレジンのアクセサリーなどを作っていて、オーダーは、その人の本質のエネルギーにチャンネルを合わせて、降りてきたビジョンをアクセサリーにしています。花、緑、雫、蝶々など自然が好きで、自然も本質にチューニングするものだと思うので、自然をモチーフに作っています。アロマ、エネルギーワーク、心理学、ヒーリング、瞑想など自分を探求するフェチで、今は高次元に揺らぎを起こして現象を変えていくヒーリングセッションなどもしています。女性性の解放ワークなどの本質に還るをコンセプトにして活動している方などの招致やイベント主催をしたり人を繋ぐ事なども好きです。共通するのは本質に還るとか、本質の魅力や可能性を引き出すとかかなぁと自分では思っていますが。だんだん自分の世界観が見えてきましたが、まだまだ変わって行くかも。

はるかさんのもあれかな、これを見る感じだと、本来のあるべき姿とか、自然な姿とか、その感覚がコアになって来そうですね、全部。
パッとは出てこないけどね、なんかそう言うやつですよね、多分。

なんかその辺りに感じますね。
おそらく、キーワードまでは見えないんですけど、多分その人が持っているものとアクセサリーを繋いで、アクセサリーを身につけて行くと、その人が本来持っているものが出やすい状態にするので、そこに名前がつけられたら、多分全部まとまりそうです。
はるかさんの場合、何となく。

そこの重要なものが多分、自然界にあるものだと思います。
そう言う順番になるんじゃ無いのかなと言う気がしました。

おそらくこれを見る限り、はるかさんにとって重要なのが、そう言ったアクセサリーとかものを通じて、本人のチューニングが合って行く。
そこに名前をつけて行く。
その要素としては、自然界にあるものっていうのがキーワードです。

自然界にあるものを使うと、それができて来るっていう順番なので、順番としてはおそらく、身につけるとその人の中にあるものが出て来るものだって言う。
そこを表すキーワードが出て来たら、コンセプトが出て来る感じ。
そこにまとめると、全部まとまって来ると思います、多分。

エネルギーワークもそう言う方向性で使うといいんじゃ無いのかなって言う感じ。

コメント:私は日常に潜んでる感動を見つけたいんだ✨

じゃあその感動って、私は、どんな瞬間にするんだろうねって事ですよね。
なんで日常に潜んでるなのか。
非日常の感動って世の中にはいっぱいあると思うんですよね、非日常であるからこその感動。
なぜ、あえて日常に潜んでる感動なのかって、そこがコンセプトですよね。
日常に潜んでる感動を発見した時、その感動そのものか、感動を発見するって言う事そのものがコンセプトですね、道子さん。

コメント:何で自分はそれに取り組んだのか、何故取り組んだのか、その研究対象は何なのか?把握することから始まるということですね。

そう言う事です。
そこ。
なんでそれやってんの?って言う事ですね。

なんでそれをやってるのかがすごい重要で、そこにまとまるはずなんですね、最終的にはね。

コメント:何もないようでびっくりするような事が隠れてる。 それを見たらきっと人はなんとも言えないような気持ちになると思う。

多分、なんでもないような所に、本当にすごいものが眠っているって言う、そこですよね。
なんでもないとして、多くの人が見逃しているか、気がついていない所にこそ、実はすごいことがある。
これがコンセプトだと思います、多分。

そこが言語化できたら、見えて来るんじゃないですか?
平凡だったりとか、誰もが当たり前だと思っているようなところとか、毎日当たり前のようにある所にある、すごいもの。
そこにあるすごさを見つけた時に、ていうところですね。

コメント:本質を思い出す鍵を渡すイメージで宇宙語と音霊(歌)を出しています。私も~本来あるべき姿、自然の流れキーワードです。

宇宙語と言霊は実はどうでもいい、多分。
どちらかと言うと、本質を思い出す鍵を渡すって言う方が、コンセプト。
ツールが、宇宙語と言霊だと思いますね、この感じだと。

ここで、私は宇宙語をやってる人ですとか、言霊をやってる人ですってやると、人がある意味ではちゃんとわかってくれない。
どっちかって言うと、コンセプトに近いのは、本質を思い出す鍵を渡すって言う方がコンセプトに近いでしょうね。

ただ、そんな簡単に言語化できないので、こう言うのを、いろんな人に話して行くんですね。
いろんな人にとにかく話していくんです。

コメント:繋がってしゃべってる時、左上を見て、声がひっくり返る。

そうなんですね!
あー、知らなかった、そっか。

そんな感じでね、コンセプトはすぐには見つかりませんが、なるべくいろんな人にアウトプットしていくうちに、そこで出てきます。

コメント:右脳だ。

なるほど。
ですね、わかります。

僕ね、右脳で捉えたものを、言語化してる感じ。
最初に捉えているのは、左脳で捉えないで右脳でキャッチして、右脳で捉えたものをアウトプットする時に、左脳使ってる感じですね、僕のやってることって。
最初に捉えるのって、やっぱりインスピレーションなんですね。
僕のパターン。

今日お話ししたかったのは、私器用貧乏だとか、マルチ人間だけどとがってない人、どうしたらいいのって話。
その時に、すごく重要な手がかりになるのは、私の興味、好奇心、嬉しいこと楽しいことあたりがすごい手がかりになるよって話をしました。
それを使って、人に話していくんです。説明する時。

だから「私デザインやってきたんです」って言っちゃダメなんです。
「私、システム開発やってきたんです」とか。

コメント:わたしも知りたいなぁ!好きなことが広くてコンセプトわからないや!

ミユさん?
ミユさんはね、コンセプトいらない。
いらないって言うのは、ミユさんの存在そのものが、コンセプトになっちゃってるから、話すか書くかですね。
そう言うパターンもあるか。

ミユさんの場合は、コンセプト作ったら、つまんなくなりそうかな・・・イメージ的には。
私が面白いと思ったことを、熱烈に話したり、変態的に好きなものを書くと尖る感じなんですよ。
私の好きなことについて、変態的に追求する。

そんな感じの人かな。

変態的に追求して、その変態的な好きなことを熱烈に語ると、面白い、人ですねミユさんの場合は。

講演会とかセミナーをやるときも、ミユさんの異常に好きな事についてものすごい熱く語ると、人が勝手に感動していくって感じの才能っていうか、能力っていうかセンス、って感覚があるんで、そんな感じのことをやっていけばいいんじゃないですか、って感じですね。

そういう感じの方もいるとは思います。
あえて、明確なコンセプトっていうものがなくてもいいかもっていう。

その辺りも、人に話していけばいいんじゃないですか。

話をまとめていくと、私何も身についてないですとか、私何もできてない、器用貧乏です。
どれも80点なんです、行っても見たいな。
どれもとがってません、エッヂが効いてませんと言う方は、各分野で見ない。

人に説明するときも、私は建築についてやってきましたって言わない、私はコーチングを学んできましたって言わない、私はセラピーをやってきましたって言わない、こう言う点が面白くって、セラピーをやりました、こう言うことが面白くって、建築の仕事をやってましたとか、そう言う話し方をしてください。

そう言う話し方をいろんな人にしていく感じ。

私はこう言うのが面白くって、山登りをやってきましたとか、私はこう言うのが好きで図鑑読みまくってます、私こう言うのが好きで、漫画読みまくってます、って言う説明をするんですね、いっぱい。

そう言う話をやっていくと、必ずあるときだれかが、それってこう言うこと?って言ってくれます。
それがコンセプトになりえます。


そうすると、私を説明するものが見つかるので、そこから私はこう言うものですって言うのを作っていく感じ。
作って言って、説明してしっくりくるものが出てくるまで、これを続けていく感じなんですよ。
そうしていくと、私の好きでやっていたことがこれだからって言うものに、全部なってくるんで、そうすると、私のフェチをとにかく言語化するって事になるんで。

または、ミユさんのように、フェチそのものをぶっ放すって感じですか。
フェチそのものをぶっ放すか、フェチの集合体をコンセプトにまとめるって感じですね。

コメント:自分を保つのは自らの呼吸と声、すなわち音であること。音と日々生きていること通じこころに幸せを抱くこと。わたしはこれが興味かな。トーントレーニングとして、声や倍音楽器などの演奏や個人セッションをしています。

この中で僕がピンとくるのは、自分を保つ。
音とか呼吸とかはツールに近い感覚はします。
どっちかって言うと、自分を保つって言うことがなんなのか、こいつを見ていくと見えてきそうな気がしますね。
じゃあ、自分を保つってなんなのってことなんですね。
自分を保ってないってのは、どう言うこと、って見ていく感じ。

Aさんが自分を保ってないってどう言うこと?
Aさんが自分を保ってるってのはどう言うこと?

ってのがあるんですよ。
そうすると、あるべき状態になるためには、呼吸や声や音が非常に手がかりとなります、と言う順番になる気がします。
自分を保つと言う点が、コンセプトとしてまとめていけると、呼吸とか音とかが他とは違う売り方ができるんじゃないかなって気がします。

そう言う風に、自分がやってきたことを人にどんどん話して行って、気楽にね、友達とかでもいいんで。
コンセプトは決めないで、どんどんフィードバックをもらって行って、あるとききたーって言うのがくるんで。
これ、私の魂がしっくりきてるやつーみたいな、私の心が震えたー見たいなコンセプトに出会えるので、そこからはそいつを語り始める感じ。
そうすると、私はこれをやるために生まれてきたって変わります。
私は、これをやるために、これを身につけて、これを身につけて、これを身につけてきたんですって、物語にチェンジするんで、そこからは物語になります。
それができてから、ストーリーを語る感じになるんですよね。
私はこれをやるために生まれてきたんです、って言うストーリーになります、ネクストは。

これをやるために生まれてきました、20歳の頃はこう言うことをやっていました、25歳からはこう言うことをやってきました、28歳からはこう言うことをやってきました、30歳からはこう言うことをやってきました、そして今のこのコンセプトにつながりました。
そして、今はこれをやっています。
そう言うストーリーに転換していく感じ。
て言う風にやると、これからの時代はオリジナリティ出していけるんじゃないのって言う。
だから、専門性を磨くとか、USPを磨くとかやる必要はないです、と。
特定の分野で一流とかトップになる必要はない。
全然必要なくって、私が好きなこととか、やりたいこととか、楽しいこと嬉しいことと、これまでやってきたことで説明していったところで、見えてくるもので今度は自分を説明し始めた時にオリジナリティが出せますって言うことですね。

そう言う感じのやり方があるよってことですね。

と言う感じで、コンセプトを出していくといいんじゃないでしょうかって言うのが、今日のライブ配信の内容です。



これからの新しい時代に合ったビジネスのやり方を公開していきます。ネタ元・おしゃべり:堀内恭隆、編集・ライティング:越川紀宏、イラスト・構成:咲舞さくら