見出し画像

「影響力」の正体をあばく!

これから「影響力」についてお話しをします。

僕は、影響力をつけようと自分で思うこと、影響力をつけたいと思うことにいいイメージがなかったんですよね。
影響力をつけたいと思うこととか、他の人から影響力をつけたいと思ってるんだとみられる事自体が恥ずかしいというか。

だから、影響力を高めたいとか、増やしていきたいっていう姿勢が好きじゃないところがあったんですけど、ある時気がついたんですよね。

影響力があるっていうことは、好きな事を実現できる可能性が高くなるっていうことに気がついたんですよね。

たとえば、何かやりたいと思ったときに、それ手伝いたいですって言う人が現れたり・・・例えば、手伝いたいと言う人の中に出版社の人がいたりしたら、出版が出来たりするわけですね。

あと、人間って一人で生きてるわけじゃないと思うんですよね、ほぼほぼ。
影響しあって生きてるんで、その関係性で成り立っているところがあるので、影響力から逃げちゃうとどうにもならんよな、って事にある時気がついたんですね。

影響力ってなだろうって真剣に考え始めた時、まず二つの要素に分解できることに気がついたんですね。
この2つを意識するとかなり影響力を高められると言うことがわかったんですよ。

その2つと言うのは「期待値」と「繋がり」なんですよ。


影響力 = 期待値 ×繋がり



「期待値」っていうのは、この人何をやってくれるんだろうって言う期待。
「繋がり」っていうのは、体積ですね。
繋がりの深さと、広がり面積・・・体積なんですね。

だから、自分に期待をしてくれる人がどれだけいるか、期待値がどれだけ高いか、これが影響力だなと。

期待をしてもらえている状態・・・この人何をやってくれるんだろうってやつですね。
それを、多くの人により深く感じさせてる人、または、その深みをより多くの人に感じさせている状態が、影響力がある状態かなぁと。

期待が高いかつ、一人一人とのつながりが深いか、さらにそれがどこまで広いか、これがすごい影響力があるなと言う風に思うんですね。

例えば、赤ちゃんって親に対しての影響力がすごいって思うんですよね。
だって、なにかあったら、親は動くじゃないですか。
愛情とか色々あるんですけどね。

子どもなんかもそうなんですけど、結構、影響力大きい場合があるんですね。子どもっていうのはめちゃめちゃ可能性があるからなんですね。

信頼感はまだそんなにないかもしれないけど、可能性がめちゃめちゃあって、親に対しての繋がりはめちゃめちゃ深いじゃないですか。
だから、繋がりの深さと可能性はあるわけですね。

例えば、知り合いの子どもが「僕、今度北海道へ行って交流を深めたい」とか。
埼玉に住んでるとか大阪に住んでる子どもが「僕、今度北海道へ行って、いろんな人と会って、体験を増やして可能性を広げたい」って言って、クラファン始めたら、お金集まると思うんですよ。

可能性にみなさん、お金を入れてるんじゃないかな。

投資家が、これからこんな事業をやろうとしていて、この先こうやろうとしているという話をした所にお金が集まる場合、その可能性と期待の大きさと繋がりの深さと広さによって集まる資本が変わる。

これ、イメージ湧きます?
なんとなく。

期待が低いと、なんか別に、何売ったところで対して影響しないって、イメージ湧きますかね、期待が低かったら。

この人、口ばっかりだなーみたいな感じで思われちゃって。

深さと広さがなかった場合には、影響力としては、それがある人よりは相対的には弱いっていうのはイメージ湧きますかね。

だから、「期待値」と「繋がり」っていうものをすごくすごく意識していくと、「影響力」っていうのは見えるんですね。

「期待値」も分解できるんですよね。
「可能性」と「信頼感」、なんですよね。
「可能性」と「信頼感」があればあるほど、期待は高まります。


期待値 = 可能性 × 信頼感


つまり・・・

影響力 = 期待値(可能性 × 信頼感) × 繋がり


つまり、伸び率みたいな感じですよね、「可能性」っていうのは。
今の状態から、どこまでこの人伸びていくんだろうとか、この人のやっていることは伸びていくんだろうとか、そこ。

あとは、「信頼感」ですよね。
「可能性」に対してこの人だったらやってくれるっていうものですよね。

「期待値」って、どこでできてくるかっていうと、その人が見せている「可能性」と「信頼感」。
この二つがあると「期待値」になるんですよね。

「影響力」の要素にもう一回戻ると、「期待値」と繋がりって言ったんですけど、「期待値」に関しては、「可能性」と「信頼感」になってくるんですよね。

「可能性」と「信頼感」を感じさせるような、会社とかプロジェクトとか存在とかには、人はすごく期待します。

「影響力」のもう一つの要素は「繋がり」ですよね。
そこに対して、たくさんの人が繋がりの深さと広さっていう面積、体積がでかいとものすごく大きなものが動いていくようになっていく。

繋がり= 繋がりの深さ × 繋がりの広さ

つまり・・・

影響力 = 期待値(可能性 × 信頼感) × 繋がり(深さ × 広さ)

構図としてわかりますかね。


「可能性」をすごく感じさせて、かつ、「信頼感」がすごくあって、なおかつ多くの方がそれを深く感じて、より多くの方が感じれれば感じられるほど「影響力」がデカイ。

影響力はこうやっておっきくなっていくんですよね。

影響力を高めていくっていうのは、この要素を意識していくと見えてくるものがあるんですね。

人からも自分からも期待が高い状態で、なおかつ、繋がりが深くて面積がおっきい、体積がでかい状態を意識すればするほど、影響力が高まってくる。

要は、影響力が高いっていうことは、より多くの人が動いてくれるってことですね。
自分が何かをやりたい!って言った時に、より多くの人がそれ、いいね!って言って、関わらせてください!って言ってくれたり、サポートします!とか応援します!とか言ってくれたり。

でも、この時に期待を裏切っちゃうと期待値がガーンと下がるんですね。
期待を裏切っちゃうとがくーんと下がるのってわかりますかね。
信頼も下がっちゃいますからね。

いくら今後可能性を感じる話をしても、信頼感が下がっちゃダメだよってあたり。

でも、逆に期待を上回る結果を出したら、何が起きるかっていうと信頼が増して期待値が増すんですね。
期待値って信頼の度合いと可能性なので。

よりおっきな可能性を言っても、信じてもらえるんです。
信じてもらえるだけの信頼度がある。

信頼度が低い場合は、可能性を見せたとしてもそこまで、信じてもらえない。
だから、人は動かないみたいなところがあるんですよね。
この係数はすごい大事で。
(影響力=期待値[可能性と信頼]×繋がり)

じゃあどうやったら、期待値をあげることができるか。
結果的に影響度をあげていけるかって言ったら、期待をさせてそれを上回る結果を出すっていうのを繰り返していくって事ですね。

期待をさせちゃうんですね。

期待をさせるっていうのは、可能性を見せて、その可能性を上回る結果を出す。
そうすると信頼度が高まります。

そうするともっとおっきい可能性を見せても、この人ならやってくれるんじゃないかって思うんですよね。

これを繰り返すって感じなんですね。
なんとなくわかりますかね。

もう一回影響力の係数をお伝えすると、影響力っていうのは「期待値」と「繋がり」に分解されるんですけど、期待値をどうやって高めていくかっていうと、期待をしてもらってそれを上回る結果を出し続ける。

っていう事ですね。

じゃあなんで、その必要があるか、そうした方がいいかって話ですね。

なんでかっていうと、期待値っていうのは、なんどもお伝えしている通り、信頼と可能性の掛け算だからですね。

より大きな可能性を見せられれば見せられるほど、期待値は高まります。
その可能性が、信頼度が高ければ高いほどより大きな可能性を見せても、それは期待してもらえるって事です。

だから、可能性ばっかり見せてもダメなんですね。
可能性ばっかり見せても、信頼度が低ければダメなんですね。

信頼度が高ければいいかっていうと、実は期待値はそんなに高くないんですよ。
結局、信頼度が高いだけだと弱くって、期待値という意味ではですよ。

信頼度が高いだけだと、この人と一緒にいても代わり映えがしないって事ですね。
要は成長がない。

期待はあんまりないわけですね。

期待通りって言うのはですね、実は、その人の未来に対しての期待っていうのは上がらないか、下がっていく感じ。
人って、期待を一回して期待通りに返ってきたり、期待を上回る結果が返ってきたら、もっと望んだりしますので。

そうするとなんなのかっていうと、チャレンジなんですね。
チャレンジをし続けるってあたりになってくるんじゃないかなと。

別にね無謀なことをやる必要は必ずしもないんですよ。
私にとっての挑戦でいいんで、なんか新しいことを始めるとか、面白いことをやるとかそんなんでいいんですよ。

それまでの高めてきた信頼と、信頼によってその新しいことが、期待に変わる。
このイメージわかりますかね。

もうちょっと具体的に言いましょうかね。
僕もライブ配信をやるときはね、そこをすごく意識してるんですよね。

例えば、ライブ配信で軽くなんか、今から10分後に話しますとか1時間後に話しますとか告知をするときにね、なんか期待をしてもらえるような書き方をするわけですね。

そうすると、若干ハードルになるわけですね。
期待をさせなければ、ハードルは下がるんですね。

この話はすごい面白くって為になるみたいな感じで、予告すると。
そうするとね、期待されるわけじゃないですか。

期待をさせると、期待を下回るとがっかりさせるわけじゃないですか。
期待をさせないのが、一番リスクがないわけですね。

ライブ配信で、予告します、期待をしてもらいます。
で、そのライブ配信を見た方が、期待を上回った内容だったり、何かを得ることができれば、僕に対しての信頼度が高まると。

これの繰り返しなんですよね。

ライブ配信じゃなくても、何か人に対して宣言をして期待をしてもらって、その期待を上回る結果を出すみたいなことをやるとね、いいんですね。

信頼度と可能性の掛け合わせが期待値っていうのはなんとなく見えますか?

そうするとね、ある程度おっきなことを宣言したとしても、信頼してもらえるようになる。
信頼感が高まっていく。

信頼度が高まると、よりおっきな可能性の話をしても信頼してもらえるってことです。
他人が、この人ここまでのことをやってくれるんだな、っていうのが期待が乗ってきたときに、信頼度が高いということは、この可能性に賭けてみようかなって気持ちがおっきくなってくるんですね。
それこそ、クラウドファウンディングをやって見ましょうと、例えば、って言ったときに
それまで積み重ねてきた信頼度とクラファンを通して見せている可能性によって、集まる金額や人数が変わる。

イメージ湧きますかね。

仕事であれば、それまでこう言うことをやりますよとか、こう言う感じのものを君に期待しているって言う以上の期待を上回るアウトプットをやった人っていうのは、信頼されるわけですよ。

そうすると、何か難しい仕事とかチャレンジしたい仕事に挑戦したいって言ったときに、君に任せたって言う事ですね。

これが、社運をかけたようなプロジェクトを任せてもらえたりするようになるんですね。
可能性を見せ続けて、信頼してもらって、見せ続けた可能性以上の結果を出す。
その事で、もっと信頼感が上がる。
そうすると期待値が高まる。

その人が、今までやった事ないことに挑戦しますって言うと、見てる人はワクワクするんですよね。

ある一定以上の信頼度が高まると、今度はかなり無謀なチャレンジだったとしても、人が期待をしてくれるようになります。

期待値ってそう言うことなんですね。

十分信頼感が高い状態で、すごくおっきな挑戦を宣言すると、ものすごく人は期待するんです。
どんな風に見るかって言うと、この人はどうやってそれを実現してくれるんだろうって見るようになるんですね。

人が、どんどん。

私にはわからないけど、この人ならなんかやってくれるんじゃないかなって言う、そう言うのが信頼感、信頼度ですよね。

さっきの社運をかけたプロジェクトを任された所まで行って、うまいこといかせたとしたら、ものすごい信頼度が高まって社会にまで影響が広がる場合があるかもしれないです。

例えばマスコミで取り上げられるかもしれないですよね。
このプロジェクトの裏にはこう言う人がいて、こんなことをやったってことが認知されたら、世の中にこの人の存在が知られていくってことになるんですね。

そうするとちょっと注目を浴びるようになるんですね。

その人が、ツイッターとかSNSやってるします。
そうすると、より多くの人があのプロジェクトに関わってる人なのねって動向を見るようになります。
その人たちの信頼感が上がっているってことなんです。

もう一回話を戻すと、影響力っていうのは期待値と繋がりなんですね。
だから、ここで繋がりがものすごくおっきくなってるんです。

期待値を高めていき続けると、そこがどんどんどんどんより大きなところに展開していくようになる。

期待値がプレッシャーになってしまうときの対応方法、これは、自分への信頼度です。
自分への信頼度が弱い、影響度が弱い、まだ。

だから、自分への影響力を高めていく。
自分への影響力も同じですよ。

ファーストステップは自分への影響度を高めていく。

要は、人の期待が高いところに応えられるほどの自分に対しての影響力がないってことなんですね。まだ。

もしくは、ここまでの人の期待値には応えられるように自信があるけど、ここ以上の期待値には応えられないぞっていう。

このプレッシャーっていうのは、自分への影響力になってくるんですね。
自分への影響力はどうやって高めるのってのは、同じなんですね。

結局は、期待値と繋がりですね。

自分に対しての期待、自分に対しての繋がり。

自分に対しての期待値の高さ、自分に対しての繋がりの深さ・広さ。
こいつの大きさが影響力なんで、これによって変わってくるんですね。
つまり、自分に対しての期待値っていうのは、自分に対しての信頼と可能性なんですよ。

自分が、どこまでの可能性がある存在で、どの可能性まで自分はクリアできるかっていう信頼度なんです、結局。

コメント:つながりの深さの点で、いいねを押してくださる方を今までちゃんと意識してなかったことにさっき気付いたのです。ちゃんと見てなかった。。堀内さんはどうですか?

僕はそうですね、意識はしてますね。
要は、いいねとかで表せられないものがあるんですね。
軽いいいねと、すごく繋がりが深い中で生まれたいいね、は違いますしね。

あとは、期待値とかも絡むんで、全部が絡んだいいね、ですね。
深さっていうのはすごくあって、結局数が多ければいいってもんじゃない。

一人でも深ければいい場合があるんです。

だから、いいねをしてくれた数の多さだけでなく、ブログでいうとアクセス数だけでなくて、これは広さ、体積なんですね、繋がりの方は。

影響力って、期待値と繋がりって言ったんですけど、繋がりって深さと広さなんですよ。
繋がりの深さが、まず一つあって。

ものすごく繋がりが深いっていう人が多ければ多いほど、体積がでかい。
いいねが、超大量に集まっても、繋がりが浅ければそんなに影響力がないってことになるんですね。

事例を挙げると、たまたま面白そうなニュースをシェアしたとします。
そうしたら、大量のいいねをもらった。

このいいねは繋がりが深いでしょうか?

どういうことかって言うと、この間僕、ベーシックインカムを個人で始めたって紹介しているブログがあって、それを紹介したんですが、シェアが20件くらいあって、いいねもそこそこついてたんですけど、僕が書いた記事じゃないんですね。

人が書いた記事ですよね。

人が書いた記事にいいねいっぱいもらった場合、僕への繋がりは浅い可能性がありますよね。
イメージ湧きますか?

もしかしたら、僕が多くの人がびっくりするようなニュースを先にゲットして、Facebookにシェアしたらたくさんシェアされたりいいねされたりすると思うんですよね。

でも、シェアした先の人が、なにこのニュースっていいねを押して、僕にいいねが帰ってきた場合って、僕に対してのいいねじゃなくて、ニュースに対してのいいねなんですよね。

で、もしかしたらいいねを押してくれた人が、こう言う面白い情報を配信する人ってなんだろうって言って、そこで興味を持ってくれた場合そこが繋がりになっていく場合がありますね。

アクセス数も同じです。

アクセス数もたまたま影響力のある人がシェアしたらバズるかもしれないし、いいねをいっぱいもらうかもしれないし、アクセス数をいっぱいもらう可能性がもちろんあるんですけれど。

それは、大元の紹介してくれた人の影響力。
紹介してくれた人の期待値と繋がりの深さと広さによって、たくさんのいいねやアクセスが自分に集まってきたってことです。

これは、自分に対する期待値・影響力ではない可能性があると言うことです。

影響力の強い方に対して、なんらかの形で影響力を高めていけば、その人がシェアしたくなるような状況が生まれてくれば、シェアしてくれます。

その人が、影響力のすごい方がですね、この人のこの書いてること面白いって思ったらシェアする。
そこから広がる可能性と、みなさんがその人に対して積んだ信頼によってシェアしてくれるって事ですね。

シェアしてくれた人の影響力があったとします、と。
次に、自分の影響力にどう繋げていけるか、なんですよ。

シェアしてくれた人がいたとしますよね。
それを次に繋げられるかは、自分の影響力にかかってくるんですね。

結局何なのかって言うと、自分が偶然生まれたシェアから繋がりが生まれるじゃないですか。
影響力って期待値と繋がり、で繋がりが増えたとしましょう。

でも、期待値が私に対してないんです。

繋がりが爆発的に増えたとする、繋がりが爆発的に増えただけって、私に対する期待値が低いです、まだ。

記事によって期待値が高まるんですね。
イメージわかります?

分解していくと、影響力ある人に、自分の記事をシェアしてもらった、発信をシェアしてもらったって言う状態っていうのは、影響力のある人の期待値によって、記事の期待値が高いんです。

コメント:堀内ヤスタカの影響力を存分に味わう何かを実感しております。
そして、私に対する期待値はない(笑)

最近の書き起こしですか。

でもね、期待値はこれでちょっとはできるんですね。
僕のシェアで、書き起こしを見た場合、元々の僕の影響力で記事を見たかもしれないけれど、あれを見た人はなんらかの期待をする可能性はあるわけです。

これだけの書き起こしをする人、ていう事ですね。
そうすると、信頼度が高まるわけですね。
そうすると何かをやると言った時に、この人、何かをやってくれるかもって思うわけです。

つまりね、できてるって事ですね。
これはねすごい大事にしたほうがいいんです。

誰でもいいんですけど、自分よりもなんらかの形で影響力があったり、自分では影響を及ぼせない領域に影響力のある人にシェアしてもらった時に、自分にバッと集まります。

繋がりが、一気に増えます。

この繋がりは、繋がりだけが増えた状態でまだ期待値が低い、自分に対しては。
だけど、記事に対しての期待値は高い。

記事を読んだ人はこの書いた人ってなんだろうって感じで、ちょっと書いた人にも期待をするようになります。
ここで意識したほうがいいのは、しばらくはまだ見てもらえる可能性はあるんですよ、ちょっと期待されてるから。

見てくれてる時に、見てくれ得た人の期待値を高めることができれば、その人たちに対して影響力が出てきます。

さっき言った通り、繋がりって深さと広さなんで、体積なんで深さと広さと重要なんで、きてくれた人との繋がりをそこで深くしていけば、その人との繋がりがどんどん深くなっていくわけなんですね。

そこを意識していく感じなんですね。

そこを繰り返していくって感じなんですよね。
そうすると、だんだん集まってきた人の期待が自分に集まる、それを上回る結果を出す、そうすると期待値が高まる。

期待値が高まると、もっとおっきなことを言っても、さらに期待してもらえるようになる。

さらに期待してもらえるようなことを言うと、さらに来るようになる。
これが影響力。

告知した時に人が来るかどうかは、ここで決まってきます。
期待値が高ければ、高いほど、この人がやるって言うことは多分絶対いいだろうって事できてくれるようになるわけですね。

期待値が低ければ、なんか・・・どうだろうなって思われるわけですね。

コメント:私もあの書き起こし読んで、「この人すごい!いいアイデアをちゃんと実行してる」って勝手にリスペクトしちゃいました〜

つまり、そう書かれてるってことは、ちゃんとこの方の中で期待値が高まったってことなんですよ。

コメント:フォローは大事だし、人との縁もつながるか切れるか時間の問題!

そうそう、そうなんですよ。

繋がりもすごくおっきくって、これを繰り返していくとだんだん拡大して来るイメージ湧きますかねー。

だから、繰り返しなんですよ。

期待値っていうのは、可能性と信頼度なんで、こうやって可能性を見せて信頼度を高めていくと、期待値が高くなる。

そうすると繋がりもどんどん拡大していきます。

繋がりが拡大してきて、その繋がってる人たちが十分期待してくれている状態になるとですね、何か企画をやれば来てくれるようになります。

期待してくれていれば十分。

その繋がりが大きければ、より多くの人が集まって来てくれるようになります。
繋がりが深ければ、場合によってはその人たちは関わりたいと思ってくれるようになります。

期待値がめちゃめちゃ高くって、関係性が深い人たちは、何かを応援したい、この人のやっている事をもっともっと広げたいっていう風になるんですね。

だって期待している人のことって広げたくないですか?

僕も西野亮廣さんが、レターポットって始めたじゃないですか。
で、僕あの人に対しての期待値がすごくでかいんですよ。
オンラインサロンに入ってたりするので、個人的に勝手に繋がりも深いんですよ。

西野さんがレターポットをやるって言った時に、あ、これ絶対面白いと思って広めちゃえって思ったんです。

要は西野さんのやってることは絶対面白いみたいなね。
だからもう、広げちゃえと。

こういうことが起きるわけですね。

あの人なんかは、かなりわかりやすい事例ですね。
何か新しいチャレンジするって言ったら、かなりの人が関わるんじゃないですか?

堀江さんとか、そういう人も期待値が高いわけじゃないですか。
じゃあ、レターポットをいろんな人がなんでやってるのかっていうと、西野さんがこれまで積み上げて来た「期待値」ですよね、期待値が高い。

それと、繋がりがでかい、体積がでかい。

だから、西野さんに期待をしてる人がそれだけでかい体積でいるってことですね。
成人式?この間言った時に、ものすごい勢いでシェアされたり、ものすごい勢いでいろんな人が関わりたいって言ったっていう。

これは期待値が高い、なおかつ繋がりの体積がめちゃめちゃでかいって言うことですね。

それは、西野さんがそれまでやって来た、人を期待させてそれを上回る結果を出して来たって言う、地道な積み重ねがあるからだって思うんですよね。

結局繋がりの体積がおっきいと、世に影響が及ぼせるようになる。
より多くの人とか会社が動いてくれるんです。

影響力がでかければでかいほど、自分が何かやろうって言った時に、多くの人とか会社とか、影響力のおっきい人が応援してくれるから、その人の影響力も使える。

自分が何かをやろうってした時に、影響力の大きい人が関わってくれる。

期待値がたくさんあって、繋がりの体積がでかい人が応援してくれるってことです。
なんか、わかりますかね?

影響力がおっきくなってくると、影響力が大きい方からの期待値がもらえる。
影響力のおっきい人の影響力を使えるようになってくる。

その人の影響を及ぼしている範囲全部に、間接的に影響できるようになる。

これが、影響力の原理なんですね。
これはでも、地道な積み重ねですね、本当に。

影響力のでかい人を見て、ああなろう、こうなろうって言うとちょっとおかしくなってくる。

影響力のおっきな人の周りの人も、期待されるから、その人の期待値も上がるわけですね。

あまりにも自分の影響力が低いなとか、期待値が低いなって言う場合は、ファーストステップは自分の影響力とか期待値を高めるのがファーストステップですけど、場合によっては自分が信じて、自分より影響力の大きい人と何かをやるとか、手伝うとかいいかも知んない。

僕ね、思い出した。

竹田和平さんを手伝ってた時があったんですよ。
影響力高い人ですよね、竹田和平さん。
いろんな会社の社長が挨拶に来て、経営相談とか乗ってた人、ですね。

で、僕、和平さんのお手伝いをしていたって言うだけで、いろんな仕事が来たんですよね。
本来だったら受けられないような仕事いっぱい来たんですよ、和平さんの仕事を手伝ってたら。

今思うと、本当にありがたいですね。

要は、竹田和平っていうめちゃめちゃ影響力でかい人がいたと、その人のお仕事を手伝ってたら、和平さんの影響力によって、僕が本来だったら期待されないような人から期待をもらえるようになったって事です。

要は、期待値ってお話ししましたよね。
影響力は期待値と繋がりって言ったんですけど、和平さんのお仕事を手伝ったっていうことで、信頼も高まったし、期待値も高まりまったんです。

和平さんのお仕事を手伝ったっていうことは、この人はそれなりに仕事ができるだろう。
なぜなら和平さんが期待した人だから、とか。
和平さんが、間接的に何らかの形で期待しているから、とか。

ようは、影響力の高い和平さんの仕事を手伝っていることは、僕に何かやるんじゃないかっていう信頼と期待があるわけですね。

ここで僕、呼ばれたところで期待を上回る結果は出しましたよ。
めちゃめちゃハードル上がりますけどね。
だって、和平さんですから、初めから期待されるわけですね。

和平さんのところのあれをやってた人だよねって。

僕いきなり、天才ですからとか紹介されたことがあって、繋いだ人に。
適当なこと言ってるなって思うんですけど、和平さんの事を手伝っているっていうのは、こういう事が生まれるんだなって事を思いましたね。

ただ、僕への期待値はめちゃめちゃ高い。
和平さんのプロジェクトのホームページを作ってたんですよ。
キャッチコピーを考えたり、ウェブマーケティングとかやってたんですよ。

貯徳時代のウェブサイトは僕、全部やってました。
コピーライティングから、デザイン・レイアウト・システムは別の人がいて、一部はやってましたね。

そうすると、呼ばれて行くじゃないですか。
いきなり結構実績のある方に呼ばれちゃうんですね。

あの和平さんの・・・っていう事ですね。
そこで、期待を上回る結果を出してたんですね。

ウェブサイトをお願いされて、そこで期待を上回って行くうちに、経営者さんの個人的な相談をしてくれるようになって。

例えば、夫婦関係で最近上手く言ってないんだけど、堀内くんどう思う?とか。
新しい人を採用しようと思ってるんだけど、こういう人が3人くらい来てるんだけど、堀内くん誰を採用したらいいと思うかな?とか

デザイン以外の相談に乗るようになったんですよ。

ここで、順番分解して行くと

和平さんの仕事を手伝った。

和平さんというのは、十分影響力ある人ですよね、世の中に対しては。
期待値が高い、繋がりの体積がでかい人の仕事を手伝ったことによって、間接的に僕の影響力が高まった。

そうしたら、お仕事の依頼が来た。

そのお仕事を依頼をいただいた方の期待を上回るアウトプットをし続けた。

そうするとなんども呼ばれるようになりました。
だから、そこの会社に何回も何回も呼ばれるようになったわけですね。

コメント:期待値を上回るっていうのが、チャレンジですよね。自分が出してる期待値を把握していないと。

期待値を上回るっていうのが、チャレンジなんですよ。
で、大概ね期待値は自分の今までよりは高いです、相手の期待値。

それこそ、最初に和平さんきっかけで呼ばれたお仕事の期待値に関しては、僕の実力以上に高いから、僕はそこで一生懸命頑張って期待を上回る結果を絶対出すぞってやったわけですね。

そうすると相手の期待を上回るわけですね。
そうすると僕自身の能力も高まる。

結局相手の期待値も高まるし、自分の期待値も高まります。
どっちの期待値も高まりますね。

そうするともっとおっきな仕事が来たり、君にお願いするのがウェブサイトねっていうところから、個人的な相談とか人事関係のところまで相談されるようになっちゃうんですね。

そうすると、月額いくらで契約しますっていう契約が、だんだん作業しなくて良くなって来たんですね。

最初は、チラシとかウェブサイトを作ったりシステムメンテナンスをするから月額10万円とか契約するじゃないですか。
それが、ウェブサイト作ってなかったり、システム作ってなくって、経営者さんの愚痴を聞いてるだけでお金をもらえる状況になっちゃったり。

お金を払ってるのが、その人の個人の悩み相談でも10万円でオッケーになっちゃったんです。

つまり同じ金額を払っているのに、期待が変わっちゃったり上回っちゃったり。
誰にも相談しないような内容を相談するようになったり。

そうすると僕も自分への期待値がものすごく高まってるんですね。

あの人の相談に俺乗ってるって。
めちゃめちゃ名前が売れてるような人の個人的な相談とか乗ってるんですよね。
で、あの人の相談に乗ってるんだぜ俺、みたいな、自分に対する期待値がすごく高まっちゃうんですよね。

やばくない?みたいな。

そうすると、なんか出るんですね、なんとなく自信っていうんですか?
あの人のコンサルティングをやってた自分っていう、自分に対しての期待が高いから人に対しても結構でかい事が言えるようになる。

そうすると、あんまりゴチャゴチャ言わなくても、堀内さんに何かお願いしたらなんとかしてくれるんだろうとか。

セミナーなんかも最初始めた時も、繋がってる人に声をかけたんですよ。
だから、あの堀内が始めたセミナーだから、一発いってみんべっていう感じ。
最初のセミナーやった時ってそんな感じですよ。

あの堀内がやってるんだから、なんかいいんだろうって感じ。

内容云々じゃなくて、あの堀内がやるっていうんだからきっと良いものだろうっていう、そんな感じ。
内容じゃないんですね。

だから、影響力ってイメージ湧きます?

そうするとね、セミナーやって期待を上回るわけですね、そこで。
そうすると、セミナーをやる人としての期待値が高まるんですね、僕の。
それで口コミが広がるんですね。

口コミが広がるっていうのはどういう事かっていうと、この人だったら私の大切な人を紹介しても応えてくれるだろうっていう期待値、こういう影響力です。

このイメージわくかな・・・?

そうすると、この人だったら私の大切な人を紹介しても期待以上のことで返してくれるだろうっていうのが、ご紹介、なんです。

僕の場合、セミナーとかコンサルは、本当に一番多いのは、紹介なんですよね。
ある時からFacebookのシェアとかいいねとか、これも紹介の一つだと思っていて、シェアしてくれた人って、僕に対しての期待値が高い状態でいてくれるのかなとか、可能性を感じてくれるからシェアしてくれるのかなとか思ってるんですけど。

そんな感じ?

この人がやる事だったら、自分が大切な人を紹介しても喜んでくれるだろうとか、期待を上回ることを出してくれるだろうとか。

そこで、紹介した人が喜んでくれたら、紹介してくれた人も喜ぶじゃないですか。

「あなたが紹介してくれたあのセミナーとても良かった、ありがとう」
とか
「あなたが紹介してくれたあの商品とても良かったよ、ありがとう」
とか。

みなさんが誰かから、期待値がどんどん高まっていったら、誰か紹介が生まれるようになります。
紹介してくれるようになった時、次に生まれるのが、紹介者に対してお礼が行くってことですね。

そうすると、紹介した人の期待を上回ります、そこで、おそらく。
そうすると、紹介した人はもっと紹介してくれるようになります。
これが影響力が高まった状態です。

イメージ湧きますかね。

ここまでくるとかなりでかくなってくる。

誰かが何かを紹介してくれるところまで期待が高まるということは、相当期待値が高まっています。

そこで、紹介した人が本当に良かった、予想以上だったと言ったら、紹介してくれた人の皆さんへの期待値が高まります。

この原理はわかりますか?

そうすると、もっと紹介してくれるようになる。
これが、膨らめば膨らむほど、何か自分が始めた時に応援してくれる人、紹介してくれる人がめちゃめちゃ多い状態になります。

コメント:わかります!本当に信頼してる人でないと、大事な友達紹介できません

だと思うんですね。
信頼感、信頼度なんですよ、結局。

期待値って分解すると信頼度って言ったのはそういう事なんですよ。

結局、信頼度信頼感と、可能性によっての影響力っていうのがすごい高まるんですよ。
信頼が弱いとなかなか紹介っていうのはないし、わざわざ会いに行くとか時間を投資するとかお金を投資するとかっていうのがまずない。

協力する、ビジネスパートナーになるとか、結婚とかもそうですけどね・・・ないわけです。

より多くの人を動かせる方っていうのは、これが大きいんですね。
これを影響力っていうと思うんですね。

期待値が高くって、繋がりの体積がでかい。
期待値が高いっていうのは結局、信頼度が高く可能性を感じさせるっていう事ですね。

可能性もすごい重要なんです。

例えば、アーティストがライブに人を呼ぼうと思った時、東京ドームを満席にするようなアーティストっていうのは、信頼度と可能性を感じさせるところがでかいはずなんです。

この人だったら今までよりもおっきな新しいチャレンジをして、今までのライブと違ったパフォーマンスとか、違った感動を与えてくれるに違いない・・・これなんです、これが期待値。

だから、信頼されるだけでは弱いっていうのはそのあたり、可能性を感じてもらうって事ですね。

ブログの記事がなんども何度も読んでもらえるっていうのは、期待を上回っているから。

コメント:「期待値を上回る」ってなんとなく自分軸がズレる印象あるんですが…

これは、期待に応えようとした場合。
目的となった場合です。

他人の期待に応えることが目的となってしまった場合には、ずれます。
期待値が高い状態っていうのは、自分軸で発信してこういうことやるんだけど、参加したくね?って自分軸で発信してる状態なんです。

人がああやってくれない?こうやってくれない?とか、そういう期待を答えるとかいうとどんどんずれていきます。

だから、どっちかっていうとね、私発信でいいんです。
期待値が高ければ高いほど、自分発信でいいんです。
期待値が高まれば高まるほど、自分のやりたいことに期待してくれるようになるんです。

自分の夢を多くの人が応援してくれる状態なんですよね、期待値が超高い状態って。

期待値が低い時って、まだ自分のビジョンとか語っても誰も期待してくれないんです。
だから他人の方に向くって感じなんです。

コメント:自分への影響力を高める部分の話が聞きたいです。

ベースはまず、自分への影響力なんですよ。
影響力が他者に対してちっちゃい場合って、多くの人から期待を受けちゃった場合振り回されるんですね。
だから、十分自分への期待・・・影響力を高めて行く必要があるんですね、まず。

自分への影響力の高め方も同じなんですけどね、全部。
自分への期待値を高める、自分への信頼度を高める。

自分に期待をさせてこれをクリアして行く。
これの繰り返しですね。

最初は自分の願いを叶える。
自分の願いを叶えるのがファーストステップじゃないですか。

結局やりたいことをやる、好きなことをやるになっちゃうんですけどね。
自分のやりたいことをやる、好きなことをやる、自分を愛するとか、そういうことです。

なんでなの?ってところをいうと、自分のやりたいことをやるって、自分の願いを叶える何ですね。
自分の好きなことをやるっていうのは、自分の願いを叶えるなんですね。

コメント:そのあたり、男性性女性性が絡んでいそうです。

絡みます。
複雑になりますけどね、絡めると。

自分の願いの発信元が女性性で叶えるのが男性性なので、分解すると。
自分の中の女性が願いを言って、それを叶えるのが男性性なので、自分の中の女性性が願ったことを叶えると、高めていけるんですよって繋げられますけどね。

女性性で言えば、ちゃんと願いを言えるか。
願いの精度が高いんですね。
願いの精度が高いっていうのは、欲しいっていう感覚に繋がって、それを自分が自覚しているっていうのが、精度が高いっていうことなので、自分の欲しいっていう、その欲しいが、どれだけ正確にキャッチできるか。

感覚として、感覚ですけどね。
それが重要です。

そうすると、これが自分がやりたいんだ、欲しいんだって言ったら、それを与えてあげる。
それが男性性ですけど、とにかく与える。
それが基礎ですね。

自分の願いも叶えられてない状態だと、結構きついですよ。
他人への影響って、きついと思う。

他人に働きかけるとかその前に、まず自分ですけどね、多くの場合はね。

コメント:FB繋がりで習い事を始めたけど、受講生を金づるにしようとする魂胆が見えて期待はずれだった。

これね、期待をして期待はずれですよね。
てことはね、期待値だだ下がり、最悪期待値マイナス。

期待させた分、マイナスがすごかったってことです。
てことは、影響力スッゲェ下がります。

期待をさせて応えないどころか、期待を下回りがっかりまで行っちゃった場合、めちゃめちゃ影響力落ちます。

だから、ここも意識したほうがいい。
信頼度なんです、要は、期待値って。

信頼度と可能性って言ったじゃないですか。
その信頼度がマイナスに行っちゃったらもう、マイナスの信頼度でどんだけ可能性を感じることを言っても、詐欺師にしか見えなくなっちゃう。

詐欺師にしか見えてない状態ってどう言う状態かって言うと、可能性ばっかり見せてるけど、信頼がマイナスな状態なんですよ。
これは、影響力マイナスです。
どうせ騙してるんでしょって言う状態です。

信頼度がマイナスで、私のセミナーに来たらこんないい事がありますよと言ったところで、可能性だけ見せたってダメって事ですね。

そのあたり信頼度重要よって事ですね。

コメント:僕の書き起こしが、たとえば、堀内さんからの期待の応えようとしてたら、それは自分軸からずれてる状態ってことなのかなと。逆に、僕が影響を受けて、これはいいぞ、書き起こしたいなーでやったものが、なんか期待誰かの期待につながってるってのが、自分軸からの期待ってやつかなぁ?

そうそう、書き起こししてるのが、例えば、僕のライブ配信の書き起こしをしてるのをね、僕の期待に応える、僕を喜ばせようとしているとかだと、ずれます。

僕も面白くない。

だから、これはいいぞ!書き起こしたいぞ!って繋がってやってるんであれば、それを上回る書き起こしができれば、自分に対する期待値が高まるし、僕が持つ期待値も高まります。

だから多分、僕は期待値がどんどん高まるし、逆に僕のライブ配信への期待値がどんどん高まるとかね、好循環じゃないですか、お互いに。

信頼度が大事だよって事です、影響力。

影響力が欲しいんだったら、絶対信頼度が重要です。
影響力を持ちたいんだったら、とにかく信頼。信頼が大事。

信頼をしてもらってそれだけおっきなことを語ったとしても、信頼に足るかどうか。
そこに至るまでのステップ化をすると、まずは自分の期待に応えられるようになる。

自分の期待に応えられるようになるまでのファーストステップは、自分の願いを叶える。
自分の願いを叶えるためのファーストステップは、自分の欲しいと思ったものをちゃんと自分に与えてあげる。

わかりますかね?

自分が欲しいと感じたものを自分に与えてあげる。
これはね、超重要ですよ。

世に言う好きなことをやりましょうとか、自分に与えましょうとか、それが全てじゃないけどそれを外しちゃうと全部崩れるぜって言うくらいに重要なんですね。
だから、いろんな人が言ってるんですね。

この話を通じるとわかると思うんですけど、別に自分の好きなことをやるとかね、楽しいことをやるって別に身勝手好き勝手なことを延々やりましょうってことを言ってるんじゃないですよ。

自分が身勝手好き勝手やって、人の信頼を損ねたら影響力は当然ないですからね。

最初は、自分の願いを叶える。
そうすると、私の願ったことを私は叶える力があるんだって私に影響力を与える感じになるんですね。
私が願ったことを、私は叶える力がある。
これはね、私の夢を私は叶える力がある、になるんですね。

これがもっと行くと、私は夢を叶える力がある、私は誰かの夢に影響することができるとか。
そうすると、より多くの人の夢に働きかけられるとか、より世の中に影響を与えられるとか、拡大して行く感じ。

ファーストステップはとにかく、私の願いを叶える。
好きなことをやる。
最初はです。

好きなことをやるなので、食べたいものを食べるとか、読もうと思った本を読むとか、行きたいと思った場所へ行くとか、言いたいと思ったことを言うとか。

何もないですって言う人は、こう言うところから始めればいいんじゃないですか。

やって行くうちにちっちゃくちっちゃく自分への信頼が高まって行くんです。
そうすると、私は私の願いを叶える力があるんだなって言うのがわかってきます。

コメント:「私は願いを叶える力がある」これ、めちゃくちゃ大事ですね!

コメントいただいたこの方、すごいですからね。
最近不老不死を人に言っちゃう人なんですよね。
私は将来不老不死になるって言うのを、去年の年末一緒に300人くらいのステージで、堂々と言っちゃいますからね。

すげーとか思ったんですけど、300人の前で「私は不老不死になるんです」って言っちゃう人って相当きてますよね。

これって、相当自分の願いを叶える力がある。

ここまで行くと、人が期待します。
言い方がいいかわからないけど、天下を取るとか、あるじゃないですか。

「私天下取るんです!」

って言った時に、この人に天下を取らせてあげたい!って言うやつあるじゃないですか。
あれ、ああ言う感じになっちゃう。

私が私の夢を叶える力があるって、人が扇動されちゃうって言うか、こいつの夢にかけたいとか、そう言う状況なんですよ。

私が私の願いを叶える力がある!って言うのが本当に強まれば、強まるほど、すごいおっきなことを言うようになった時に、まず自分の言葉に力がこもるようになります。

絶対自分はベストセラー出すんだ!

って言った時に、この人が出すものならベストセラーになるかもしれない!って人が期待するようになるんですよね。

それで、本当にベストセラーになったら、この人が言うことだったら本当にベストセラーにしちゃうんだ!みたいな感じですよね。

イメージ湧きますかね。

例えば、その人がね、映画を作りたいんです!って言い出したら、もしかしたらこの人が映画を作るって言ったら、本当に作っちゃうかもしれないと。

そしたらお金を持ってる人は、お金を出そうと思っちゃうわけですね。
映画の人脈がある人は、この人と映画の人脈繋げちゃおっかなとか、スポンサーとつなげちゃおうかなっとか、映画の配給会社とつなげちゃおうかなっとか思うわけですね。

とにかくその繰り返しかなと思いますので、今日のところはこんな感じかな。

影響力をまとめて行くと

まず期待値と期待の高さと度合、期待の高さと繋がりの度合いで変わりますよと。
期待値っていうのがどこで変わるかっていうと、可能性、見せている可能性と感じさせている可能性と、信頼度で期待値が生まれます。

繋がりは体積です。
どこまでの深さの繋がりがあって、どこまでの面積の広がりがあるか。
これが、繋がりです。

影響力がおっきいっていうのは、どこまでの可能性を感じさせ、どこまでの信頼度、その可能性を実現できるかと信じてもらえるだけの信頼度があるっていう期待値があるのと同時に、どれだけ人と深く繋がり、どれだけ多くの人と繋がっているかの数の面積の体積がある。

繋がりの体積がある。

期待値のおっきさと、繋がりの体積がでかければででかいほど、影響力がでかくなる。
っていうのが、影響力の公式ですかね。

とにかく影響力を高めたいときは、とにかくこれを意識する。

期待をさせて、期待を上回る結果を出し続ける。
まずは自分から。

自分に対して期待をする力を高めて言って、期待を上回る結果を手に入れてあげて、それを周りに伝搬させて行くってことと、繋がりをどんどん深めて言ってどんどん広げて行く。

それによって、期待をしてくれる人が増え、何かを企画すれば人が集まるようになり、何かを販売すれば買ってくれる人がいっぱい集まり、何か企画を立てれば応援してくれる人が集まり、もっと期待が高まれば、影響力がおっきい人が絡んでくるようになって、その人の影響力も使えるようになる。

それが、人だけじゃなくて組織や法人に対しても影響を及ぼせるようになる。
影響力が高くなると。

場合によっては、政府や国単位に影響を及ぼせるようになる。

そうすると、政府レベルで期待値が高い繋がりがある、というと相当影響力がある、というイメージです。

別に国を動かす必要はないけど、基本原理は同じかな。
というところが、影響力のお話でございます。

ではまた。


これからの新しい時代に合ったビジネスのやり方を公開していきます。ネタ元・おしゃべり:堀内恭隆、編集・ライティング:越川紀宏、イラスト・構成:咲舞さくら