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上司の言う『優秀な人材』とは



『優秀な人材』とは

みなさん、『優秀な人材』とはなんでしょう。例えば「タスクを進めるのが早い」「論理的な思考・判断ができる」「しっかり、相手に事実を伝えられる」「集中力が高い」とか、まぁ定義は曖昧ですよね。いろんな職種によって『優秀』の定義も変わってきます。つまり、『優秀とは、その職種・分野においての評価のことであって意外と曖昧なものだったりします。』じゃあ、なんで会社や組織にいる優秀な人は『優秀』になったのでしょう?

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自分はこう考えます。

その分野において『熱』があるからだと考えます。つまり、そこに『熱』があれば、『努力』だとか『モチベーション』だとか『費やしてきた時間』だとかそういう概念がなくなるのです。

だって『こうしたい』『こうなりたい』と思ったら『そこにひたすら時間を費やしますよね?』

『やりたくないものをやっている』から、そこにモチベーションや、努力などが生じてしまうのです。

とは言っても『やりたいことだけで生きていけるわけないだろ!』

それは、そうです。そんなことできるのは、みんなの知っている通り「ほんの一握りです」

しかし、熱を持っているものに対して生じる『やりたくないもの』は、やることができるものです。あまりにそこにリソースがかかってしまうなら外注するのもいいでしょう。

そうやって、『熱』があるものに熱中している人が(本人は考えていませんが、)とんでもない時間を割いて工夫をしてその分野においての『優秀な人材』になるのだと考えます。

まぁ、いろんな考え方ができるでしょう。こんなところで今日もお仕事張り切っていきましょう〜。

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