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悲観くらいがちょうどいい(1/21)

本日は、起業をする際に出資してくれるところが、諸事情により少し出資が遅れることになり急いで銀行や投資家からの調達のために事業計画をブラッシュアップしていた。今回学んだのは、やはり人生そんなにことがうまく運ぶはずはないということだ。元々、今回起業をすることになった経緯は、たまたま僕が起業をしたい&生成AIに興味をもっているということを知っている人が、ある大学のAI研究サークルの人と繋いでくれて起業をするということになった。さらに、そのタイミングでなんとありがたいことにある人から出資を受けられるという話をいただいたのだ。こんなにタイミングが重なっていたので、「このまま行くしかない!」と思っていたが、案の定、調達が遅れることになったということだ。初めは、その資金がある前提で進めていたので、当初の計画とも変えなければならない。少し落ち込んだが、こんなことで落ち込んでたらこの先全くやっていけないと思ったので、急いで計画を変更し、融資や出資してもらうために計画を練りなしている。世の中、期待するとダメだったときに苦しいし、さらにリスクに対処することができないので、何事も悲観的に進めていくことが一番だ。

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