お仕事をしていると、悩んだり迷ったりすることあります。

例えば経営戦略で悩んでいる社長さんなら、経営戦略を熟考し、整理し、明文化する必要があります。

例えば独立系コンサルタントなら、自分のブランディングをどうするか熟考し、整理し、体現していく必要があります。

熟考し、整理し、表現する。

迷いがあるとき、悩んでいるとき、私たちはこれをする必要がある。

熟考し、整理し、表現する。

とても数学的だ。

数学の証明問題を解説するとき、まさにこの行為をする。

ああ、とても数学的だ。

気持ちいい。。。（なにが？）

ところで、

あることをすると、この３つの行為を必然的にすることになる。

それは、自分のホームページを作ることだ。

まだ作ったことがない方は新規で。

すでにある方はリニューアル。

ホームページを作って集客して登録させましょう、、、、

的なマーケティングの話をしているのではありません。

だから実際にホームページを作る必要はない。

紙の上、あるいは頭の中で自分で作ればいい。

まるでエア・ギターのように。

いわば、エア・リニューアル。

大事なのは、その行為をすることによって得られるものです。

ホームページとは、その人（その会社）のすべてです。

だから、ホームページを作るという行為は、

いまのその人（その会社）が何者で、どういう構造をしていて、何を大事にしているかをはっきり表現することに直結します。

迷ったときは、悩んだときは、ホームページをリニューアルしましょう。

年内、私のホームページもリニューアルします。

私の場合は何かに悩んでいたわけではありません。

開設から５年。

そろそろ現代っぽいデザインにしたいのと、スマホ対応したいのと。

（まだしてなかったのかよ）

そのリニューアル案を考えていく中で、この作業はとても数学的であり、

そして課題解決に直結する頭の使い方だなと気づいた。

これは皆さんにお伝えしなければと。

マジメか。

どなたかのお役に立つことを願って。

余談。

熟考し、整理し、表現する。

そんなトレーニングも実はしています。

企業研修でも採用されています。

よかったらご利用ください。

最後はしっかりPR。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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