「目的は何か?」星人になりましょう
最新刊、
『数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです』
(日本経済新聞出版社)
たちまち重版、1万部を突破しました。
応援いただきありがとうございます。
6年前の単行本に大幅加筆して文庫化した今作。
読みどころはすべてですが(笑)、
中でも加筆して新たな章にした「第2章」の内容にはぜひ注目して欲しい。
AIというワードも登場させつつ、人間の仕事とAI(計算機)の仕事の違いを解説。
ぜひとも智香と木村の対話を楽しんでいただきたいですね。
この2章で、智香は「目的は何か?」を繰り返し問うシーンがあります。
データで溢れる現代。
どのデータで相手を説得すればいいのかわからない。
そんな現代病に対する解決策を教えてくれています。
目的があれば残し、目的がなければ捨てる。
ただそれだけ。
だから、「目的は何か?」を問い続ければいい。
大事なことは、シンプルなのです。
なにごとも。
極論、「目的は何か」を常に問い続けられる人は、
仕事もできるのでしょう。
なぜなら、目的のない仕事など存在しないからです。
「おっぱい星人」は、とてもおっぱいが好きな人です。
「そもそも星人」はとにかく“そもそも・・・”と言うのが好きな人です。
「目的は何か星人」になりましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
国内でただひとりの、ビジネス数学教育家。
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