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奈良で結婚式前撮りするなら「ブライダルそら」

ブライダルそらとは?

Bridal-Soraは海外で修行してきたフォトグラファー(カメラマン)竹中岩仁氏が奈良でロケーションのウェディング・ブライダルフォトの前撮りを専門で行う撮影業者である。
奈良公園、浮見堂、若草山で桜や紅葉など四季を生かしたアーティスティックな写真がインスタグラムで話題を呼び、人気殺到中のフォトグラファーである。

経歴

1973年5月6日に写真館の長男として奈良県吉野郡に生まれる。
大学卒業後スーツケース1つでカリフォルニアへ。
Brooks Institute of Photographyで写真文化を学ぶ。
2000年に卒業後、ハワイに移動し日本人の海外挙式を撮影。
海や山といった大自然の中で撮るウェディング撮影の素晴らしさを実感。World Photographic 2016 ウェディング部門、2019年ランドスケープ部門日本代表。

作例

想い

※HP抜粋

奈良の豊かな自然の中でロケーションフォトを始めるにあたり、
そこには僕の特別な想いがありました。

自分で写真館を作り、フォトグラファーとしてお客様と楽しそうに仕事をする父親に憧れ、大学卒業後に自分も写真の勉強をしようとスーツケース1つでアメリカへ。
カリフォルニアにあるBrooks Institute of Photographyでポートレート(肖像写真)を学んだあと、ロサンゼルスで日本人のウェンディングフォトを撮り始めました。その後ハワイに引越し、撮影とサーフィンに明け暮れる毎日。
 海外挙式はホテルのお部屋でのメイクシーンから1日が始まります。リムジンで教会へ移動。
挙式を撮影したあと、再びホテルに戻ってきて庭やビーチ、時にはワイキキの通りに出て撮影。
雨が降ったり風が吹いたりと日々変わる気候の中で、虹の下ゆったりお二人と撮影時間を共有するのが楽しかったと覚えています。

 時は流れ、2001年に帰国し日本でもウェディングの撮影を始めました。
日本の結婚式は、お支度から挙式、披露宴までスケジュール通りに進行しなければいけません。
決められた台本通りに移動し、撮影も指定の場所で。かなり制約が多いんです。
「なんて日本の結婚式は窮屈なんだろう…。」
そんな中、脳裏に浮かんだのはハワイのウェディングフォト、また、あんな撮影がしたい。
ふと気づいたのが故郷「奈良」の素晴らしい自然。広い奈良公園でロケーション撮影を始めました。

万葉集に歌われているように、奈良の四季は日々移ろい空の色も雲の形も表情を変え過ぎ去っていきます。
人生に感動の瞬間は多いですが、その時に戻ることはできません。
戻らない時間の中に残しておきたいものを、変化する自然の中でお二人と探すのがBraidal-Soraのロケーションフォト。
挙式当日はゲストの為に、前撮りはお二人の為に。時間を気にせずゆったりと撮影します。

「君と過ごした時間から、僕たちの時間」に変わリゆく中で、手にしたアルバムが言葉で伝えきれない感動や想い出の扉を開いて行く。僕はそう信じてシャッターを切ってます。

ロケーションフォトのメリット

ロケーションフォトの大きなメリットは、結婚写真のバリエーションが増えることです。
結婚式当日に記念写真を撮影する場合、おのずから枚数が限られてきます。 結婚式のときはお色直しをすることもありますが、写真の枚数が劇的に増えることは少ないでしょう。 また、結婚式場での撮影では、背景に変化を付けることが難しいので単調なお写真になってしまいます。
唯一無二のお写真を撮るのであればロケーションフォト、その中でも奈良で撮影する写真は日本でもこの場所でしか撮影することができません。
皆様も折角ならどこでも撮れる写真ではなく、その日、その時、その天候でしか残せないお写真を残してみてはいかがでしょうか?

〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目8−7 スタジオオレンジ内 ブライダルそら
☎0742-33-0266

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