(今更ではありますが)

ふと昔のことを思い出してアフィリエイトに関するツイートをしたのですが…

この話って、今でもWeb集客初心者に役に立つ内容ではないか？と思ったのでnoteでシェアしようと思いました。

Web集客を学びたい人には役立つ内容だと思うので、良ければ読んでください。

まず初めに 【ビジネスの根幹は集客である】

アドアフィの話をする前に、まずは大前提を抑えておきたいのですが、ビジネスを始めたときに全ての人が一番最初に困ることは、勿論ですが集客です。

もしもあなたが『人を集める』という活動を『低コスト』で『再現性』があるやり方で『何度でも無限に』繰り返せる仕組を作れたとしたら、その商売は成功する確率が格段に上がります。

そもそも商売というのは、商品の質がそこそこ悪くても集客さえ安定して出来てれば気合いでどうにかできます。でも、集客が出来ないと気合いではどうにもなりません。

例えば、商品の質がそこそこ悪くても集客さえ安定して出来てれば、キャッシュが底を尽きる前に品質を改善したり、資金調達をして品質を高めたりして、

ファンが付くまで商品の品質を改善し続けて商売が成功する『チャンス』を掴むことができます。

以下の三つのポイントを必ず抑えておいて欲しいのですが、ビジネスというのは以下の三つが揃ってれば成功できます。しかし一個でも欠けていれば例外なく成功できません。

1. アップセル、クロスセルが起こる仕組み&品質が確保されている

2. 再現性の高い生産と納品が、安定的に何回でも適正価格で提供できる

3. 上記の商品に需要があり、尚且つ再現性の高い集客路が確保されている

アフィリエイトにおける集客とは

そして、アフィリエイト…

を含めた全ての広告ビジネスは、広告主の代わりにお客さんを集めて送客できるから儲けることが出来ます。

Googleアドセンスを使ったブログ商売も、YouTubeを使ったユーチューバー活動も、アド運用を使ったアフィリエイト活動も、

SEOを使ったアフィリエイト活動も、SNSを使ったアフィリエイト活動やインフルエンサー活動も… etc 

全ては集客ができることが価値なわけです。だから、どれだけフォロワーが多くても、どれだけブログPVが多くても、どれだけ知名度が高くても、質の高いユーザーを安定的に無限に集め続けなければ価値がありません。

ユーチューバーとかでも、チャンネル登録者の数よりも圧倒的に一本辺りの動画のPV数の方が最近は際立って注目されるようになってますが、

『チャンネル登録者数が多くてもPVが落ちてきたらオワコン』みたいな感じになってきた理由は、そういうビジネス的な感性が普通の人にも認知されてきたからだと言えます。

アドアフィ以外は全部ギャンブル

かなり極端なことを言いますが、私はアドアフィ以外の全てのメディア活動というのは、水物でありギャンブルだと思っています。

何故ならば、SEOアフィリエイトにしろ、SNSアフィリエイトにしろ、ユーチューバーにしろ、、、全てはGoogle社やらFacebook社やらTwitter社が支配するアルゴリズムに影響を受けるからです。

YouTubeとかSEOとかはまさに顕著な例で、YouTubeの場合は『おすすめ欄』に出て来なくなるだけでオワコン化しますし、SEOの場合は不定期で良い質の記事でも頻繁に順位が入れ替わります。

SNSやブログで栄えるというのは、ある種の才能みたいなものも必要ですし、成果が出るまでの助走期間がやたらめったら長くて死にそうになりますし、