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人生史上最低のクソ彼女へ

5ヶ月間一緒に住んだ後に、6ヶ月間付き合った彼女と別れたのでここに記録します。

時系列はこんな感じ。
4月 出会う
7月 彼女の実家に1週間泊まる
  彼女と一緒に住み始める
12月 付き合う
3月 別れ話開始(バラバラに住み始める)
6月 別れる

別れ方はそれはそれは酷くて、
体調を崩してる彼女のためにりんごとオレンジを届けに家に行くと、家に彼女がいない。帰ろうと思い振り返ると、彼女が知らない男の人と歩いて来た。

彼女「りんごとみかんありがとう。また後で話す」
俺「え、こいつ誰?」
彼女「彼氏」
俺「え?」
新彼氏「え?」
俺「いつから付き合ってるん?」
新彼氏「最近」

曖昧な答えをしてきたことになぜか無性にムカついて、
「俺、こいつ(元彼女)と昨日ヤッた」と教えたった。
元彼女が「帰って」と言ってきたので、帰った。ちなみに、りんごとオレンジは盗られた。返せや。

ここでは彼女の悪口が書きたいわけでも、とても好きだった的な未練タラタラの記事が書きたいわけでもない。というより不思議とそのような気持ちは全くなく、彼女に対しては「めっちゃムカついたけど、まぁええわ」的な気持ち。一緒に住んでたこともあって、犯罪してしまった息子の味方を最後までするお父さん的な感じ。

修羅場に出くわすのは意外と良いものだった。頭の中が「?」と「!」でいっぱいになる脳のバグ的体験は生きてる実感があって、これが人生かーっていう感じ。たとえどんなことが起きたとしても「これが人生だから」と、納得して片付けられるのはいいかもしれない。


定期的に精神不安定になる(元)彼女は、別れ話をする度に「メンヘラがかった名言」を放ってくる。

別れ際に「幸せになってな」と言うと、
「本当に幸せだったら終わりなんてこない」という名言にやられたこともある。確かにそうかと思っちゃうんよなあ。こんな風に曖昧に引き伸ばしている間、彼女は「次」を確保したってわけか。

あれ、なんかまたムカついてきた。
なんのためにこんな文章書いてるんや、時間の無駄じゃね?

気が向いたら続き書こ。

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