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このままでいい。まずは自分のために書くって決めた


昨日ウジウジ悩んでいたけど、「書く習慣」という本に助けられた。人に見せる文章を書く前に、やっぱり、まずは自分のために書いてみたい。主な動機は3つある。

1.書く習慣を身につけたい

・理由がなくても書ける習慣づけ

私は、「放っておいても文章を書いていける人間」ではない。課題や仕事など、何かタイミングがないと基本的には文章を書かない。だから、極力ハードルを下げて「何でもいいから素直に」書く。そのためには人目など憚らない。「自分のために」書く。ときにははちゃめちゃな文章や、急に小説を書き出すことがあってもいい(というか既に3日目?くらいに思いつきで小説チックなものを書いた)。

・たくさん書いてスキルアップしたい

今だって、突然目次を入れ始めた。「何でもいいからとりあえず書く」ことに意味はあるか?と疑問に思っていたが、6日目にして既にやや向上はしている。「とにかく書く」は、「継続によって」きっと意味があることだ。

・「プライドが高い」のをやめたい

どうも私は、文章に限らず何をするにもプライドが高い。エベレスト級だ。だから、とにかく推敲に推敲を重ねて、完璧に近づけてからでないと恥ずかしくて発表できない人間だった。しかし、そうすると一記事に膨大な時間がかかる。これでは前に進めない。だから、ぐちゃぐちゃで人様に見せられない状態のものも、ここでは書く。

2.自分の言葉を見つけたい

見出しの通りだが、自分の言葉を見つけたい。誰かの受け売りや、綺麗な言葉だけで綴られた文を書くことに意味があるか?いや、ない。私の感情も、言葉選びも、句読点をつける位置まで。全部「私だけのもの」なはず。誰かの言葉ではなく、私の言葉を書けるライターになりたい。そのために「素直に」書き続ける。

3.自分の感情に敏感でありたい

・セラピーとしての役割

色んなことで傷ついてきた。自分の感情を押し殺した時期もあった。今も高ストレスにさらされる中、とにかく自分の感情と向き合いたい。これは一種のセラピーだ。

・感情豊かな表現を身につけるため

自分の感情を自分自身が理解していないと、文章に素直な感情が乗らない。私らしい文章のためには、きっと必要なことだから。


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「書く習慣」という本が、私に上記のことを教えてくれた。著者のいしかわゆきさんには心から感謝。私は諦めない。書いて書いて書いてやるんだからな。ちゃんと見とけよ(?)

p.s
このノートは日付が変わるギリギリになんとか投稿し、投稿した後に編集して仕上げました。若干反則だけど許して欲しい。滑り込みセーフ...(いや、アウト!とか言わないで欲しい、お願い笑)

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