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2019年7月の記事一覧
「わたしが台所に立つ理由」
きっかけは、今回もツイッターだった。
相互フォロワーであるライターの遠藤哲夫さんからのDMによると、「暮しの手帖」編集部に「ぶたやまかあさん」の話をしたら、取材させてほしいという話になったので連絡先を教えてほしいとの事。
「暮しの手帖」…だと…?
いやいやいや、まさか。
本当だった。
なんと、第5世紀(暮しの手帖は100号で1世紀)の第1号、巻頭特集の1人だという…!!
マジかよ。
ジャガイモ料理と「火星の人」
アンディ・ウィアーの「火星の人」を読んでいたら、友人のクマコからジャガイモが届いた。
これは、本当は火星に届けるべきではないのか。
だが、火星は遠すぎるので、我が家で頂くことにした。
土がついた状態で届いているので、このまま保存すると土の水分で悪くなってしまう。
ざっと洗って新聞紙の上にとり、乾かす。
綺麗だなあ。
うちの娘はジャガイモが大好きな「芋娘」なので、この光景だけでもうっとりす
ちらし寿司と長男うどん
帰り道のスーパーで、鰤と鰹のサクが割引になっていたのを素早くキャッチ。
バーナーで炙っていく。
そろそろお刺身の生っぽさがしんどくなってきているお年頃なので、少し炙ると美味しく食べられる。
生臭みも軽減する(ような気がする)。
片面炙ってひっくり返し、さらに炙っていく。
全面炙れたら、コロコロなるように切っていく。
私はごはんの上に寿司ダネがのっているより、このくらいの大きさが散らして
ぎゅうぎゅう蒸しと「夏への扉」
今日もなんだか肌寒い。
土鍋を引っ張り出した。
土鍋に、キャベツざく切り、じゃがいも、ピーマン、ブナピーをどんどん入れていく。
残り物の煮豚、ソーセージぶつ切りも追加して、水コップ二杯、白だし、バターを入れて蓋。
ニンニクスライスを忘れていたので、最後に追加した。
20分ほど煮る。
これを食卓に出して、好きなタレをつけて食べる。
「ぶたやま家のぎゅうぎゅう蒸し」完成。
これは翻訳家の