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時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない

これはおれが中小企業診断士になるまでの備忘録であるEX

(タイトル:スタンプエフェクトでドン)

(テーマsong:ブリッジ)

ふらふらと、さまよっていた。

自分の「これから」を見つめたときに、取得しておく資格は、中小企業診断士の資格でなければならないのか?

冷静にそれを見つめ直していた。

見つめ直していたら、年が明けていた。

おげえ!?

もう1次試験まで間がないではないか?!

なにを悠長に自己分析をしているんだ!

いそげいそげ!!

いそがないと1000時間の確保ができなくなるぞ!!!

もう令和5年度の一次試験から半年経ったというのか!?

秋の味覚も冬のおせちも、堪能した記憶がないぞ!?(海馬死滅)

しかし、幾度スマホの画面を見てみても、TVをつけてもPCを起動しても、今日という日は2024年1月11日を示している。

令和6年度一次試験まであとおよそ200日。

前回勉強した蓄積はほとんど脳の老化によりかき消えたと言って過言ではない!!

1000時間じゃ!1000時間の確保が必要なんじゃ!!

だから悠長に残り日数を計算している場合ではなああい!!!

というわけで、計算しました。


ざっと以下に、残り200日換算の場合の1000時間確保のための勉強時間配分を書き記します。

①まずは3月末までに仕事の片をつけ、診断士試験に集中するつもりなので、3月末までの80日を2.5時間/日で勉強時間を確保。

②そこから試験日までの120日を6.5時間/日で計算。

③この合計1000時間を一次試験の対策に当てる。

※どうしてもそれ以外の時間は家事や育児が入ってくるため困難。

④そこからさらに現実的に落とし込めそうな曜日単位での積算⇒毎日確保できない場合の週単位でのリカバリーとして考える⇒80日の2.5時間で200時間。3月末までに200時間を確保仕切れば合格として週単位にならすと17.5時間/週。これなら比較的時間をとりやすい曜日に時間を割り振ったりして実現可能かと判断し、土曜日を5.5時間と仮定するとほかの曜日は2時間でOK。同様の考え方で、4月以降は週単位45.5時間/週が必要となるが、平日の昼間に5.5時間+子どもが寝静まってから2時間の夜間学習でカバーすれば土日は育児に割くことができ、4時間程度でOK。

⑤いづれにしても、時間通り勉強したからといって対策できるとは限らないので、目安程度と考える。むしろ、ばんばん試験問題を解いていくことのほうが大事なので、60分+90分のセットでちょうど2.5時間なのでそれを目安に問題を解く日⇒翌日、翌々日を使い解答解説で深掘り。とする等フレキシブルに時間を使うこと。インプットとアウトプットのバランスを意識して日々の時間に当てられると効率がいいかもしれない。

以上、考察おわり。


はい、今日はこれだけです。

だからさわたしくん、悠長に時間配分を考えている場合ではないのだよ、とだけ残して勉強へ取りかかります。バーイ。

……必要かね、この計算?



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