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11/17(土)「仏像作品展2」講演レポート(前編)

改めまして皆さんこんにちは。
「仏像作品展」の発案をさせて頂きました、音楽担当の稲田一馬です。

11/17(土)に開催致しました「仏像作品展2」
寒い中たくさんの方が足を運んで頂き、本当に感謝ですありがとうございました!

「仏像作品展」ってそもそも何なの??

初めてブログをご覧頂いている方もいらっしゃるかもしれませんので、まず「仏像作品展」について紹介させて頂きますね。

人と違うことがやりたい。
自分の業界に留まらず、異なる世界で活躍中の現役アーティストと共創すれば、
2つとない新しいものが生み出せるのではないか。
加藤智之(俳優)、稲田一馬(歌手)、宇野一成(画家)三位一体となり、
辿り着いたものが「仏像作品展」。

「仏像」というインパクトは、2回目はもう通用しない

「仏像作品展1」は、正直ビギナーズラックも多かったと思いました。
しかし2回目となると、もうまぐれや奇跡では済まされない。

最初だけだったと思われないか。前回とどう差別化していくか。
そもそも「仏像作品展2」は何を伝えていくのか。お客さんが楽しめるものとは。

今でこそ伝えられますが、私が一番頭を抱えたのがここでしたね。
最もこだわったのは「自己陶酔、自己満足のイベントにしない」ですね。

「仏像作品展2」は、実際に「仏像」を体感し、仏像巡りのおもしろさや各々が感じた事を作品化

初回は自分たちが思うイメージでの「仏像」を、言葉・音楽・絵画で作品化。
今回は実際に観に行き「仏像」を体感し、仏像巡りのおもしろさや、感じた事を作品化致しました。

いよいよ当日!まずは準備を

初回に続いてメンバーは6人(出演者3人、スタッフ3人)。
ついにこの日が来た。再びこの場所へ戻って来たと、物思いにふけながらステージ作りが始まりました。

準備から約1時間後。
このイベントを知り、なんと名古屋から出演者の知人がお越し下さいました。
講演には参加できないけど、顔だけでも出したいと。

完全に油断してましたが、遠くから来て頂いたし、準備中でよければと大歓迎。
私は初対面の方で、自己紹介の流れから急遽「流し」開始。ギターを取り出す。

さらに準備が進みます。
物販の配置、受付作り、飲み物の準備、プロジェクターの輝度調整など。
全員で知恵を出しながらあれやこれや。

一方で私は「前回みたいにまた写真撮って!!」とギターを抱えて外に出る。

首謀者でありながら、何もやらずに完全に遊んでおります。
ほんますんません。いつかつまみ出される。

長くなりすぎたので、本番は「後編」で!!

準備も終え、いよいよ本番へ。
まだまだ長くなりそうだったので、ここからは「後編」で伝えたいと思いますね。

とりあえず予告画像として、プロジェクターでカメラを設置し撮影した、渾身の1枚を最後にお届けします。しかしどうしてこんなことに。


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