見出し画像

【コーチング0カ月】コーチ決定

前回↓の続きです。様々な方との面談を経て、私を一年間導いてくださるコーチ(コンサルタント)が決まったので記録として残します。


まず前提として、私が受講するコースにはコンサルタントと呼ばれる専属コーチが付き、この方が私の学習計画を立案し、進捗状況を細かくチェックし継続を促してくれます。この2つ、特に後者が自分では無理と気づいたから大金払ってコーチングサービスに申し込んでいるといっても過言ではない。。だからコンサルタントをどなたにお願いするかについては相当こだわりました。

通常は、受講者の英語力や性格に合わせ、最初に相談したスクール側からそのスクールに所属するコンサルタントの方を中心にご提案頂き決定という流れのようですが、今回私は無理を言って他校のコンサルタントの方とも面談の機会を設定して頂きました。それは、最初にスクールから提案があったコンサルタントが、

①基本的に英語しか使わないネイティブ
②外国生まれ&育ちの帰国子女バイリンガル

の英語ネイティブな2人だったから、
というのも理由の一つです。

一番最初の記事にも書いた通り、
私は学校英語育ちで、そこをベースに努力を重ねてきたタイプです。だからこそ、導いてくださるコーチも、同じようなバックグラウンドを持ちながらも高い英語力を獲得した方が良いのではという直感的なものがありました。そんな経緯から、WEBサイトのコンサルタント紹介ページで気になっていた(英語の取得方法に感銘を受けた)方とも面談の機会をお願いし、実現することができました。普通に手間だし、お願いされる側としては迷惑な話でしょうが(申し訳ない…)、嫌な素振りを全く見せずに「××様が相性の良いと思うコンサルタントが一番ですから!」と、きめ細やかにアレンジをして下さいました。まさに神対応でした。

というわけで、上の2人に加えて以下のお二人ともお会いすることができました。

③日本人 学習により英語を獲得
④日本人 幼少期数年だけアメリカに在住

結果

もったいぶっても仕方ないので結論から言うと、
④の日本人で、2-6歳までアメリカ在住経験があるものの、中学校で英語を習う頃には全て抜けていて、一から努力と根性で英語を習得した方にお願いすることに決めました。

理由は、大学4年間毎日シャドウイングをしてリスニング力を鍛えた、家族に不気味がられるくらい独り言英会話をやってスピーキング力を鍛えたというど根性エピソードが、自分の昭和的スタイル(笑)にも合うと思ったのと、この方は今の私がどうすればペラペラ話せてガンガン聞けるようになるかをご自身の経験として知っていると感じたからです。

大人気コンサルタントなので開始は2月から。
頑張ります。そして頑張れそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?