ばたーさん

楽器メーカーにえらく長く勤めたあと退職。その間、並行してテクノロックバンドで歌ったり、〇〇ゲリラなどの企画をやったり、〇〇〇再生委員会をやったり。最近は四畳半キャンプをしつつ、次のための準備をしてます。週二回くらい12:00頃に更新。

TOKYO四畳半キャンプ D-006 部屋の狭さと共有スペースの広さとのバランスについて

ここ四畳半キャンプは、四畳半だ。そりゃそうだ。部屋の中には極小のキッチンがある。水道は出るけど契約してなくて、共益費に計上されてる。電気はない。ガスもない。洗濯機とトイレとシャワー(6:00-24:00使用可能)、共同風呂(週5回湧いてる)、広い共用リビング、とても広い庭。とても効率がいいと感心します。水回りが部屋にないと配管が簡素になるし、水回り集めると効率いいし、そうなれば安くなるし、維持メン

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TOKYO四畳半キャンプ D-005 時代に即したバランスポイント

技術が進んで、これまでのものが要らなくなることはないけど、重要性が下がるっていうことはよくある。例えば固定電話。ケータイがこれだけ普及して、なお家に固定回線を持ってる理由は業務でない限りはかなり低くなったと思うし、新聞も速報性という面ではインターネットに勝てるわけもなく、僕に撮っては見出しの大きさとポジションを確認するためのツールになってしまっている。ケーブルテレビも、好きな時に好きなものをみられ

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TOKYO四畳半キャンプ D-004 禅、或いは道について

以前友人が行ったという禅の体験に行ってみた。三泊四日の短いものだ。まず、寺での生活には知恵がたくさんあった。禅堂の自分の単(座禅したり寝たりする場所、一畳)。布団は座禅時には半分に折りたたんで座布団として使う。敷布団カバー、掛け布団、枕は頭上の物入れに入れる(カビないように、取り出し片付けしやすいようにオープンになっている)、自分の単の下にはスーツケースなど自分のものを入れるスペースがある、自分用

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TOKYO四畳半キャンプ D-003 先人の知恵

こうやって発展する前の時代の知恵を僕はとても信用していて、工業が発展して以降の事は信用に至らないと思うことが多い。信用に至らないは言い過ぎかもだけど、技術が変われば考え方そのものが変わったりということが往往にしてある。

3.11の時、津波が来ても神社のところまで来なかったというような話はとても信憑性があると感じるし、経済性を優先させて動いたものは往往にしてどこかでコケる。昔の感覚で言えば、電話が

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TOKYO四畳半キャンプ D-002 僕らが旅に出る理由

皆さんは旅に出ることがあるだろうか?

僕はある。あるというか頻繁にある。頻繁にというか、元々一箇所に居続けることがしんどいタチだけども、今は本当にふらふら動いてる。

で、頻繁に動こうと思うとお金がかかるので、国内なら高速バスや深夜バス、時期によっては青春18きっぷ、海外ならLCCニュースを追ってあらゆる方法を検討する。

国内でもっとも楽しく安心できるのが鈍行列車の移動だ。まず大きく時間がずれ

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TOKYO四畳半キャンプ C-009世間という神様の正体についてNo.9

僕の思考は世間についてに向かったが、いわゆる世間をなくすために必要なこととしてたどり着くのはまず「分かり合えないことをわかり合う」というごくごくシンプルな答えだった。調べてみると平田オリザさんも著書で同じことを書いており、鴻上尚史さんも同じようなことを書いてた。僕が中学生の時に見ていた演劇の方々が言ってることはずっと変わってないよなあ、なんて思ったりした。

ただ、人の感覚として新しいものや分から

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