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Champion PREMIUM WEAVE 鬼裏毛を入手した

1990年台に欲しかったチャンピオンのスウェットを手に入れた。
当時欲しくても高価で買えなかったモデル。
古着で3,000円程度。袖口が切れてほつれて、袖の途中にも穴が空いている。

内側の起毛を見てほしい。今ではこんなパイルのスウェットはお目にかかれない。
ゴワゴワなのでは?と思うかもしれないがそんなことはない。しなやかで気持ちよい肌触り。

せっかく見つけた憧れのスウェットを長く着るために修繕可能か2店に写真つきでネットで見積もりを依頼した。1店は修理不可、もう1店は袖のリブ交換x2、袖の穴を塞ぐ修理でトータル1万円超。修繕するか考えた、考えた、考えた。

そんな時、また同じスウェットの色違いを古着で見つけた。値段も変わらず大きなダメージもない。それが購入できたのでこのスウェットの修繕はやめた。この状態で行けるところまで着続けると心に決めた。

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